北野等持院
衣笠山麓にある。足利家菩提寺で、尊氏以後歴代足利将軍の葬送が営まれた。文献によれば、義政の時代に、歴代の将軍の木像が安置されていたとある。室町幕府滅亡後、荒れるがままとなっていた。1606年秀頼が修造したが、1808年焼失、1818年再建。寺内の芙蓉池は、夢窓疎石の作と伝えられる。1863年2月、尊氏、義詮、義満の木像の首は、狂信的な尊皇の武士たちによって鴨川の河原にさらされた。なお、木像は修復され霊光殿に安置されている。                『マキノ映画・等持院撮影所』跡に近接し、マキノ省三の墓、銅像もある。
トップページに戻る