Swiss trip (2002.8.8〜2002.8.19)



8月11日 4日目   Zermatt (⇒Sunnegga⇒)

地下ケーブルカー終点のスネガ駅 昨日は、知らないうちに寝ていて、気づいたらテレビもつけたままだった。まだ2時半なので、消灯して再度寝る。でも、天気が気になるためか6時半に目が覚めてしまい、外を見てみるとまだ雨で霧も立ち込めている。7時に起きてテレビをつけて山の方の映像をみる。 スネガからの下山途中で ちょうど、ツェルマットではテレビで山の方の固定カメラからの映像を見ることが出来るチャンネルが用意されている。これは、すごく便利だ。しかし、そのチャンネルでも画面が真っ白なだけで何も見えない。これだけ雪があれば晴れても歩けるか心配になる。8時に朝食を食べに行く。今日はすることが無いという考えから、パンとハムが美味しかったので朝からパンを4個も食べてしまった。 朝食を食べ過ぎたのもあって、部屋に戻ってベッドに横になり、今日は何をしようか考える。そのうち眠くなって寝てしまったら10時になっていた。このまま、部屋にいてもしょうがいないし、山の方は雪だけど、マッターホルン方面でなくスネガという方面なら急な坂もなさそうだし、歩いても距離も無いようなので、こちらの方面に行くことに決める。このスネガには地下ケーブルカーで行けるようになっているらしい。 スネガからの下山途中で 昨日買った新しい靴を履き、雪がありそうなのでゴアのパンツをはきザックを背負って出発する。 まず、地下ケーブルカーのチケットを買い、ケーブルカーに乗ろうとするが、乗り場までトンネルを100m程度進まなければならない。やっとケーブルカーの場所まで着いたときには、もう出発時間の11時ちょうどだったらしく、乗り込んですぐさまドアが閉まり発車した。 予想のほか早いケーブルカーで15分ほどで700mの標高差を上昇してしまった。 スネガからの下山途中で スネガは、標高2300mぐらいである。ケーブルカーを降り、外に出るとガスが立ち込め、雪とあわせて真っ白。 視界は、30mあるだろうか?とにかくトゥフテルン経由で下っていくことにする。だいぶ気温が上がったせいだろうか木に積もった雪が溶けて水が滴り落ちている。雪も幾分シャーベット状である。 展望もないので、木とか花の写真をとりつつ、のんびり雪道を下っていく。ちょうど、トゥフテルンのあたりでは、まだまだ雪が積もっており、レストランになっているらしい小屋があったが、パスしてさらに下っていく。 途中のレストラン するとガスの下に出て谷向いの山が見えるようになってきた。そこで、早く下ってもしょうがないので、少し見晴らしのいい場所で座って眺めることにする。ちょうど、旅行の日程を書いていたノートを持っていたので、暇つぶしにボールペンで谷向かいの山を描いてみることにした。しかし、絵を描くのはヘタ、描いているうちに嫌になってきたが、1時間かけて気持ちの上で完成にした。ボールペンのため真っ黒けになってしまったし、こんなの何処の絵だかわからない代物だ。ここは、やはり写真がいいやということで写真に撮り、休憩を終了とする。まあ、休憩といっても1時間も座っていると気温が4,5度だから体がカチカチになってしまった。 スネガからの下山途中で 休憩したところから5分ほど下ったところに小屋らしきものがあり、みるとレストランの文字。正確にはRied restaurantと書いてある。あまりに体が冷えてしまったので、入ってお茶を飲むことにした。こんな、場所にあるのに中には結構な客がいて、にぎやかだ!食事後に騒いでいる子供に変な感じで”こんにちは”といわれたのにはビックリした。ツェルマットにどれだけ日本人が来てるかが窺い知れる。カプチーノを一杯飲んで、体を温めてから店を後にする。 ツェルマットの町 それから、また下っていくとツェルマットの町がはっきりと見えてきて、ここからは町全体が一望できる。しかし、山方面はまだガスが立ち込めていて、何も見ることが出来ない。のんびり下りてきたつもりだが、まだ2時半だった。ツェルマットの街中に戻ってからはホテルに荷物をおき、街中をぶらぶらしつつ、葉書き、地図などを買った。 登山列車の線路 再度、ホテルに戻りぼーっとした後、5時半にホテルでメールを書き6時ごろ夕食をとりに外に出た。ホテル近くのレストランに入る。フォンデュをもう一度食べようとおもって、ハーブ入りのチーズフォンデュと生ハムの盛り合わせとトマトのサラダを頼んだ。しかも、白ワインをボトルで一本頼んでしまった。フォンデュは、まあまあでシャモニで食べた方が美味しかったが、ワインはかなり美味しかった。ワインが少なくなると、店の人がどんどん注いでくれるので調子に乗って一本飲んでしまった。既に二日酔いモードに入りかけである。そういえば、こちらのレストランでは必ず、美味しいかと聞いてくる。もちろん、美味しくない何ていえないし、そこそこ美味しいので、おいしいよ!と答える。しかも、そんなに美人でなくても満面の笑みで聞かれると悪い答えは言いにくい。これは、苦情を言われないためにも重要だなと感じた。満腹でレストランを後にして、ホテルに戻るが酔ったのもあって、動けない状態。それで、このまま寝てしまった。

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