THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 7
THE INVESTIGATION REPORT OF NERVOUS BREAKDOWN 6
 調査レポート その7

元ネタ調査結果と簡単ストーリー紹介


REPORT 44-45 かわいい雪女(おんな)

   かわいい女
   R・チャンドラー

未読。

STORY
厳冬のスキー場近くのペンション。雪女(これが出るとたがみ氏の連載が終了するという結構有名なジンクスあり)が出て毎年死人が出るということで調査を依頼された探偵事務所の面々。しかし同じ日に泊まっていた大学生のグループで、前の晩から奇矯な行動を取っていた女性が謎の死を遂げる。


REPORT 46 ある雨の午後突然に

   ある晴れた朝、突然に
   H・チェイス

未読。

STORY
未来が家庭教師をしていた娘の親友が二年前に行方不明に。その事件を事務所をほったらかしにして再調査する三輪だが、その事件を調べるウチに何者かに襲われることになる。当時の真犯人からの挑戦だろうか??


REPORT 47-48 ミッドナイト・フール

   ミッドナイト・ブルー
   R・マクドナルド

未読。

STORY
美矢の友人のお金持ちのお嬢様、日和。彼女をかけて政治家の息子と財閥の長男が対決……とはいってもダイヤの指輪を争って別荘間を三角往復するものだ。更に、彼らは信頼できる代理を立てる。一人は探偵事務所の三輪に依頼、もう一人は歴戦の傭兵、朽木三郎を採用した。
朽木は知る人ぞ知るたがみ氏「戦士(フェダーイン)」シリーズの主人公。これもマニア狂喜の一編である。


REPORT 49 埋葬地図

   迷走地図
   松本清張

未読。

STORY
引退してヒマでしょうがない平九郎。彼が公園でぼんやりしていたところ、人妻の浮気調査中の安堂と出会う。安堂と分かれた後、一人の少年と知り合った平九郎。彼から渡された「宝物の地図」の謎が解けず四苦八苦する。


REPORT 50 50の殺人

   8の殺人?0の殺人?
   我孫子武丸

「8」にしろ「0」にしろスラップスティックな速水三兄弟シリーズ。屋敷の構造を主体にした「8」よりもトリック的に優れていた「0」のが個人的には面白かった。

STORY
屋台で岩さんと飲み交わす安堂。そこで迷宮入り寸前の事件の相談を持ちかけられる。高利貸しを営んでいた一人暮らしの老女。彼女は死ぬ寸前にティッシュペーパーに50−0と読めるダイイングメッセージを残していた。