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予告編制作のコツ   2009.7.25

スタイリッシュでかっこいいのだけれど、本編を全く見たくならない予告編に出くわした事はないだろうか?

予告制作のコツについて、黒澤明監督が非常に面白い事を言っている。

以下は日本編集協会が出版した「編集者 自身を語る」(非売品)という本に掲載されている、沼崎梅子さんのインタビューの抜粋である。
沼崎さんは「ねむの木の詩がきこえる」や「ヒポクラテスたち」などの本編編集をされた編集者で、
黒澤監督の「酔いどれ天使」の予告編を制作したときに、このようなアドバイスをされたという。



沼崎  今お話しした『女優』を一番として、次は翌23年の作品、『酔いどれ天使』ですね。
黒澤さんも気軽に黒澤さんと言っていい頃で、若くて黒光りする感じで、一緒に仕事をしていて張り合いがありましたね。
編集の助手としてまだ新参だったけど、予告編をやってみたいとプロデューサーに申し入れたところ、簡単にああいいよ、となった。
ご注文により、ただ画をつなぐと言うものではなく、タイトルの文案も自分で考えて、独創的なものにしたいと、
たとえ短くても(昔の予告編は長かった。5分くらいを越えても良かった)これはこれでひとつの創作だぞーと、心中ひそかに。
ほとんどNGよりキープよりのカットを拾って組み立てた。
一応、監督試写があって、見終わった時の感想が面白い。
「あのさァ、女の人だから丁寧過ぎるのかなァ。(ちょっと間があって突如)ホラ、紙芝居があるだろ。
(と言われても何のことか察しがつかず、一瞬、我々はポカン。)紙芝居がさ、チョットだけ見せてさ、
では明日のお楽しみって言うだろ、アレだよね。
(そこで初めてはっと気づく)あのさァ、ハイスピードのカット、尻があるからアレをあげるよ。」
以上で終わりだったが、この事は後々、ハサミを持ったときの、私のいい薬になった。一緒の薬に—。
黒澤さんがアレと言ったのは、主役の三船さんが波打ち際を右へ走る横位置のカット、いい心理描写になっていた。
当時、劇映画でハイスピード撮影をすること等は全くなくて、画もよかったけれど、とても斬新だった。
この予告編はキネマ旬報誌上にも登場して、予告編でコレだから、本編はさぞやかし、とあった。
そんなことより、俯瞰のFS、闇市の人混みの中を、チンピラやくざが肩で風きって歩いて来るところへ
「街に咲く悪の花—」というタイトルを乗せてみたら、画も文も活きて一種の快感になったのか、私は少々得意だった。
正面を左に行ったプロデューサー室の窓から、藤本真澄氏(故人)が首を突き出して、歩いていた私を手招きで呼んだ。
何でしょう?と寄って行ったら「酔いどれの予告編、良かったねぇ」と激賞された。
「でも現像所の人たちは新東宝の何とか(題名失念)というのが、とてもいいと言ってましたけど」と言ったら
「あんなの目じゃない」と言われた。目であったのか、目でなかったのかは、その時観ていないので何ンとも判らない。



よく高名なCMプランナーが予告編を手がけて失敗することがあるが、このような予告編には黒澤監督が言う、“紙芝居の精神”が欠けているのである。
そして自分も含めて、今作られている予告編も案外、この基本的な事が守られていないような気がする。

TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(毎週土曜 21時00分〜24時30分)の5月8日放送分にて、
予告制作者をゲストに迎えての予告編特集がオンエアされました。
出演は予告編製作会社ガル・エンタープライズの小江英幸さん、白仁田康二さん。
ポッドキャストで、こちらからいつでも聴くことができます。→前半後半
日本の予告編事情、アメリカの予告編製作会社との違い、どうすれば予告制作者になれるか等、予告編に興味のある方は必聴です。


最新日記

2011年12月17日

ユナイテッドシネマ豊洲にて「宇宙人ポール」初日、10時00分の回。
スクリーン7(120席)で半分くらいの入り



2011年12月16日

TOHOシネマズ六本木にて「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」初日、10時00分の回。
平日初回のせいか、スクリーン7(650席)で70人くらいの入り。



