MISCELLANEOUS WRITINGS
MISCELLANEOUS WRITINGS 今月の雑文


過去の雑文たち
12/12/20
・年内日が無い。今年の読書は今年のうちに(無理)。


12/12/15
・ミステリ関連の年末ベストも出揃ってきた感じですね。しっかし、もう年の瀬かぁ。早いなぁ。


12/12/02
・この週末は年末恒例の――。

・ 第6回 繁昌亭deハナシをノベル!!

 12月07日(金曜日) 午後18時30分開演 (18:00開場)
 入場料 前売2000円・当日2500円(全席自由) 予約フォームはこちら(お早めに)
 出演 月亭八天
 助演 月亭遊方 / 月亭天使
 演目  『天動説』(北野勇作 作)『ホラーの殿様』(田中啓文 作)『正直課長』(森奈津子 作) 作家:(ノベラーズ)我孫子武丸・牧野修・北野勇作・田中哲弥・田中啓文によるトークコーナーがあります。
 場所 天神天満繁昌亭 アクセスはこちら。地下鉄「 南森町」・JR「大阪天満宮」徒歩5分

・個人的には今週いっぱい出張で大阪離れているので涙ながらの欠席です。昨年はこの翌週だったんだけどなぁ。残念。


12/11/17
・約一ヶ月ぶりの浮上です。はぁぁぁ疲れた。疲れたけどそれなりに充実してました。生活サイクルを見直して、またいろんなことが出来るようにしてゆきます。12月頭にもう一山あるけれど、まあそこはそれ。その前に大阪マラソンも。


12/10/13
・忙しい。とか書くと「俺も忙しいわい!」とか叱られそうだけれど、ここ十年で経験の無いような状況に個人的にありまして。たぶん9月中旬から始まったこの状態が11月頭まで続きます。毎回楽しみにしているハナノベに現段階で次回出席が不可能、というくらい。感想を書きそびれた本が山となり、さあどうしよう──ということで少し取り返しますが、またすぐ沈黙せざるを得ないと思われます。海外も行かないとならないけど、まとまった上京もあるので、また遊んでください(誰に言うとんねん)。

・あとご報告。東京マラソン2013当選しました。3回応募して2回当選。オレの考えた当選メソッドが有効だったとしか思えん。(+大阪マラソンも二年連続で走るし)。メソッド=リンク先の2011年8月あたり


12/09/10
・朝晩涼しいですが、まだまだ暑いですねー。

名古屋のこのイベントはちょっと興味あります。面白そうだ。

・なんかしばらく休んでました。すみません。ぼちぼち再開します。


12/08/10
・時代小説作家として着々と話題作を提供してくれる中島要さんがハナノベ再登場です。前回は江戸落語『裏木戸の小僧』という作品でハナノベ初挑戦を果たしてくださいましたが、今回はその経験を踏まえての第二作。期待です。

第35回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」

 8月11日(土曜日) 午後19時00分開演
 入場料 当日2000円(前売りは事前にこちらから
 出演 月亭八天
 助演 笑福亭生喬「お楽しみ」、月亭八斗「ご祝儀」
 演目  「天命」(作・中島要) 「グルメ研究会の陰謀」(作・北野勇作) 月亭八天、作家陣によるトークコーナーあります。

 場所 大阪市中央公会堂地下大会議室 地図はこちら。地下鉄御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅、さらに「なにわ橋」駅も使用可

・今日も良い天気のようです。月並みですが、暑い夏を笑って乗り切りましょう。ただ、ハナノベは落語といいつつ笑えるかどうかはまた別の問題だったりするんですけれど。


12/08/04
・遊んでいたのが半分、仕事していたのが半分。て、普通か。

・そして。近田鳶迩(ちかだえんじ)さん、第9回ミステリーズ!新人賞受賞おめでとう!


