Swiss trip (2002.8.8〜2002.8.19)



8月15日 8日目   Bellinzona ⇒ Cresciano ⇒ Andermatt

SektorIIの前からエリアの駐車場を見る 7時に目が覚めて、昨日とは打って変わって、なぜか今日はボルダ-したいという気分だった。なので、午前中だけでもクレシアーノに行くことにする。すぐに朝食をとり、荷物をまとめてチェックアウトを済ませる。また、いつもの道を飛ばしてエリアに到着。今日も対向車に会わずに済んだ。駐車場に乗り入れようとしたら、車がかなりの台数駐車してあり、地面には複数のボルダラーが寝袋に入って寝ている。時計を見ると8時だ。 SektorIVの6a 少し早かったのかもしれない。駐車場手前の片隅に車をバックさせて止める。おかげで目が覚めたのか、数人が食器を持って水場に出て行った。早々にボルダリングマットに荷物を挟み込んで出発。今日は、まだ行っていないSektorIVに行こうと決めていたので、直行する。やや道に迷いつつも、エリアに到着。SektorIVは、他のSektorよりさらに高い位置にある。少し休憩しつつ、課題の同定をすすめる。 SektorIVの6a+ 面白そうな課題が2つあった。まず、アップとして5-,5+の2つの課題にトライする。それから、右上の写真にある6aを一撃し、左の写真の6a+のトライを始める。スタートのムーブを見つけるのに3回程度トライしたが、スタートの体勢を見つけそのまま完登できた。結構、すんなり登れて感じがよい。まだ、9時半ぐらいのためかすずしくて、ホールドの効き具合もいいからかもしれない。 クレシアーノボルダ-エリアの駐車場から SektorIVには、その他に程よい課題が見つからないので、SektorIIの方に下ることにする。ちょうど、SektorIIには駐車場に居たフランス人?たちがいた。初日にトライして全然ダメだった6b+のマントルのスローパ部分を触るとなんだか渇きがいいようだ。そこで、トライすると1撃で登ることができた。今日は、そこそこ調子がいい。マントルの岩の7aと7a+にトライを繰り返すが、なかなかできそうにない。しかし今日はそれでもトライすることが出来る。 クレシアーノからビアスカへの道 しかし、飽きてきたので近くの6c+の課題にトライすることにした。この課題は、足が細かく、手も細かい。スタートしてから左手をアンダーのカチに刺して、足を結晶に載せデッドで右手を飛ばし、最後リップに左手を飛ばすがバランスが悪くてなかなか止まらない。しかし、これは頑張れば登れそうなので、最後にこれだけは落として帰りたい。間違いなく1級はある。惜しいところで数回落ちて、かなり休憩し、意識を集中してトライ。最後の左手が止まった瞬間に右手も切れて振られたが、 高速道路でのトンネル 耐えることが出来た。そして乗り越して完登。かなりの満足感を得た。やはり、ボルダリングの醍醐味がここにあるのを再認識した。落としたのを最後にこのエリアでのボルダリングを終了とした。今後、来ることがあるかわからないが、また記憶に残るエリアの一つとなった。車に戻り、これからアンデルマットの町に向うことにする。早速、車をだしてひたすら走っていく。 サンゴッタルド峠にて 途中、ビアスカの町から高速道路だったが、なぜか乗り損なってしまい、通常の道路を行く。問題ないが、カーブがやたらと多い。そのうち、何処だかわからないが、高速道路に接続。乗ってからは、サンゴッタルド峠までは、すぐだった。左の写真にある峠越えの少し手前の駐車場で一度休憩する。今日も快晴で気持ちいい。それから峠の真上で低いボルダ-が結構みえたので、探索したが結晶が荒くていたかったし、もろかったので触らなかった。 滞在したホテル そのまま、峠を下りきり右に曲がるとすぐにアンデルマットの町だ。今日は、ここに泊まるのだがホテルをどうしようかと思った瞬間、町の入り口にホテルの文字。そこの駐車場に入り、判りにくいフロントで宿泊可能か確かめる。2日間宿泊する気だったが、1日しか空いてないとのことで、しょうがないので1日の滞在にする。ホテルの目の前には、ロープウェイがあり展望台に行けるようだ。 ロープウェイ乗り場 ゲムシュトック展望台と言うらしい。チケットを買って次の運転時間まで20分まって、上がった。展望台には、一部雪が残っていて寒い。展望台は、360度の展望である。とにかく山の名前はわからないがすごい数の山々である。山々の名前がかいてあるボードからするとここからもモンテローザなどが見えるらしいが、遠くの雲のため見えなかった。しかし、マッターホルンの近くの山々は、DVの望遠で確認することが出来た。 ロープウェイからオーバーアルプ峠 展望台には、30分ほど滞在して、またロープウェイで降りることにする。降り際にオーバーアルプ峠に向う蛇行する道がくっきり見えた。ロープウェイを降りてから、まだまだ明るいのでホテル横の芝生の生えた斜面に座って、ぼーっと時間をつぶす。ちょうど、フルカ峠方面をみると緑が美しい。それから、街中を歩いて郵便局のポストに葉書きを出しに行く、ちょうど町の反対側の端にあるのだが、 アンデルマットからフルカ峠方面 10分ほどで着いてしまう。急にトイレに行きたくなったので、急いでホテルに戻って一息。その後、少し早いけどホテルのレストランで夕食にする。今日もメニューが判らないが、スイス味と書いてる一皿をえらんだ。コードンブルーという料理だと説明を受けた。鶏肉にチーズとハムをサンドイッチしたものをフライにした美味しい一品だった。それにしても、店員が映画レオンに出てくる悪役の麻薬取締官に似てる。 アンデルマットの町 でもすごく親切だった。食事後、部屋に戻り明日の計画を立てる。明日は、スーステン峠にあるボルダ-エリアに行き、そこからグリムゼル峠を越えてフィーシュの町に滞在することに決めた。もちろん、フィーシュの町ではアルプス最長のアレッチ氷河を見るつもりだ。


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