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短歌の酵母U 空はともだち? (2016年 11月 沖積舎) new

短歌の酵母 (2015年 6月 沖積舎) 

雨よ、雪よ、風よ。 (2006年 北冬舎)

短歌の生命反応 (2002年 北冬舎)

はじめちょろちょろなかぱっぱ (2003年 集英社)

 

【共著】

子どもと楽しむ短歌・俳句・川柳 (あゆみ出版 )

現代にとって短歌とは何か (1998年 共著 岩波書店 実用の言葉としての短歌」)

【その他】

●穂村弘ワンダーランド(編集/対談) (2010年11月 沖積舎 1500円)  

●あけもどろの空 ちびっこヨキの沖縄戦 著者 高柳杉子 (執筆協力)

  (2010年11月 子どもの未来社 1500円)

    ヨキという6歳の少女とその家族が沖縄戦を生きのびてゆく物語。 著者の両親の実体験。


 

●短歌評論 短歌の酵母U 空はともだち?

 

沖積舎 2500円 2016年11月15日発行

 

短歌の酵母U空はともだち?目次

1 空はともだち? ――イメージの盛衰現象

2 かわいそうな自転車 ーー便利なうすうす歌語

3 袖振り合うも ーー言葉で無い袖を振るとき

 

 

書評はこちら

 


 

●短歌評論 短歌の酵母 

 

沖積舎 2000円 2015年6月発行

 

短歌の酵母目次

1 みんなで育てる歌語 トマトぐっちょんベイベー!  潰れトマトの百年

2 題材の攻略 〈時間〉の背後霊

3 短歌の身体 身をくねらせる短歌さん

4 歌人は酵母菌 醸すカモシカかもしれない

  「鹿首」に書いた長編の短歌評論の中の4本を、大幅に手直ししたものです。

 

 


●短歌評論 雨よ、雪よ、風よ。 天候の歌

北冬舎 2000円  2006年12月20日発行

大変好評です 。発行部数が少なくて入手困難でしたが、重版になりました

書店には出ていないので、下記に直接ご注文ください。

 

北冬舎 

101−0062 東京都千代田区神田駿河台1−5−6−408

電話・FAX 03−3292−0350 

※お留守がちなのでファックスが便利

 最近ホームページができて、メールでも注文できるようになったようです。

 

 

●特徴 「雨」「雪」「風」という言葉が持つ特殊な暗示力についての評論

実際の雨、雪、風のことではなく、あくまで言葉の世界の現象に目を向けています。

 

「雨」「雪」「風」という言葉は、長い間、日常会話から詩歌や文学まで、

さまざまな表現に使われてきて、

実際の雨、雪、風にはない言葉の力が備わりました。

 

それは、感覚的にはうすうす感じても、明確に意識するほどではない程度の

暗示傾向みたいなものです。

短歌データベース「闇鍋」を使って歌を抽出して見比べ、確信を強めながら書きました。

 

例えば、

「雨」は「克服できる困難」として、ときに希望につながる要素になるとか、

雨を眺めることは、時間を眺めることを暗示することがあるとか、

「雪がふりかかっている」と叙述された人物は、 なんらかの救い、恵みを必要としている、 とか・・・。

 

★もちろん、「短歌の生命反応」同様、思う存分に歌の読解をしています。

 

  →『雨よ、雪よ、風よ。』の書評

 

 

初版正誤表

  

 私の度重なる書きかえにより、出版社にひどくお手数をおかけしたうえ、

初版には、下記のまちがいがあります。(重版した本は訂正してあります。)

 正誤表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 


●短歌評論集 短歌の生命反応 北冬草書 1700円


★以前ここにアップしてあった文章を大幅に直し、
2002年9月、「北冬草書」として刊行しました。

 

刊行にむけて大幅に手直したため、

完全版のテキストデータがなくなってしまい、

ここでは読めなくなりました。

 

 

 

 

★以下の二つの評論が入っています。

 

 

 

