アンダー・サスピション
UNDER SUSPICION
★★★☆☆
ズラがぁぁ・・・・(笑)
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2000/アメリカ 監督:スティーブン・ホプキンス 製作:アン・マリー・ギレン/ロリー・マクレアリー/スティーブン・ホプキンス 製作総指揮:ベル・ロス/モーガン・フリーマン/ ジーン・ハックマン/モーリス・ルブロンド 脚本:W・ピーター・イリフ/トム・プロヴォスト 原作:ジョン・ウェインライト 原案:クロード・ミレール/ジャン・エルマン/ミシェル・オーディアール 出演:ジーン・ハックマン/モーガン・フリーマン/モニカ・ベルッチ/ トーマス・ジェーン/ミゲル・アンヘル・スアレス |
プエルトリコの港町サンファン。フェスティバルでにぎわうこの町で、ベテラン警察署長ビクター・ベネゼー(モーガン・フリーマン)は連続少女レイプ殺人事件の捜査に当たっていた。容疑者として浮かび上がってきたのはプエルトリコ法曹界の中心的人物である57歳の税務弁護士ヘンリー・ハースト(ジーン・ハックマン)。彼は前日起きた2件目の事件の第一発見者だった。ベネゼーの尋問に曖昧な答えを繰り返すハースト。さらに、1件目の事件でも疑わしい点が明らかとなる。やがてベネゼーは、ハーストの若くて美しい妻シャンタル(モニカ・ベルッチ)に着目する。夫婦の関係は既に冷え切っていて、ベネゼーはシャンタルの協力を突破口にハーストを追い詰めていくのだったが・・・・
1981年に製作されたフランス映画『レイプ殺人事件』(日本未公開)を再映画化した作品。監督は『ロスト・イン・スペース』の「スティーヴン・ホプキンス」。主演は「ジーン・ハックマン」と「モーガン・フリーマン」で製作総指揮も兼ねている。美しい妻には「モニカ・ベルッチ」で、若い刑事には『ドリーム・キャッチャー』の「トーマス・ジェーン」。
こうした豪華な俳優人が実に魅力的。基本的には警察署の内部だけで進行するストーリーで、このまま舞台劇になりそうな内容の濃い芝居が展開する。それだけに「ジーン・ハックマン」と「モーガン・フリーマン」の演技がじっくりと堪能できる。そこに、あの「モニカ・ベルッチ」が絡んでくるのだから夢のような映画。若造を演じた「トーマス・ジェーン」もこうした映画に出演してキャリアを重ねることは、俳優人生にとって絶対にプラスになるでしょうね。
ストーリーもなかなかおもしろく、最後のドンデン返しには深いものを感じた。「ジーン・ハックマン」が回想するシーンの趣向がおもしろく、こうした細かい構成の演出には、真剣に映画を作る意欲が垣間見れてとても好感が持てますね。そうそう、ズラの影響力がこの映画ではとても強力です。笑
2003/12/11・ビデオ