2011年12月15日

ある映画配給会社さんのご招待で、同業の予告制作の方々を交えての忘年会。
美味しい宮崎料理をご馳走になりました。
デヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」や、リュック・ベッソン監督の「レオン」などの
伝説的な予告編を作ったモーターライズSさんと久々の再会。
現在は「ドライブ」の予告を制作中らしい。これは完成が楽しみ。



2011年12月14日

TOHOシネマズ六本木にて「リアル・スティール」サービスデー16時40分の回。
スクリーン7(650席)で100人くらいの入り。



2011年12月13日

三田のセレスティンホテルにて予告編制作会社 Baca the baccaにて大忘年会。
映画配給会社、予告制作会社、現像所、スタジオなど、映画関係者百数十名の投票による予告編賞を
「ツリー・オブ・ライフ」の予告編でいただいた。正直意外で、いったいどなたが投票されたのか気になる。

一位は「ものすごく近くて、ありえないほど近い」(ワーナー)、二位は「ブラックスワン」(FOX)
三位は「ドラゴンタトゥーの女」と「ツリー・オブ・ライフ」が同票。
「ありえないほど〜」と「ドラゴン〜」は来年度作品では???と思うのだが、そこは内輪のお祭りということで
野暮な事は言わず、素直に喜びたい。ちなみに私は「ヒアアフター」に投票。

会場で同業のガル・エンタープライズの若手の方が挨拶してくれるのは嬉しいが、しょっちゅう会っている訳ではないので
顔と名前が一致せず、本当に面目ない。

かつての大がかりな予告編大賞も何とか復活して欲しいものだが、カミングスーンTVがやっていたようなネット投票だと
どうしても作品の知名度に偏ってしまうし、不正投票も起こりやすい。
昔フジテレビが主催して深夜に放映されていた予告編大賞のように、一般公募の映画ファン100人くらいを試写室に集め、
その年に公開された数百本の予告のフィルムマラソンで見てもらった上で、その場で投票ということであれば
興行的にヒットして質的にも優れた予告が選ばれる、真の予告篇大賞と言えるのだが・・・



2011年12月1日

川崎の109シネマズにて、IMAX-3D「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
12時40分の回で1割くらいの入り。大丈夫だろうか。。。
予告は「ミッション:インポッシブル」と「ダークナイト・ライジズ」のIMAX版のみ

そのあと、TOHOシネマズ川崎にて「50/
50」。こちらは16時10分の回、150のキャパで半分弱の入り。
予告は「永遠の僕たち」「ドラゴン・タトゥーの女」「メランコリア」「マイウェイ 12000キロの真実」。この中では「メランコリア」が圧倒的なインパクト。



2011年8月12日

高知県室戸岬にある、弘法大師が悟りを開いたと言われる洞窟と、
四国の霊峰 剣山(標高2000m)の頂上にて、今年最大の問題作「ツリー・オブ・ライフ」の興行的成功を祈願!



2011年8月5日

「ハリー・ポッター」シリーズなどを手がけている同業者K君が独立して個人事務所を設立したのでお祝いの会を開催。
ワーナー映画宣伝部さんからもお祝いの花束が届いて、賑やかな会になりました。



2011年7月23日

目黒シネマにて「ファンタスティックMr.FOX」「イリュージョニスト」の2本立て。終了後、劇場の従業員の人がシャボン玉で送り出してくれて、
「イリュージョニスト」の余韻そのままに良い気分で劇場を後にした。



2011年3月11日

某映画配給会社に自転車で向かう途中、神宮前の国立競技場のあたりで震度5強の地震に遭遇。
先方に着いてからも強い余震が続くので、近所の公園の青空の下で予告編の打ち合わせ。



2011年1月23日


恵比寿の東京写真美術館にて「その街のこども」。午前の回で半分ほどの入り.


