THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 5
THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 5
 調査レポート その5

元ネタ調査結果と簡単ストーリー紹介


REPORT 30 暁の視線

   暁の視点
   W・アイリッシュ

未読。

STORY
殺人の疑いで緊急手配された男が猟銃を持って終業間際の探偵事務所に乗り込む。「オレは犯人じゃない」の叫びに心動かされる事務所の面々。『軽シン』メンバーの助けを借り、事件の鍵となる女性を捜しに東京−軽井沢間の夜更けのカーアクション、そして早朝の軽井沢での真相解明へ。


REPORT 31 木戸林村から消えた娘

   キドリントンから消えた娘
   C・デクスター

未読。

STORY
幼い日を過ごした廃村になった木戸林村にて開かれる同窓会に出席する京子。彼女は自身の持つ不安な記憶におびえ、安堂をボディガードに指名する。彼女の友人の一人に関する記憶がある事件から欠落しているのだ。ぐるぐる巻きに京子から縛られた安堂が織りなす過去の真相とは?


REPORT 32-33 弁護側の怪人

   弁護側の証人
   小泉喜美子

小泉喜美子のデビュー作品。詳細はこちらを。

STORY
自動車のレースで優勝する三輪。それを見ていた女性から依頼が入る。彼女は弁護士で自分の被告人を守るための証拠を青森まで運んで欲しい、という。理由があって警察に頼めないその荷物の運搬を三輪は快諾。しかし、そのドライブには次々と罠が仕掛けられていた。


REPORT 34 ダイヤモンドはAnに

   ダイヤモンドは永遠に
   I・フレミング

007シリーズの原作にもなった作品。未読。

STORY
刑事時代の三輪の後輩が持ち込んできた事件。一人暮らしの男が家で刺殺されて発見された。彼の散らかり放題の家にある熱帯魚の水槽。その脇には彼のダイイングメッセージ「190Anナ」。果たしてこの謎は何を示すのか?


REPORT 35,36 あした元気にしておくれ

   あした天気にしておくれ
   岡嶋二人

惜しくも乱歩賞を逃した岡嶋氏の初期代表作の一つ。素晴らしい血統を持つ二歳馬が牧場のミスにより骨折、予後不良となってしまった。三億二千万円もの馬の弁済を恐れた共同馬主の一人が「馬が誘拐された」と一芝居打つことになり、事態は混乱していく。競走馬誘拐小説の傑作。

STORY
水難事故救助で新聞に顔写真が掲載された翌日、美矢は自分のマンションの入り口で男が言い争いで女性を殺すのを目撃してしまう。男は口封じのために美矢の誘拐を企てるが、新聞の顔写真で勘違いした実行犯が間違って京子を誘拐してしまう。焦る安堂以下、探偵事務所。