玄武
白虎
青龍

朱雀
向日市文化資料館の展示物から作成
日像
月像
元日の朝賀、七月の相撲節会には、大極殿正門に烏形どうを立て、東に日像・朱雀・青龍の幡、西に月像・白虎・玄武の幡を立てる。四神は、東西南北の方位を表し、「宇宙」の秩序を鎮護する四つの象徴としての鳥獣である
現在の相撲の土俵は、この小宇宙を再現する。四本柱は四色の房となり、力士は東西から土俵にあがる。東は日像、昼。西は月像、夜。古代東アジア文明の痕跡である。        また、古代の宮都の正殿である大極殿は、現在の京都御所には再建されず、平安神宮の拝殿で再現している。
「往古来今--無限の時間--を、宙と謂い、
 四方上下--無窮の空間--を、宇と謂う」
                                
烏形