2011年1月15日

品川プリンスシネマにて「ソーシャル・ネットワーク」初回。入りは中高年層を中心に3分の1くらい。これはこの劇場ではかなり入っている方だ。
予告は「グリーン・ホーネット」「幸せの始まりは」「ツーリスト」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」


2011年1月9日


平和島シネマサンシャインにて「アンストッパブル」。客入りは21時のレイトショーで300のキャパに30人ほど。
予告は「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」「ソーシャル・ネットワーク」「パラノーマル・アクティビティ2」
本編アタッチで「ナルニア国物語 第3章」「ガリバー旅行記」「ウォール・ストリート」


2011年1月7日

予告編制作の業界に入って今年で21年。そして独立して11年目。
一切の営業らしい事もやらずに、ひとりでよく今までやってこれたと思う。
ずいぶん後になって知った事だが、本当はライバルであるはずの他の予告制作会社の先輩方が配給会社に自分を推薦してくれたり、
一度仕事をした配給会社の方が私の存在を他の宣伝の方にに話して下さったりしていたらしい。
思えば仕事をもらうコツを教わったのもライバル会社の方たちだった。
その人たちの存在なくしては、こんなに長く仕事を続けていくことはできなかった。
そして今は、ずっと若い人たちの仕事に刺激を受けている。
人から恩を受けてばかりで、他の誰かに影響を与えているとは思えない自分が不甲斐ない。


2010年12月31日

2010年の極私的予告編大賞は、ガル・エンタープライズの石原さんが制作された「オーケストラ!」。これは他の同業の方からも良かったという声をあちこちで聞く。
あと、作者はどなたかわからないが「ゲーマー」と「ソルト」の予告・TVスポットの日本版をローカライズされた方は本当に才能がある人だと思う。



2010年12月23日

某映画配給会社のパーティで、前から存在が気になっていた予告編制作者のKさんにようやく会うことができた。Kさんは「少林サッカー」「マッハ!!!」「オープンウォーター」 など
独特としか言いようのない特殊な作風の予告を作っていて、没個性化が指摘されている予告業界の中で異彩を放っている。

今回初めて面と向かって創作の秘密を聞くことができた。



2010年12月22日

近く閉館になるシネセゾン渋谷にて「キック・アス」を観る。満員。


2010年12月17日

川崎109シネマズにて 「トロン・レガシー」のIMAX-3D字幕版を観る。お客さんの入りは9割ほど。
予告は「グリーン・ホーネット」1本のみ。
ちょっと前に大阪の天保山のIMAXを観たばかりなので、 画面・音響ともに迫力が60%くらいにしか感じない。
都内近郊でも早くまともなIMAXシアターが出来ないだろうか?



2010年10月22日

イマジカCさんが可愛い赤ちゃんを連れて来訪。北野武作品の予告を多く手がけているTさん(1歳の男の子のお母さん)と、
劇場版「ドラえもん」予告の制作者で間もなく2人目のお子さんを出産予定のNさんも参加してくれて、期せずしてママさん予告ディレクターの会に。

さらにBaca the baccaの若手A君にも無事にお子さんが生まれたらしい。めでたい!


2010年10月16日

平和島シネマサンシャインにて「エクスペンダブルズ」夜の回で300のキャパに100人ほどの入り。これはこの劇場では相当多いほう。


2010年10月11日

平和島シネマサンシャインにて「十三人の刺客」のレイトショーを観る。お客さんは10人ほど。
予告は「ロビンフッド」「最後の忠臣蔵」「ノルウェイの森」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「SP 野望篇」


2010年9月19日

今年いっぱいで閉館してしまう大阪のサントリーミュージアム アイマックスシアターにて、「HUBBLE 3D ハッブル宇宙望遠鏡」を観る。
ワーナー映画配給作品で、ナレーションはレオナルド・ディカプリオだが、残念ながら日本語に吹き替えられてしまっている。
高さ20m、幅28mの巨大スクリーンは国内最大級で、これを体験してしまうと川崎109シネマズのアイマックスでもチャチく感じてしまう。

ここがなくなってしまうと、もうこれで日本では本物のI-MAX 3Dは観ることはできなくなってしまうのだ。


2010年9月16日

イマジカ試写室にて完成予告の初号試写のあと、予約してあったi-phoneの受け取り。
時流に迎合しているようで本当はいやなのだが、仕事にどうしても必要なので、いた仕方なし。説明を聞き始めて受け取るまで2時間近くかかる。