12/07/17
・思うところはいろいろあるのだけれど。

・『新月譚』。杉江松恋氏によるエキレビ!第147回直木賞予想のうち、このページの8行目にある「もしかするとこれは、直木賞を受賞することで初めて完結する小説なのかもしれない。」というくだりに感銘、そしてそこにメタ以上の物語性を感じており、自分のなかではその結末が見られるものと無邪気に信じ切っていただけに、今回の結果が本当に残念でならない。単なる作家小説とは違うんだけどなあ。評者との軸の違いということなのか。


12/09/17
・マラソン関係。

・落ちたのは筋力なのか根性なのか。10km程度もまともに走り続けられなくなっている自分に愕然。フルはもちろんハーフ完走も今だと怪しい。夏にそんなにサボった気はしないのだけれども、飲酒がダメなのか。地道に取り返してゆくつもりではあるけれど……。

・あと、右足の小指を廊下の柱にぶつけて腫れ上がらせてしまい、シューズ履くと当たってめちゃ痛い。まさかこんなところでトレーニングの邪魔が入るとは。


12/09/16
・北野勇作さんが所属する劇団・虚航船団パラメトリックオーケストラが六年ぶりの公演を9月28日〜30日に行うそうです。『瑠璃色美術缶』

・詳細はこちら。リンク先が適当なのかよくわかりませんが、北野勇作的箱庭に飛んでいただきます。


12/07/08
・次の週末は、ハナシをノベルの関東出張版お江戸deハナシをノベル vol.3が開催されます。どこのサイトにリンク張るのが良いか迷ったのですが。一応リンク先は月亭八天さんのWEBサイトです。概要は下に転記していますが、リンク先にあるチラシ画像もご覧ください。

「お江戸deハナシをノベル vol.3」

 7月15日(日曜日)  昼の部 14時00分開演 夜の部 18:00開演
 入場料 前売り2500円 当日3000円(前売りは事前にこちらから
 出演 月亭八天
 助演 柳家一琴「お楽しみ」、月亭天使「ご祝儀」
 演目  「真説・七度狐」(作・田中啓文) 「百物語」(作・牧野修)「正直課長」(作・森奈津子)  月亭八天、作家陣によるトークコーナー「トークでノベル」あります。夜の部には森奈津子さんも?

 場所 お江戸日本橋亭 地図はこちら。地下鉄銀座線「三越前」駅A10出口 JR「新日本橋」駅徒歩2分

・年に一度の東京公演、是非とも堪能してください。前売りがお勧めとのことです。


12/07/06
・某所でヘレンさんが叫んでました。多岐川恭がハリウッド!。実際、凄いことですよね。『ある脅迫』は、基本的に多岐川恭の代表的短編集である『落ちる』に収録されている、直木賞受賞作品(『落ちる』『笑う男』と共に受賞)です。正確には『ある脅迫』が原作となった1960年代の映画が海を渡ってリメイクということらしいですが、それでも凄いこと。


12/07/02
・第2回大阪マラソン・第2回神戸マラソン共に落選しました。うまくいかないもんですね、というか最初に当たりすぎただけですかそうですか。

・「ふるさと怪談トークライブin兵庫」に行ってきました。

・朝から断続的に激しい雨が降る日曜日、園田学園女子大学のAVホールに行きました。客層は(自分も含めて)さまざまで、小学生くらいの子どもから熱心にメモを取られているおじいさんまで。普通に大学生や怪談作家の方々など結構な人数が来ていたように思われます。最初に東雅夫さんが登場。昨年度の「ふるさと怪談」の活動結果から、今年度も「みちのく怪談プロジェクト」や東北の出版社・荒蝦夷を含めた東北支援も兼ねた活動を続ける決意といったところが表明されました。映像作家・黒木あるじさんによる「みちのくからの手紙・二通目」が上映され、震災・津波から一年経った東北とその文化について冒頭から考えさせられます。

・続いて宇津呂鹿太郎氏による怪談実話。青い作務衣を着た宇津呂氏が、地元尼崎……から少し変化球で、このあたりにはかつて工業地帯として栄えた関係で南西諸島出身の方が多く住まわれているということで、沖縄や奄美といった地域の実話怪談を話してくださいました。沖縄地域の河童に相当するケンムンの話、胴から下が無いまま水平移動する女性の話、アル中親父が乱入した一般家庭が親戚だった話、そして蛇を切り殺してしまった父親が体験した娘と息子が蛇のようになってしまう怪異譚。実話といいつつフィクションぽく感じられるのは、ある程度パターンが頭のなかにあるからか。ただ、後半のシンポジウムとこれらが実は繋がっていたりもして驚かされる。

