千本閻魔堂
創建は、寛仁年間(1017〜1021年)で、正式には引接(いんじょう)寺。      盂蘭盆会の精霊迎えは、毎年八月九日と十日に行われる。小野篁(おののたかむら)が冥土に出入りし、地獄の獄卒(鬼)を見て、亡者を救うことを考え、閻魔大王に請われて精霊迎えをしたことによると伝えられる.。
境内にある石塔は、1386年に造立されたもので、国指定重要文化財。伝承は、紫式部の墓ともいい、紫野にあったのを当寺に移したという。
耶蘇会宣教師ルイス・フロイスの『日本史』1565年の記事に当寺を訪ねたとある。
「**その立像は、はなはだ大きく、かつ嫌悪すべきもので、身の毛もよだつようであった***」その本尊の閻魔大王像は、1488年作で丈六の座像である。
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上京区閻魔前町