2010年9月15日

私のささやかな処世術は、「陰で人の悪口を言わない事と、陰で人をほめる事」
何か言いたい事がある時は、ネットの場合は必ず自分の本名を出すようにし、可能であれば本人に面と向かって言う。
それが時には厳しい苦言でも、的を得ている場合はかえって信用される。
人を褒める場合は、直接言えばただのおべっかだが、陰で褒めていた事が回り回って本人に伝われば普通に言われるより何倍も嬉しいはず。
実際には結構難しい事だが、ほんのちょっと心がけているだけで人生はだいぶ違ってくるような気がする。

あと人生に本当に必要なのは、ダメ出しをしてくれたり適切なツッコミを入れてくれる人が身近にいることだとつくづく思う。

2010年9月14日

TOHOシネマズ川崎にて「悪人」。入りは335のキャパに7〜8割くらい。
予告は「十三人の刺客」「最後の忠臣蔵」「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」 「ナイト&デイ」「ノルウェイの森」「雷桜」「僕と妻の1778の物語」
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「SP 野望篇」
「悪人」は主要キャストはもちろんのこと、ワンシーンのみ出演の余貴美子、でんでんに至るまで、ほとんどの役者の芝居のレベルが高いのに驚愕。
深津絵里のくたびれた肌が、セリフに頼ることなく彼女の境遇をそれとなく説明しているのが素晴らしい。
今年は「告白」以上の作品は現れないと思っていたが、「悪人」はそれを軽々と越えてきた。映画はまだまだ大丈夫。

2010年9月7日

イマジカでの某映画の本編試写で、元GAGAのIさんと10年ぶりくらいの再会。

2010年9月3日

混雑していて入れない「瞳の奥の秘密」以外は新作では見たいものがないので、渋谷シネマヴェーラで石井輝男特集の「やさぐれ姉御伝 総括リンチ」と
「異常性愛記録 ハレンチ」の2本立てを観る。初回〜2回目で3分の1くらいの入り。客層は半分くらいが中高年の男性客だが、20代の若い人や女性もちらほら入っている。

2010年8月25日

シアターN渋谷にて「樺太 1945年夏 氷雪の門」を観る。75席のキャパに半分くらいの入り。
1974年に東宝系でロードショー公開されるはずが、封切り直前に突然公開中止になってしまった伝説の超大作。
何と特技監督が成田亨で、合成がデン・フィルム・エフェクト!

予告は「BECK」「怪談新耳袋 怪奇」「七瀬ふたたび」「ドアーズ まぼろしの世界」「ニライの丘」「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」。

2010年8月23日

Twellvでゴールディ・ホーン主演の「バタフライはフリー」と「サボテンの花」が放映されていて驚く。たしか2作品ともDVD化されていない貴重作だと思ったが、
局内に好き者がいるのだろうか。


2010年8月19日

テレビ東京の映画枠「木曜シアター9」の終了は本当に残念。これで映画好きのための地上波の映画枠は「午後のロードショー」だけになってしまった。
木曜名物の“狂った番宣予告"はもう観られないのだろうか。時折これをマネしているスポットを見かけるが、いずれも寒い結果に終わっているのは、
本当にバカなものを作るには持って生まれた才能とセンスが必要だからなのだとつくづく思う。

2010年8月18日

銀座テアトルシネマにて「ぼくのエリ 200歳の少女」。 11時20分の初回で8割くらいの入り。
予告は「トイレット」「小さな村の小さなダンサー」「恋愛戯曲」「おまえうまそうだな」「隠された日記」「キャタピラー」 「彼女が消えた浜辺」。
「キャタピラー」の予告が強く印象に残る。

2010年8月17日

昨日は109シネマズ川崎にて「ヒックとドラゴン」3D吹替版。 平日の1回目なのに満席。
予告は「ガフールの伝説」「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」「海猿3」「シュレック・フォーエバー」と、すべて3D予告。

「ヒックとドラゴン」3DはDLP上映で画面が明るく メガネも小さな使い捨てタイプで非常に軽い。これなら3Dを3本くらい続けて観ても疲れない。
今後はもうXpanDで3D映画を観ることは二度とないだろう。

2010年8月11日

ヒューマントラストシネマ渋谷にて、「ゾンビランド」。200席のキャパに半分くらいの入り・
予告は「カラフル」「REDLINE」「ザ・ホード 死霊の大群」「ヤギと男と男と壁と」「べスト・キッド」。