・中入り(というか休憩)。シンポジウム参加者の寄せ書き色紙?付き『幽』など、チャリティ販売もありました。

・後半は、進行を園田学園大学教授の・大江篤先生が行いつつ、ゲストで東雅夫さん、京都精華大学教授の堤邦彦先生が参加する鼎談形式。題して「怪異を語る〜文芸とフォークロア〜」。最初の勝手な印象では、参加者に絡めて結構無理にひねり出した題名かと思いきや、これがうまく回って興味深い内容になっていました。江戸時代の四大怪談はなぜ女性なのか。先の宇津呂氏の怪談でも、なぜ幽霊は女性なのか、という半分社会学的内容から因縁・因果といった仏教用語と怪談との結びつき、累ヶ淵の法力、もともと怪異を法力で退ける話が、なぜか女性の執念話に変質したのか。

・何故怪談は百年ごとに流行るのか。文化文政時代、小泉八雲、『幽』。百物語のメディアミックス化。怪談ブームと泉鏡花。そして遠野物語と柳田国男。源氏物語はそのまま怪異譚でもあること、実際に怪異現象の要因として伝わっている寺宝の鱗などには工房があったという話。全国に同じようなパターンで伝わる怪談、兵庫県に実際伝わる風習と、その裏側にある洒落にならない歴史。怪談はなぜ伝わっているのか。あえて語ることのできない出来事が怪談として伝わっているものもありそうだ……。断片的になりますが、話が予想しない方向にあちこち飛ぶのもまた良いのです。

・特に結論が求められている議論ではないながら、聞いていてスリリングに知識欲が刺激されたというのが印象。というのもお三方の知識が深い一方で、語り口も用語も聞き取りやすく分かりやすい言葉を選んで頂いていたからかと思われます。また皆さん温和で、それでいて「怪異」が本当に好きなのだなあ、と。アホみたいな感想ですが、そう感じたのだから仕方ない。趣味の合う関連書を読んだあとのような気分で会場を後にしたのでした。


12/06/23
・怪談雑誌『幽』編集長でもある東雅夫氏らが全国で展開している「ふるさと怪談トークライブ」が拙宅ご近所まで来られるので紹介です。

ふるさと怪談トークライブ公式WEBサイト

 ・ふるさと怪談トークライブin兵庫

 【日時】  2012年7月1日(日) 12:30開場 13:30開演 16:00終演予定
 【場所】  園田学園女子大学 AVホール <公式サイト> http://www.sonoda-u.ac.jp/
 【出演者】(敬称略・順不同)
 堤邦彦(京都精華大学教授) 東雅夫(文芸評論家) 宇津呂鹿太郎(怪異体験談蒐集家) 大江篤(園田学園女子大学)
 【入場料】500円(入場料は全額「三陸文化復興プロジェクト」に寄付)

・入場は事前申し込み制となっています。詳細は上記より公式サイトをご覧下さい。


12/06/06
・今回の新作は田中哲弥さんの作品。そして、再演は、遂にあの作品が登場。照明をぎりぎりまで落とした真っ暗に近い舞台に浮かび上がる八天兄さん。笑いもくすぐりも一切なく、いきなり始まる落語。前回の公演時には、あまりの迫力と怖さに観客席からしわぶき一つも起きず、しん……となってしまったという伝説の落語『百物語』(牧野修・原作)が再演されます。お天気は微妙なようですが、一見の価値あり。みんなで嫌な気分になりましょう。

第34回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」

 6月08日(金曜日) 午後19時00分開演
 入場料 当日2000円(前売りは事前にこちらから
 出演 月亭八天
 助演 林家市楼「親子酒」、月亭天使「饅頭こわい」
 演目  「茶碗屋娘」(作・田中哲弥) 「百物語」(作・牧野修) 月亭八天、作家陣によるトークコーナーあります。

 場所 大阪市中央公会堂地下大会議室 地図はこちら。地下鉄御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅、さらに「なにわ橋」駅も使用可

・某所で牧野さんが呟いておられましたが、百物語に並ぶと田中哲弥さんの新作まで邪悪に見えてくるという不思議。まだどんなハナシか判らないというのに。


12/05/19
・親戚づきあいがありまして自分は行けないのですが……。

  <田中啓文さん・牧野修さん・我孫子武丸さんを囲む会>
  「ミステリ−作家の日常とは・・・ミステリアスなのか否か???」

 ・日時:5月19日(土曜日)午後5時スタ−ト
 ・会場:隆祥館書店(大阪市営地下鉄谷町6丁目駅7番出入口向かい  7階 ギャラリ−
 ・参加:(要予約)
 ・参加費:1000円 (ワンドリンク付き)
 ・申込み・お問合せ:隆祥館書店 TEL06−6768−1023
 ・共同主催: 隆祥館書店
 ・直木三十五記念館 (直木三十五記念館入場料付き)


