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薔薇には色々なタイプのものがあります。通常はタイプ別に育て方が違うとありますが、必ずしもそれを守る必要はないと思います。薔薇の持っている色々な能力を利用して、あなたの好みの姿や花の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。これからも色々な育成法を載せていきますので参考になさってください。                    
苗や勢いの無い薔薇からシュートを出す。(主に芽接ぎ苗で効果的ですが切り接ぎ苗でも良いです。)
まだよく根が張っていない苗から出た枝葉を、折り曲げることによって養分をシュートに集中させることが出来ます。そして株元に日光が当たることも芽吹きを助けます。折り曲げる時は数箇所にペンチなどで少しつぶしながら曲げます。注意することは曲げた枝の先にある花芽を取り除くことです。曲げた時に裏側になった葉は1〜2日で元に戻ります。曲げた枝の葉は曲げた付け根にエネルギーを与えます。シュートが一人前になった時には曲げた枝を切り落としてもいいです。
(高芽接ぎ)枝変わりや手に入れた切り薔薇を自分の薔薇に接いでみましょううまくすれば一株から色々な薔薇を咲かせる事が出来ます。
生育の良い新しい枝にTの字に切れ込みを入れ、皮を少しめくる。そしてそこに芽を差し込みます。
細く切った農業ビニール(1,5センチ幅)を 1〜2回撒いて縛り、上の枝をカットします。 芽が膨らんできたらテープを外します。
この画のように目印をすると、間違って切るということは避けられます。
マルチネス(左端が本来)の枝変わり
アタッシェ(左端が本来)の枝変わり
取り木 (地面に着いた枝から新しい枝と根を出し新しい苗にする。)
(3)
(1) (2) (4)
@右側から伸びた枝に根が地面に着きそこから枝が伸びだしました。

A伸びた枝から花が咲きました。

B根元を見ると根が伸びているのがわかります。

C冬になって古い枝を切り離します。
◎取り木は樹が充実してから独立させることが肝心ですので焦ってはいけません。ですから冬になってから親技から切り離したほうがよいでしょう。切り離し後左の画のように芽は吹き出せば一人前で安心です。<注>あくまでも自根(台木を使わない)ですので弱い部分があることを承知して管理しましょう。
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メール minchika@h9.dion.ne.jp