オーストラリア・シドニー 富士丸釣行記

シドニー・富士丸の釣行記

今まで海外の釣りはハワイ、ケアンズなどのトローリングが主でそれ以外の日本式の底釣りをやりたいと思っても、専門のガイドを頼まなければダメなので、我々個人にはなかなか実現出来ませんでした。
それがシドニー・富士丸さんのお陰で誰でも大型ヒラマサ、シマアジの入れ食いが実現出来る様になりました。シドニーの沖合15kmの所に水深70mの「ピーク」と呼ばれる現地の人達でも憧れる、夢の沖根があります。そこに行けば誰でも大型魚が入れ食いになるのです。
以下は98年5月28日と30日に釣行した富士丸さんの釣行記です。
5月28日は日本からのテレビ局と一緒でした。テレビ局はジギングの久保プロの撮影で、「スパイラル・ジャーク」の紹介でした。これがすごい!!!従来の「大きくあおって巻き取る」と言う方法でなく、両軸リールを2回巻いて30cm位あおる。さらに巻きながらあおっているので、常に巻いる状態です。ですからジグのスピードは誰よりも早く、ジグがジャークするのが、従来の方法なら3mに1回なのに対して「スパイラル・ジャーク」は1mに1回の計算になります。魚がジグに食いつくタイミングは、このジャークの瞬間なのであたる確率はこれだけで3倍、実際はジグのスピードが常に巻いているので2倍位早く、3x2=6倍のヒット率になります。実際も5ー10倍、従来のジギングよりもヒットしていました。
 私は横でエサ釣りをしていたのですが、彼に全部魚をもって行かれて、釣れるのはジグを追えないエサ取りばかりでした。従来のバーチカル・ジギングの人は10回に1回位アタリがあり、久保プロは毎回のようにアタリがあるのです。久保プロは90cmのヒラマサ、カツオを連続ヒットの横で、私は指をくわえて見ているだけです。圧倒的にバーチカル・ジギングの勝利でした。
私も早速「スパイラル・ジャーク」を練習してまた報告します。
5月30日はトローリング・ボートでブルー・マリーン狙いと「ピーク」でヒラマサ、シマアジ狙いです。朝の内マリーン狙いでトローリングしましたが、アタリが無いので「ピーク」でエサ釣りです。本当は28日の事があるのでジギングをしたかったのですが、適当なタックルがなくて、従来の12号サビキのエサ釣りでした。
10時半から釣り始めたのですが、これが入れ食いでした。60ー80cmのシマアジがばんばん釣れるのです。時にはダブルで掛かる事もあります。しかし大きなアタリでヒラマサと思われるやつは、全部ハリス切れです。しょっちゅうアタルのですが1匹も取れませんでした。どうも当日のヒラマサは、ひとまわり大きかった様です。次回挑戦するときは、自前の太糸仕掛けで挑戦しようと思っています。
皆さんがもし挑戦するときは竿100号2.5m、ミチイトPE5号、ハリス14号以上の仕掛けをお勧めします。
前回シドニーに行った時にはガイドに聞いても、釣りは出来ないとあっさり断られましたが、今回は富士丸さんのお陰で楽しい釣りが出来ました。私が思うのにシドニーは個人、グループの人が釣りを楽しむのに最高の所だと思います。そしてそれを実現させてくれた、富士丸さん、有り難う御座いました。

  1. 今週の釣行記
  2. 読者の釣り情報
  3. 釣り歳時記
  4. 釣り場データ集
  5. 釣りゲーム・コ−ナ
  6. 釣りリンク集



  7. 戻る(メイン)