「ひやりはっと」とは
 工場等でよく使用される言葉で、「ヒヤリ、ハッとした」危険な体験の事を「ヒヤリハット」といいます。
 「ヒヤリハット」は、自分の危険な体験を人に伝え、対処法や注意点をみんなで考えて予防しようとする際に使用されるもので、交通事故防止にも活用できるものです。

 自転車に乗っているとたくさんの「ヒヤリ」に遭遇します。
・「物陰からいきなり歩行者が飛び出してきてぶつかりそうになった」
・「前を走っていた自転車が急に止まって、追突しそうになった」
・「横を走っている車がいきなり左折してきて、巻き込まれそうになった」
 これらの「ヒヤリハット」は、多くの人が1度は経験した事だと思います。そして、重大事故とは、これらの「ヒヤリハット」の積み重ねによっておこるのです。

 ”ハインリッヒの法則”というものがあります。これは「1つの重大事故の背景には、29の軽症事故と300のヒヤリハットがある」という法則です。この法則からは、「普段から『ヒヤリハット』に対処、注意していれば、重大事故を予防する事ができる」という考え方も導き出せるのです。

 僕は長年自転車に乗ってきた為に、数々の「ヒヤリ」と「軽症事故」、そして「重大事故」をも経験してきました。それらの経験を人に伝え、対処法と注意点をみんなで考えてもらいたいと思い、このページを作成しました。
 これらの内容を見て”どちらが悪い”では無く、”どうすれば防ぐことが出来るのか”を考えていただければありがたいです。
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