Swiss trip (2002.8.8〜2002.8.19)



8月10日 3日目   Chamonix ⇒ Martigny ⇒ Brig ⇒ Zermatt

シャモニの町からバルム氷河 ああ、今日はもう3日目だ。朝、窓から外を見ると昨日見えてなかったあたりまで稜線が見えており、急いで着替えて外に出たら、なんだ雨が降っていた。でも、一応少し見える氷河を写真に収めた。結局雨なので、ホテルに戻り、朝食を食べた後、荷物をまとめチェックアウト。午前中は、シャモニの町を回るために荷物をホテルに置かせてもらうことにする。朝、ホテルに菅野さんが来てびっくり、帰りのバスまで時間があるとのことで、カフェでくつろぐことにした。朝からアイリッシュコーヒーを頼んで飲んだら、これがすごいお酒がきつくて酔っ払ってしまった。11時に菅野さんと別れシャモニ駅に向った。 朝のカフェで 11時40分に出発。地元の学生が乗って来て、すごい勢いで喋りまくっていて、テンションが高い。そこに、向かい合わせ4人掛けの座席の向かいに日本人二人が座ったが、その日本人が一言"めっちゃテンション高いな〜、なんなん?"。そういう日本人も降り、地元学生もスイス国境直前の駅で全員降りた。これで、車両には二人しか乗っていない。さて、国境を越えたところで入国審査でもあるのかなと思ったら、何も無くだた電車を乗り換えただけだった。この電車は、マルティニーという町まで行くようだ。登山電車なのですごい急勾配を下り、深い谷の臨んで走るはずなのだが、霧のために何も見えない。窓から体を乗り出して、下を見るがカーブで投げ出されそうな感じになって少し怖い。結局、標高が下がってきて霧の下に出ることで景色がえられた。 シャモニ駅 最後、マルティニー駅の手前あたりが一番急勾配で、かなりの角度で山を下り、平野が町となっているマルティニーに到着した。さて、ここでまた乗り換えなのだが、どの電車に乗っていいのかわからない。とにかく東に向う方面のホームに行き待ってると、電車が来たが特急電車ぽいのが来た。しかし、待ってても判らないのでそのまま乗り込んで座っていたら、チケットを確認に来た。言われたら特急料金を払えばいいと思っていたら、何も言われなくて普通の料金で乗れるようだ。マルティニーを出て、シオン、シエーレ?、フィスプ、ブリークと行き、ブリークで降りた。 登山列車から フィスプからもツェルマットには行けるが、氷河特急がブリーク発なので座るにはこちらの方が良い。さて、通常の電車の駅を出て、氷河特急のホームに行くと出発が15:23で40分ほどもある。ボルダリングマットに座り寒い中、お菓子を食べながら待った。 やっとホームに電車が来たので良さそうな席に座る。すると隣りにすごく可愛い子供が座り、こちらを見てはニコニコして、愛嬌がある。しかし、次々と乗り込んでくる人の会話が少し聞こえて、ここは一等席だということが判明して、慌てて二等席車両に移った。道理でいい席なはずだ。二等席は残り少なくて、やっと空いていたところに座ることが出来た。 氷河特急のBrig駅で 電車が発車し、ちょうど20分ぐらいだろうかターシュの町あたりから様子ががらっと変わり、周囲の山は雪で白く、家の屋根の上も僅かに白い。雪が見えたことで知らない人たちばかりの電車なのかは、スノー・スノーという言葉が行きかい、いい年した大人ばかりだが喜んでいる。 それにしても、深い谷で圧倒される。途中うとうと眠りつつも、やっとツェルマットの町に着いた。早速、インフォメーションでホテル情報を見てめぼしいホテルがあったので、小雨の中向ったが入り口がわからずに引き返してきた。今度は、カウンターでホテルを紹介してくれと言うとホテルリストと地図をくれた。 雪が残るツェルマットの町 それを目当てに一つ目のホテルに向う。そのホテルは、小さないい感じのホテルだったが、満室でダメだった。次ぎのホテルに行き、フロントで今日から3日間泊まりたいというとオーケーとのこと、荷物は重いし雨は降ってるしで、このホテルに即決した。ホテルの人が荷物のボルダリングマットを持ってくれたが、あまりの軽さにビックリしていた。そのまま部屋に案内してもらう。部屋は、まあまあで棚付きのクローゼットがあり、なんか長期滞在向きという感じがする。3日間泊まるということで、荷物を棚にセットして外に散歩に出かけることにした。 ツェルマットの町 とにかく、外は寒くてツェルマットの町自体が1600mの高地だが、夏のこの時期に4度というのは予想外であった。町の中心には、教会の時計台がありシンボル的な存在だ。また、町の一部にはかなり古い木造の家があり風情がある。シャモニの町と比べても雰囲気がある。ただ、ここでも日本人がかなりおおく2割は日本人だろう。散歩しているとアウトドアショップが立ち並んでいた。ちょうど、靴屋の前を通りかかったときに、街中でも雪が残ってるのに、山の上ではもちろんもっと雪が積もっているだろうなと思ったので、そのまま閉店前の店に入っていった。ちょうど、今履いている靴は防水でもなんでもなかった。 ツェルマットの町 店に入るとお兄さんが近づいてきたので、防水の靴がほしいといって、早速試着させてもらう。日本からと聞かれて、そう東京からと答えると、東京にはどれだけの人が住んでるんだっけ?と聞いてくるので1000万人かな?と答えると笑われた。そんなのクレイジーだと言う。スイスは、国で700万人だよとも言った。外国からすると日本の人口集中は、異様に写るんだろう。フィンランドの時も同じことを言われたのを覚えている。そんなことを聞かれつつ、二足程度履いてみてサイズがあったので、これ下さいといって購入した。 それからホテルに戻り、ホテルのレストランに入った。しかし、メニューを見ても何も判らないので、お奨めっぽいやつを頼んだ。メインは、肉とマカロニだったがマカロニが多すぎるのが難点だったが、そこそこ美味しかった。ここのレストランは、一人だと落ち着かないので、食べてすぐに出てしまった。今日は、天気が悪いがマッターホルンの下半分が見えたのでよしとしよう。移動疲れもあるので、今日はこれで休むことにする。

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