懐かしの有田鉄道

藤並駅にて(1990/5撮影)

2003年1月1日で和歌山県内の藤並〜金屋口間を結ぶ有田鉄道が廃止された(2002年12月31日の列車で最後)。
長らく藤並から紀勢線に一駅だけ湯浅まで乗り入れていた。また、長らく元富士急行のキハ58が使用されていた。
末期は元樽見鉄道のレールバスが使用され、日祭日は運休という合理化したダイヤだった。
キハ58時代は国鉄のキハ58と同様デッキ付きクロスシートで色あせた塗装の車両に味わいがあった。
また、各駅とも駅舎を有しており、駅舎に旅情を感じる鉄道でもあった。
藤並駅の有田鉄道駅舎は2007年12月末でも健在であったが、JRの駅舎改築に伴い撤去されそうだった。
・有田鉄道略歴
1992年12月1日 湯浅乗り入れ廃止
1994年12月21日 元樽見鉄道のレールバス・ハイモ180-101によるワンマン運転化
1995年3月6日 日祭日の運転取りやめ
2001年11月1日 1日2往復に減便

藤並駅(1994/1撮影)…ホーム上の簡易的な駅舎だった


田殿口駅(1994/3撮影)

下津野駅(1994/3撮影)


御霊駅(1994/3撮影)

御霊駅に入線するキハ58(1994/3撮影)


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