12/05/18
・いろいろあって更新できていないうちにショックなニュースがありました。吉村達也さんの訃報です。最初はサイトのトップページがとんでもないことになっている、という報を先に受けたので、趣味の悪い冗談だなあと思っていたのですが……。残念です。すごく。

・著書が百冊くらいのうちは全部読んでいたものの、その後、追いつかなくなって。最近の作風も嫌いでは亡かったですが、初期のど派手なトリックと、ちょっと無理目の設定のある朝比奈耕作や氷室想介、烏丸ひろみものとか好きだったなあ。早書きでありながら一定のクオリティをキープしていた印象が凄く強い。そして、そう。もう新しい作品、読めないのかあ。志垣警部と和久井刑事の掛け合いも。そうか、和久井刑事、結婚させてもらえなかったね。

・いろいろ思うところはありますが。──合掌。


12/05/06
・総統のバビロンって、何か他の作品と頭のなかで混濁したとしか。

・連休中に某駅のキオスクで、夢野久作『少女地獄』文庫・マンガ版(マンガで読破シリーズ・イーストプレス)を購入。ノーマークで出ていること自体知らなかった一冊。いつも行くような巨大書店ではなく、旅先のキオスクでってのがちょっと嬉しかったりしますね。


12/05/01
・新作も出たので僅かですが皆川博子さんの作品リストを更新。ここ二冊の文庫は単行本と版元が違ってますね。


12/04/30
・旭堂南湖さん&田中啓文さんによる「忠臣蔵新講談」第三回に行ってきました。この三回目もまた実に良かった。南湖さんが田中啓文さんの作品内容を鑑みて、予定にあった「赤穂義士銘々伝から矢頭右衛門七」だけでなく「大高源吾」を追加して頂き、「討入」まで。講談という形式の柔らかさもあるのでしょうが、「そこに至る背景」といった部分からスタートしてくれるという念の入りよう。もちろんその義士銘々伝そのものが最初から一つのエンターテインメントである訳で、心憎い気配りですね。

・テンポ良く迫力ある「討入」場面。ここで一旦中入りとなって「新講談 赤穂義士秘伝 吉良邸の密室」という田中啓文さん原作の新作講談へ。いわゆる史実(一般的にいわれている忠臣蔵)に従って四十七士が吉良邸に乗り込み、討ち入りが決行された、しかし。なぜか仇である吉良上野介は吉良邸内部の炭焼き小屋に隠れていた──ではなく、既に短剣が突き立てられた状態で死亡していた! というのが謎。吉良の首を取らんと意気高かった赤穂義士達の消沈する描写が、南湖さんによって面白おかしく語られる。何故、吉良上野介は討ち入りする前の段階で既に死んでいたのか? というのが密室の謎であり、この新作全体の謎である。

・名探偵が出てきて解決というタイプではないものの、その後の説明にて事件の真相が明かされる。講談では再現し切れているか微妙ではあったものの、シンプルな回答と納得の背景。うん、巧い作品です。もう少し練る余地、そして伏線や手がかりの表現方法にはまだ工夫できそうながら、前回の「百足」同様に、ある程度読み込まれることでそれなりにレベルの高い新作講談として完成されてゆくのではないかと思いました。(多少贔屓は入っておりますが)。

・もし皆さんも機会がありましたら、是非「講談」も聞きに行って頂ければと思います。


12/04/25
・この週末に、三ヶ月連続の新講談会・最終回があります。田中啓文さん原作の新講談!