・ 短歌の生命反応ノート

短歌は心の器なんかでなくて、このボディに生命のしくみを作るものではないのか?以前『かばん』誌の前号評を書いたときに得た着想を延長して書きためた短文集。

・ めでたさの終わり

「めでたさ」はあらゆる言説の文脈に浸透しているが、この概念は、人間の存在としての不安に対してはすでに有効ではない。古来「めでたさ」に貢献してきた短歌は、この新たな不安に対処する有効な言葉へと変貌してきている。 そういったことを例歌をあげて説明。

 

★歌の読解をたっぷり書き込んでいます。

北冬舎 刊 1700円 (書店になくても取り寄せができます。)
101−0062 東京都千代田区神田駿河台1−5−6−408

電話・FAX 03−3292−0350 

(※お留守がちなのでファックスが便利)


●共著 評論

短歌と日本人T 現代にとって短歌とは何か 岩波書店・98/12/8

この中に、主に言葉の所作として用いられる短歌に関する

「実用の言葉としての短歌」という文章を書いています。


●コレクション本

はじめちょろちょろなかぱっぱ
七五調で詠む日本語 集英社

2003年3月5日発売  1400円

実用篇・・・・暗記・まじない・教訓など

逸話篇・・・・古来の和歌の逸話

現代篇・・・・現代の言葉遊びなど

暗記などの実用短歌や和歌の逸話のコレクションをまとめた本

 クリックするとこの絵を描いてくださったなかだえりさんのホームページに飛びます。

暗記などの実用歌コレクションに、短歌が実際に役に立ったという古来の和歌の逸話、現代の言葉遊びを加え、ついでに、非文学的と思われがちな実用歌の、意外な芸術性もさぐりました。

・コレクションとして十分に楽しんでいただける本ですが、人間とコトダマのかかわりについて考えた本でもあります。

・言葉は実用のもので、なんらかの現実的な効力を期待して使います。これがコトダマの命の源であるという考えに立って、「和歌の徳」と呼ばれた和歌の力の特徴を考察しています。

・和歌は詩歌ですから、「実用」とかけはなれていると思われがちですが、実は古くから実用性を期待されて詠まれてきました。このことに興味がわいてはじめたコレクションです。

・サブタイトルに「七五調で詠む日本語」とありますが、真の力点は、七五調よりも「実用」と言霊の関係におかれています。

・また、二音単位に切り詰める遊びなどにもふれました。インターネット時代を迎えて変化した対人関係に対処するために、コトダマの生まれ変わりが期待されているのではないかと思われます。

・言葉の変貌の底には、日本語のコトダマへの健全な期待があり、コトダマは期待に応えようとしてくれている。そういうメッセージも含んでいます。

発行にあわせて実用和歌と言葉遊びのコーナ ー「ちょろぱ通信」を作りました。

 


●入門書

子どもと楽しむ短歌・俳句・川柳 あゆみ出版

ずいぶん前に叔母の高柳美知子との共著で出版した本(絶版) 。

書影だけ載せておきます。

 

 

 

 

 


●その他

 穂村弘ワンダーランド(編集/対談もやりました。) 

(2010年11月 沖積舎 1500円) 

 

 

あけもどろの空 ちびっこヨキの沖縄戦」 著者 高柳杉子ちびっこヨキの沖縄戦画像 (出版に協力しました。)

(2010年11月 子どもの未来社 1500円)

   ヨキという6歳の少女とその家族が沖縄戦を生きのびてゆく物語。

  著者の両親の実体験です。

→ キーワード集  →  刊行会のメッセージ 

杉子   刊行発起人 高柳美知子  協力:仲座亀吉 仲座ヨキ 荒木美由樹 高柳蕗子 高柳年雄

 著者:たかやなぎすぎこ 昭和40年、本土返還前の沖縄に生まれる。立正大学文学部文学科卒。大学卒業後、故郷の沖縄で国語教師として6年間勤務の後、結婚のため北海道へ渡る。平成21年8月がんのため死去。享年44。

書店にない場合:オンライン書店、または子どもの未来社から購入できます。

★「琉球新報」と「沖縄タイムス」に記事が掲載されました。

2011年6月追記

『あけもどろの空』は書店にない状態でしたが、増刷が決まりました。
また、全国図書館協議会の、第44回 夏休みの本(緑陰図書)に選定されました。 

 

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