ー画像によるメールなどのお答えー
トップページへ
お便りやメールでのお答えするのに必要な画像等を載せます。あまり長くは載せられないかもしれませんがご容赦下さい。               
ー 秋薔薇に向けて −
今年最後になる秋薔薇のシーズンになりました。この時期は夜温も徐々に下がり、蕾も時を経るごとに大きくなっていきます。そして花弁の数も多くなり、香りも良くなっていきます。
ですが害虫も生き残りを賭けて薔薇に集まって来ます。同じように病気も適した温度と秋雨で発生しやすくなります。的確な防除で秋の薔薇シーズンをお楽しみください。
秋薔薇の芽吹き
夜温が下がってくると、太く赤い(品種によっては緑)芽が吹きだしてきます。
秋は春と違い、ある程度自由に咲かせてもいいでしょう。
それは冬の剪定でリセットできるからです。
それでも出る芽を少し絞り込んで良い蕾にしましょう。
秋になると花弁が増え、色も鮮明になります。
暖かい季節が終わってしまうという感傷と、澄み切った空は薔薇をいっそう引き立てます。
ー 予防散布の実際 −
予防散布はハンドスプレーで十分です。
(治療は散布器で強くたっぷりと)
予防は時々軽くシュッと散布するだけです。曇りの日でも軽く散布するだけですので、すぐに乾きます。
当園のお薦めしている濃度ですと、毎日散布しても薔薇には影響はありませんでした。
気をつけなくてはいけないのは、薬液は日の光(紫外線)に弱いことです。(無力化)
普段は日陰に置いてください。
ジマンダイセン7千倍 + ボトキラー5千倍 + サンヨール2千倍又は + 展着剤
                       イオウフロアブル7千倍
納豆菌の仲間からできており、安心して使用できます。
ボトリチスや腐乱病を効果的に予防してくれます。
ウドンコ病は予防よりも早期に見つけ治療するのが一番ですが、普段はこれらの薬剤で予防します。 当園はアプローチBI(ビーアイ)3千倍を使用していますが、石鹸を泡が出始めるくらい溶かした水でもいいです。
とても優れた薬剤なのですが、通常は5百倍使用で薔薇が真っ白になってしまいます。
でもこの濃度でしたら毎日散布しても良く、広範囲のカビ菌を抑制してくれます。
○ 病害虫の発生が見られたら予防薬の中に駆除薬を混入して防除します。(詳しくは「薔薇の病気の画像と対処法」「薔薇の害虫の画像と対処法」をご覧になってください。