・日時 4/27(金)

 第3回『忠臣蔵新講談』〜徳徳亭連続講談席〜

 会場/千日前・徳徳亭
 開場/18:00 開演/19:00
 料金/前売1500円・当日2000円

 予約・問い合わせ/トリイホール06-6211-2506

 出演/旭堂南湖「赤穂義士銘々伝・矢頭右衛門七〜討入」、「新講談 赤穂義士秘伝・吉良邸の密室」(作・田中啓文)、旭堂南舟「開口一番」
ゲスト・田中啓文(作家)「あとがきトーク」

吉良上野介が密室で死亡……。確か、某アンソロジーともまた異なる結末となって、本格ミステリ講談になるという話だった、はず……。(酔ってこういう話を聞くのはよくないなあ)確認しに行かねば。


12/04/24
・週末は「ハナシをノベル!」に行ってきました。月亭天使さんの『煮売屋』から、八天さんの『真説七度狐』へのコンボ。実はハナノベ初回を聞き逃していることもあって、『真説』生聞きは今回が初めてになるのかな。初回はすさまじい、形容しがたい雰囲気だったというのは、判るような判らないような。

・桂ひろばさんの『天災』をはさんで(キャラクタ的に合った噺でした!)、今回の新作は高田豪さんの『家庭訪問』。題名から想像つく先生が教え子の家庭を訪問するという設定はそのままあるものの、その家のなかが、有り体にいうとジャングル状態になっているというめちゃくちゃなお話。この設定の吹き飛び方が実はハナノベらしいし、あえて(?)あまり練習せずに本番に挑戦したという八天さんもまたハナノベらしい。

・今回もまた独特な雰囲気のなかで楽しませて頂きました。次回は六月、七月には恒例のお江戸版もあるようです。


12/04/18
・今週末、中之島近辺の桜は散っていてもハナシはまだまだ咲きますよ。天気も上々、気候も上々。仕事帰りの一笑いはいかがでしょうか。皆様のお越しをお待ちしております。当日券でも全く大丈夫ですので 当日になんとなく寄って頂くという軽いノリも大歓迎です。

第33回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」

 4月20日(金曜日) 午後19時00分開演
 入場料 当日2000円(前売りは事前にこちらから
 出演 月亭八天
 助演 桂ひろば「天災」、月亭天使「煮売屋」
 演目  「家庭訪問」(作・高田豪) 「真説・七度狐」(作・田中啓文) 月亭八天、作家陣によるトークコーナーあります。

 場所 大阪市中央公会堂地下大会議室 地図はこちら。地下鉄御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅、さらに「なにわ橋」駅も使用可

・GW前の微妙な時期ではありますが。


12/04/16
・恐らく予想外に好評だったのではないかと思うのですが、綾辻行人の同題作品を原作とするテレビアニメ『Another』の放映が終了しました。さすがにリアルタイム視聴は難しく、毎回録画して最初から最後まで楽しませていただきましたが、作品がもともと持つあの昏く濃厚で、そして禍々しい雰囲気をうまく出せていて、得体の知れない怖さを含めて演出が上手だったように思いました。(──詳しくないのでアニメとしてどうだったのかまでは判りませんが)。

・そのアニメ版『Another』を収録したブルーレイディスクを購入した方の限定イベント『夜見山北中学校卒業式』があるそうです。一応、お知らせ。綾辻先生も来られるようですよ。

・「気をつけて。もう、始まっているかもしれない」


12/04/14
・ちょっと前から告知されていたので知っている人は知っている情報ですが。ああ、しかし。東京の人がうらやましい。4月28日(土)に『双頭のバビロン』の発売を記念して新宿紀伊国屋で皆川博子さんのサイン会があるそうです。「 〜作家デビュー40周年〜」と冠にあります。発売日の21日から『双頭のバビロン』お買い上げ、先着百名に整理券だそうです。電話予約は翌日から受付とありますけれど、初日に百人が整理券をもぎ取っていっていたらこれもアウトでしょうね、きっと。

・作家デビュー40周年、これ自体凄いことですが、皆川さんはデビューが遅いこともあってもう80歳オーバーなんですよ? それでも百人にサインさせるって鬼ですか。うらやましい。

・ちなみに東京創元社のホームページでも「皆川博子サイン本ネット販売のお知らせ」がありましたが、これは告知が4月9日の午後で予定冊数がどうだったか判りませんが、サイト上ではやはり即日で申し込み締切となっているようです。(つまり現在は受付終了ということ)。

・人気があるのは素晴らしいことなのですが、皆川先生、くれぐれもお身体、ご無理をなさらぬよう心よりお祈りします。


12/04/11
・岩崎書店から鳴り物入りで刊行された、本気で怖い絵本シリーズ「怪談えほん」。全五冊完結を記念しての原画展が行われています。以前は東京で行われていたこの展示会、現在は関西に来ています。『怪談えほん 原画展』〜五人の作家〜 西宮ガーデンズ内ブックファーストにあるギャラリーです。初日の段階では著者+画家のサイン入りのお宝本もありました。