2010年8月3日

進行中作品のラフがようやくOKになったので、東映チャンネルで録りためていた 「トラック野郎」全シリーズをまとめて観る。
主人公の桃さんは大手の会社に属さないフリーランスのトラック野郎なので、非常に共感できるし身につまされる。
やもめのジョナサンが運送料金をダンピングして仲間から村八分にされる描写があったりして、いま改めて観るとけっこうシビアな内容だったのだ。

2010年8月1日

平和島シネマサンシャインにて「インセプション」。日曜のサービスデー、2回目の回で230のキャパがほぼ満席。
予告は「トロン・レガシー」「エクスぺンダブルズ」「魔法使いの弟子」「ナイト&デイ」、
本編アタッチで「最後の忠臣蔵」「インシミテル 7日間のデスゲーム」「ハリー・ポッターと死の秘宝」
「エクスぺンダブルズ」は、せっかくナレーション主体の予告にするなら 内海賢二さんにすればもっと80年代アクションの気分が出たのに。

新宿武蔵野感のレイトショーで、「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」。
100席のキャパが満員で、かなりの立ち見も出ていた。 予告は「ちょんまげぷりん」「ナイト・トーキョー・デイ」「恋愛戯曲」「おにいちゃんの花火」「瞳の奥の秘密」
この中では「ナイト・トーキョー・デイ」が際立って素晴らしい。

2010年7月17日

品川プリンスシネマのシアターZERO(元IMAX)にて「借りぐらしのアリエッティ」。予告は「ヒックとドラゴン」「海猿3」「君に届け」「GANTZ」の4本。
朝9時45分の回で、入りは300人のキャパに半分ほど。せっかく東京に住んでいるのに、ここで映画を観ないなんて意味が分からない。
最前列の真ん中で巨大スクリーンを見上げての小人体験は圧倒的だった。

2010年7月10日

川崎109のアイマックスにて「トイ・ストーリー3」3D吹替版。 初回の9時40分の回は料金が高いせいか7割くらいの入りだが、
吹替の通常3Dのほうは、朝9時に時点でその日の分が完売になっていた。予告は本編アタッチの「トロン・レガシー」のみ。
「トイ3」は3部作の完結編として、これ以上は考えられない見事な結末。ハッピーエンドという言葉では足りないくらいの幸福な大団円。

2010年7月8日

新宿バルト9にて「SRサイタマノラッパー2」を観る。 初回13時55分の回で、キャパ80席に26人の入り。
予告は何と1本もかからず。ずっと気になっていた「クロサワ映画」の予告が観たかったのに。
「サイタマノラッパー2」は、前作よりも技術的に向上している分、生々しい実在感が薄くなってしまった。


2010年7月7日

シネセゾン渋谷にて「ハングオーバー」。サービスデイのせいか、平日初回から7割くらいの入り。
予告は「ぼくのエリ 200歳の少女」「ゾンビランド」「カラフル」「リミット」 「フローズン」「トイレット」」「ヤギと男と男と壁と」「恋するナポリタン」 以上、計9本。
怪予告として一部で話題を呼んでいる「恋するナポリタン」は、まるで「東京ラブシネマ」や「予告編の天使」に出てくる架空映画のようだ。

フリーでやっている女性の同業者がマンションの購入を決意。59階のタワーマンションの35階。このご時世に勇気あるな。。。

2010年6月30日

今年の個人的上半期ベスト予告編は、洋画は「オーケストラ」、邦画は「告白」。
逆に予告を観てスルーしてしまったのが 「マイ・ブラザー」「17歳の肖像」「クレイジー・ハート」など。
「Flowers」「ボックス」のように、観たい観たくならない以前に、何の映画なのかすら分からない予告が多数あったのも気になる。

2010年6月25日

かなり前からずっとお誘いしていながら、なかなかスケジュールが合わなかった、Baca the bacca小松師匠との食事会が数ヶ月がかりでとうとう実現。
参加者は小松さんの他には同社の小林さん、D社のI夫妻、同業者Mさん、映画配給会社○社のKさん。
小松師匠は予告製作の「明日のためのその1」から「その100」までを教えてくださった大恩人。






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