THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 2
THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 2
 調査レポート その2

元ネタ調査結果と簡単ストーリー紹介


REPORT 8,9 日曜日も殺意の日

   日曜日は殺しの日
   天藤真・草野唯男

雑誌「幻影城」を中心に活躍、惜しまれつつ若くして亡くなった天藤氏の絶筆。その原稿を草野氏が引き継いで完成させた作品。この作品とは別に『土曜日は殺意の日』赤川次郎が元ネタではないか、という指摘をkiz様より頂きました(03/06/29)。

STORY
シーズンオフの人里離れた別荘地に浮気の調査報告を届けに来た安藤。直後に依頼人が奥さんに惨殺されるシーンを目撃してしまう。鬼と化した彼女に追われる安堂。13金を思わせる予断を許さない展開にはらはらどきどきさせられる。


REPORT 10 心配、女探偵!

   乾杯!女探偵!
   C.ブラウン

題名が判明しただけ。内容は不明。(作者の表記を訂正しました。02/11/17)

STORY
心霊写真を事務所に持ち込み、行方不明者の創作を依頼する男。不明者は男の撮影現場と全く違った場所で発見される。果たしてその真意は??


REPORT 11-13 夏色軽井沢!

   秋色軽井沢
   鮎川哲也

見当たらないと思っていたら短編からでした。『クイーンの色紙』という短編集に収録されているそうです。(98/08/26)戸田和光さまより情報を頂きました。

STORY
シーズン中の軽井沢の喫茶店「ら・くか」満員の店内で美人編集者が毒殺される。胃薬、水、珈琲、何に毒が仕込まれていたのか?一番怪しいのはカメラマン、相沢耕平(笑)!たがみ氏の名作「軽井沢シンドローム」のキャラクターがほぼ勢揃いする通好みの一作。


REPORT 14 平九郎最後の事件

   レーン最後の事件
   E.クイーン
   金田一耕助最後の事件   横溝正史

あとベントリーの『トレント最後の事件』とか……最後の事件ってのは捜せば捜すだけありそうだ(笑)取り敢えず思い付くままですが、他に「……最後の事件」を御存知の方は御一報下さい。

STORY
体調を崩し病院に来た平九郎。妙齢の美人と遭遇する。彼女は平九郎が若い頃の上司の若妻(当然お婆さんになってるけれど)。その上司は何者かに殺され、その事件は迷宮入りしていた。安堂が解き明かすその真相はあまりに哀しいものだった。


REPORT 15 凍える波濤

   燃える波濤
   森  詠

最初は『凍える島』近藤史恵 あたりと思っていたのだが、きちんと考えるとこちらの方がしっくりくる。未読。

STORY
秘密組織レッドパインに追われる男は今夜11時迄に山陰へマイクロフィルムを移送する必要があると言う。ハードな展開に勇み立つ三輪。しかし調べると彼は千葉のらーめん屋の親父だった。果たしてその真相は?