・ということで会場で入手した、皆川博子さんと宇野亞喜良さんのダブルサイン入り『マイマイとナイナイ』です。写真のピンぼけは愛敬だ。


12/03/30
第2回『忠臣蔵新講談』〜徳徳亭連続講談席〜に行く。

・これが、素晴らしく良かった。

・まず、田中啓文さんによる『新講談 赤穂義士誤伝・大石内蔵助の百足退治』、この話に至るまでに普通の赤穂義士伝である、『大石内蔵助の子供時代』が演じられ、山科での放蕩加減(この時分は既に子供ではないが)が強調されて、そのうえで、仇討ちの噂におびえる吉良上野介が、得意の賄賂を用いたうえで、あの手、この手で山科滞在中の大石内蔵助を除かんとするのが前半。

・後半は、ある方法を踏んだうえで琵琶湖畔でオオムカデが登場、そこをある方法でやっつけたうえで、最後に田中啓文さんらしい(と書けば判る人には判る)オチがつくという寸法。自分のことでいえば、その人物の名前に覚えはあるものの、細かなエピソードは覚えていなかったけれど、その伝承も踏まえているそうなので、元ネタが判る人ならより楽しめるというもの。

・そして望外に面白かったのが今回公開二回目、出来たばかりのジャズ講談『ラサーン・ローランド・カーク伝』。いわゆる一代記になるのだけれども、盲目のカーク少年が楽器を手に入れ、そこから循環呼吸法を習得したうえで伝説のジャズ奏者になるという展開が、こちらに予備知識がないせいもあるが、非常にスリリングに描かれるのだ。この本人の波瀾万丈も講談に合うのだろう。最後のトークで、この話題を説明する田中啓文さんが生き生きと解説されているのもまた印象的でした。


12/03/29
・いわゆる期末で意識を喪ってました。

・明日(今日)は、三ヶ月連続の新講談会・第二回目です。

・日時 3/30(金)

 第2回『忠臣蔵新講談』〜徳徳亭連続講談席〜

 会場/千日前・徳徳亭

 開場/18:00 開演/19:00
 料金/前売1500円・当日2000円

 予約・問い合わせ/トリイホール06-6211-2506

 出演/旭堂南湖「赤穂義士銘々伝・大石内蔵助の子供時代」、「新講談 赤穂義士誤伝・大石内蔵助の百足退治」(作・田中啓文)、「ジャズ講談・ラサーン・ローランド・カーク伝」、旭堂南斗「開口一番」
ゲスト・田中啓文(作家)「あとがきトーク」

・ジャズ講談というのは、今回が事始め、初めてのお披露目のようです。


12/03/23
・サッカーネタ三連発。ということで明日はホームFC東京戦。フルぼっこされるか、きちんと戦えるのか。リーグ戦連勝同士の正念場ですねん。ということで、どきどきしながらホームズスタジアムに行ってきます。


12/03/20
・ナビスコ杯だとヴィッセルいつも通りー。ターンオーバーするほどの力は残念ながら無いです。


12/03/18
・唐突にサッカーの話。

・昨日はヴィッセル神戸のホーム開幕戦(vsコンサドーレ札幌、ホームズスタジアム神戸)に参戦。(昨年のホーム最終戦も見に行っていたけど)。橋本野沢伊野波高木植草(田代)といった新メンバーも生で見たかったし。結果は勝てたけれど、神戸はパスミスが多く、内容自体はコンサの方が良いサッカーしてたかも。フィニッシュ精度が高ければ負けてました。内容で負けてても結果が勝てるなんて去年まで考えられなかったので、これはこれで良いことなのですが。きっちりダメな部分については修正しておかないとリーグ戦次戦のFC東京にボコられてもおかしくない。


12/03/16
・『這いよれ! ニャル子さん』。侮りがたい。というか、ツボ。


12/03/13
・題名を一冊挙げてみる。

・ラノベをどうせ読むなら、と、幸いに以前からずっと気になっていて、某所で読みたい! と宣言をしていた、逢空万太『這いよれ! ニャル子さん』をようやく読み始める。……想像していたのと違うような、いやでも、心の底で俺はこういうことを望んでいたのか?

