日本での自転車事故
 日本では自転車事故で毎年900人近い死者がでています。自転車の人身事故は年間18万件近くも有り、これは年々増加をしています。

 自転車事故の80%以上は「自動車X自転車」の、自転車乗用者が[被害者]となる事故ですが、近年では「自転車X歩行者」や「自転車X自転車」などの、自転車乗用者が[加害者]となる事故も問題になってきています。

 「自転車X歩行者」,「自転車X歩行者」の事故は事故全体に対しての割合は少ないのですが、自動車の事故とは違って自転車乗用者が保険に入っていないことも多く、損害賠償の段階で問題になる事も多いようです。
 また、発表されている「自転車X歩行者」事故数,「自転車X歩行者」事故数も、そのまま鵜呑みにできる数字ではありません。
 軽症の事故は届出がなされていない場合も多く、その様な届出がされていない事故を加えると、発表されている数の10数倍は事故数があるのではないかと思われます。

 自転車事故全体をみてみると、自転車側に(も)過失があるものが70%弱を占めており、これは長年[交通弱者]として扱われてきた甘えが、現在の状況を作ってしまっているのではないでしょうか。
 今後は自転車も自動車と同じく、道路交通法を指導していく必要があるのではないかと思います。

 ※参考資料:警視庁発表「平成17年中の交通事故の発生状況」
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