Finland bouldering trip (2001.8.9〜2001.8.20)



8月13日 5日目   Vassa

Vassaの朝 朝、ゆっくり起き朝ご飯を食べに行く、バイキング形式だ。これがまた、パンがかなり美味しくて、食べまくってしまった。おかげで、昼ご飯の食べる余裕も出なかったぐらいだ。食べ過ぎたため、散歩に行くことにした。しかし、田舎町のためか人がほとんどいない。歩き回ったりしたが、特に見るべきものもなく、これは朝から1日中ボルダ-だなと思った。部屋に戻り、ボルダリングエリアに行く準備をした。日本から持参の地図を頼りに、自転車を漕ぎ出した。相変わらず、自転車は扱いづらいのが困る。 My自転車とボルダリングマット かれこれ、20分行ったところで地図上ではアリア前に来ていた。自転車を降りて、再度地図を詳細に観察する。 ちょうど、目の前には教会があるし、ここの森の中だなと確信した。念のため、歩いていた爺さんにここは?と聞いたら、これが失敗。なんだか嬉しかったのか延々とこのあたりの歴史を語り始めてしまった。でも、聞き取れなくて、何言ってんだかわからなかったが、相槌だけ打ってたら20分もトラップされてしまった。とりあえず、この場所は、歴史的な場所でもともと暮らしていた人たちのところにスウェーデンから人が攻めて来て、その後ナントカナントカで、ロシアに攻められてナントカナントカらしいですです。確かに、それらしい地区を示す看板は立っていた。 ボルダリングエリア近くのロシア正教教会 とりあえず、ボルダリングエリアにたどり着くために林の中に入って行くことにした。5分ほどで岩らしきものが見えてきて、ある岩の前にたどり着いたが、トポのどの岩か全くわからない。その他の岩との位置関係から割り出そうにも、なかなかわからずに30分もさまよってしまった。しかも、雨も降ったあとで、下草?ナントカベリーが濡れており、足元はびしょびしょになった。 さらに、岩の上のコケ類にも水がたまり、滴っていて登れるか心配だったが、なんとかなりそうだ。とりあえず、ひとつの岩が判明したので、その岩の課題をすることにした。それから、蚊が結構多いのには困ってしまった。一応、日本から持参した蚊取り線香を焚いていたけど、効いていたかどうか。 森の中は一面これ 簡単な課題を3本ぐらい登った後、Uberhank, 8- (7b)にトライをはじめた。出だしから、結構厳しく岩のリップ沿いを左手と左足で押さえながら行く課題だ。しかし、3手目までは行くがハングからどう這い出すのか解決できずに敗退してしまった。確かに三ツ星だけあって面白い課題で、30,40トライはしたのに残念。 Uberhank, 8- (7b) それから、30mほど移動したところのBosoni, 7/7+ (7a)と言う課題にトライすることにした。出だしが遠くて届かないが、下から飛びつくとスタートすることが出来た。しかし、数回のトライで登れず、けみさんからもらった闘魂ハチマキを巻いてみた。すると、恐るべし一撃で登ることが出来た。濡れてて悪かったが、これは嬉しい。その他にもう一つ課題をおとして、また移動した。今度は、ハイボルダ-が現れたが、一人では歯が立たないので、通り過ぎると手ごろなクラックの課題が現れた。これは、快適とばかりに一撃して、次の課題へ。そこで、次の課題Dildo’s Prople, 7 (6c+)で指に穴があいて出血。しかし、その後完投して一日を終えた。12時前から8時まで8時間もボルダリングエリアにいたことになる。しかし、平日のためかボルダラーは皆無。夏でもフィンランド人は勤勉なんだなと思った。 Bosoni, 7/7+ (7a) さて、ボルダ-のある森から見晴らしのいい道にでるとそこは、ちょうどペットのお墓になっていた。エリアの名前がここからついたわけだ。もう、9時前なのに明るくて、自転車で帰るのにも道に迷う不安もなく、ホテルまで戻ることができた。 それから、ホテルのレストランで食事を取ったが、ビールなのに疲れているためか酔いのまわりが速い。明後日には、また町を出て移動だが、Turkuの町について、レストランのウエイトレスに聞いてみたら、いいところって言われたけど、それ以上は何があるでもないようだった。明日、ここでのボルダ-が最後になるので、早くねることにした。

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