  「こんばんは。いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」

・いや、いいんだが。おや、クトゥグア? こいつは一応の感想は書く。明日以降だけど、たぶん。


12/03/10
・昨年末くらいにふと思った。「ラノベっぽい」「ラノベのような展開/設定」といった比喩表現を使用することがあるのだが、改めて「じゃあ、形容詞としてのラノベって一体何なの?」 ――と。

・正直、ラノベ黎明期は表紙イラストに抵抗があることが多くてレジに持ってゆきづらかったが、今はポチれば済む。古書店でまとめ買いする分にもそう抵抗はなくなってきた。……ということで、とりあえずいろいろ読んでみることにした。黙って100冊くらい読んだら、まあ、少し何か見えてくるものがあるんじゃなかろうか……。

・ということで普段の読書の傍らで先入観無しにいろいろ読む。誰からもアドバイスを受けず、あまり刊行年次が古くなくて、なんとなく聞いたことのあって手に入りやすい作品をチョイスしていたら、そのほとんどが、過去、現在、近々の違いはあれど、深夜アニメの原作だと判明した。が、そういった作品に頻繁にあたるということ自体、ラノベというレーベルの特質のひとつだということかな、と。つまりは別メディアに展開されやすい。それが実感できたということですね。一部を除いて感想を書く気もないので気楽ったら気楽。さすがにまだ100は踏めませんが。


12/03/03
・いやあ、さぼったさぼった。

・単なるスランプです。

・このあいだに旭堂南湖さんによる田中啓文さん原作の新作講談とかあったのですが、告知も出し損ねてしまってます。今月末にもあるので、またそちらは改めて。


12/02/17
・今更ですが、今回のハナノベ。森奈津子さんの『正直課長』も、相変わらずレベルは高かったけれど、牧野修さんの『虫女房』がまた。ひと言でいってしまえば、虫の恩返しなんですけれど、その虫が、やっぱり虫だという。画像駆使、擬音駆使、もはや落語のパフォーマンスの限界を突破しつつある作品。しかし今回はいろいろハプニングもありましたが、いずれ『がしんじょ長屋』なみの傑作になる可能性あり。機会があれば是非聞いてみておくんなまし。


12/02/06
・あまり宣伝がまだ無いようですが、この週末は「ハナシをノベル!!」です。第32回目の通常公演。牧野修さんによる新作と森奈津子さんの一筋縄ではゆかない凄い作品。

・ 第32回 落語再生公開堂「ハナシをノベル!!」

 2月10日(金曜日) 午後19時00分開演
 入場料 当日2000円(前売りは事前にこちらから
 出演 月亭八天
 助演 桂団朝「お楽しみ」、月亭天使「兵庫船」
 演目  「虫女房」(作・牧野修) 「正直課長」(作・森奈津子) 月亭八天、作家陣によるトークコーナーあります。
 場所 大阪市中央公会堂地下大会議室 地図はこちら。地下鉄御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅、さらに「なにわ橋」駅も使用可

・不景気をぱあああっとぶっ飛ばして欲しいものです(希望)。


12/01/28
・事情により、綾辻行人『奇面城の殺人』、大阪サイン会に整理券持ちながら行けませんでした。残念。で、明日はハーフマラソンです。


12/01/20
・いろいろあってアウトプットする時間が取れないままずるずる来てました。年明けにある事情でコミックスを大量に借りこんでしまい、その消化をしていたのと、とあるゲームとか、ラノベとか。

・そうそう、思うところあってラノベをいろいろ今年になってから十冊以上読んでみた(感想は書かない予定)。ただ、この「どこから手を付けて良いかわからない」感、これって途中からミステリ山脈とかSF山脈に相対する若い読者が感じている気持ちに近いんだろうなあ、と思った。そう自覚したこと自体で既にある意味では収穫かも。


12/01/03
・あけましておめでとうございます。

・大それた抱負もなく、本サイトについてはもう淡々と続けてゆければもう個人としてはそれで良いかなと。

・まずはとにかく、皆さんにとって良い年になりますように。

・最近は何かとゲームとかに時間を吸い取られているので、少し反省。ただこの状態は少し続く見込み。RPGだとかコミックだとか映画だとか、活字読書とは少し離れたところから”物語性”を捉えること(ないしは捉えられるようになってきていること)がどこか新鮮でもあって、これで自分の感受性に少しでも幅が出来て感想とかにフィードバックできれば嬉しい。抱負といえばこの点が抱負です。

・今年も宜しくお願いします。