THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 11・12
THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 6
 調査レポート その11・12

元ネタ調査結果と簡単ストーリー紹介


REPORT 72-73 悪夢のような女

   悪魔のような女
   赤川次郎

未読。

STORY
洋館で開催されるパーティ。それは一年前に死んだ女性からの招待状によるものだった。出席者の一人は事件が起きるのを防ぐため安堂たちに依頼する。一方、別の女性が心霊ライターの多岐川礼らを呼んでいた。たがみ氏の昔の本格「依頼人より一言」の主人公らと世界が交錯するマニア受けする一作。


REPORT 74 幻影(まぼろし)の女

   幻の女
   W・アイリッシュ

未読。名作らしいんですがねぇ。

STORY
奥多摩の山中で女性が一人殺された。岩さんの依頼を受け安堂が調査をはじめるが、彼女は生前、「私は幽霊なの」という謎の発言をしていたという。安堂は捜査の途中で入った喫茶店は「依頼人より一言」のブラウンの経営する店で、彼らとの合同捜査になってしまう。


REPORT 75-77 ボディ・ガード

   ボディ・ガード
   R・タイン

未読。

STORY
アイドルが自室で殺されダイイングメッセージが。三輪の信奉する別のアイドル宅には「次はおまえだ」という謎の脅迫電話が入り、おびえた彼女が相談をした大崎を経由して安堂の事務所に連絡が入る。頼まれもしないのにボディガードを買って出る三輪だったが……


REPORT 78 殺人者によろしく [MAN IN FIRE]

   脅迫者によろしく
   都筑道夫

未読。でも、これは短編集なんだよなぁ。

STORY
三輪によるハードボイルドストーリー。調査のために女性の部屋を訪れた彼はいきなり背後から襲われ気を失う。目が覚めてみると傍らには女性の死体があった。あわてて現場から飛び出した三輪は容疑者として警察から追われることになる。


REPORT 79 セルロイド殺し

   アクロイド殺し
   A・クリスティ

大昔に読んだ(中学生時分)。あるトリックが語られる時に必ず引き合いに出される作品。

STORY
売れっ子歌手がまたもやマンションで殺害される。マンションの管理人が逃走する金髪の男を目撃、彼女と噂のあったバンドのボーカリストが逮捕される。事件に疑問を持った安堂は岩さんとともに現場を再捜索すると、机の上に煙草の燃え残りがあることを発見する。


REPORT 80 ずぼらすぎた死体

   華やかな死体
   佐賀 潜

江戸川乱歩賞受賞作品。野望を持つ若き検事が自宅の近所で発生した殺人事件を担当する。関係者を調べるうちに事件は明らかにある方向性を持っているように思われたのだが……ラストをどう捉えるか。社会派推理。

STORY
妊娠していた京子がとうとう臨月を迎える。入院した病院に平一郎と共に向かった安堂。しかし、その病院では院長が何者かに撲殺されるという事件が発生したところであった。現場に到着した岩さんとともに現場を確認する安堂。金庫は荒らされていたものの、それが偽装であることを看破する。


REPORT 81 歩き出した死体

   駆け出した死体
   E・S・ガードナー

未読。

STORY


警察に駆け込んできた一人の男。彼は泣きながら自分が妻を殺した、と自供する。その現場に向かった岩さんだが、その妻の死体が全く見あたらない。弱った彼は探偵事務所に相談に訪れるのだが、残念ながら安堂は不在、三輪を伴い、再調査を開始する。