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〜犬・猫・小鳥・うさぎ・ハムスター・他〜 診察時間 あさ:10:00〜13:00
ゆうがた:16:30〜19:30
〜 外来診察は予約不要です 〜
tel/fax:0895−23−3062 手術・往診・予約診療 ひる:13:00〜16:30(要予約)
木曜・祝日午後 休診
(祝祭日の診察は午前10:00〜12:00まで)
病院紹介(周辺地図)

← 国道56号線に直接面して建っています。
病院入口正面に専用駐車場あり。
バイパスとの交差点から100mくらいです。
院内ツアー@(待合室・診察室・手術室)
待合室です。 →
動物といっしょにお待ちいただく場所は
できるだけ広々・快適にありたいものです。
心なごむ音楽と光の中、動物といっしょに
診察までの少々の時間、おくつろぎください。
受付横には検査・治療・お薬などの料金表が
ございます。ぜひ、ご覧になってください。

← 診察室です。
2台の診察台と1台の処置台を併用して、
待ち時間の短縮を心がけております。
皮膚や耳垢、検便検査などの検査結果は、
顕微鏡を通じてテレビモニターで一緒に
御覧になることができます。
手術室です。 →
クリーン性を保つために、手術室はレントゲン室や
診察室とは独立して設置しています。
人工呼吸装置付きのガス麻酔器や心電図記録装置、
呼吸モニター装置などで、常にできるかぎり安全な手術を
こころがけております。
注:動物の病気や予防に関する御相談は、できるだけ外来診察時間内に御願い致します。
入院室です。 →
入口ドア左にあるのが酸素室、入院室奥のドアの
むこうが大型犬用入院室・隔離室となります。
入院室は動物が軽い運動ができるくらいの
スペースを確保しており、雨の日は入院室内での
軽い運動も十分可能です。
動物が落ち着けるように、入院室のみ床色は
淡いグリーン色となっています。

← レントゲン室です。
動物専用設計のレントゲン検査装置です。
右下の白と黄色のヌイグルミ(見えるかな?)が
乗せてある機械が超音波診断機(エコー装置)です。
血液検査機器と合わせて正確な診断・治療に、そして
健診時の病気の早期発見にと、活躍してくれます。

動物病院 外観です。→
写真右側が正面入口・駐車場です。
「待合室では落ち着かない」という性格の
動物は、飼い主さんとお車の中で診察の順番
をお待ちいただけます。
*当院の治療方針*
1.インフォームド・コンセントの実施。
〜 検査・治療方法は、先生と相談のうえ、一緒に決めましょう。〜
2.カルテの開示、薬剤名の公表。
〜 飼い主さん御本人に限り、カルテ内容の全面開示と使用薬剤の名称等、お答えいたします。〜
3.料金の明確化。
〜 院内に基本料金表を掲示。また、治療費が3万円以上の場合には事前に見積もりいたします。〜
4.野生動物の初回治療費は当院が半額負担いたします。
〜 出版各社の「野生動物の図鑑」に載っている動物種が対象となります。〜
*基本料金表*
〜 残念ながら諸々の事情により、治療例およびその総額の表示のみとなりました。〜
ワクチン注射・フィラリア予防薬・各種検査料・注射・点滴など、各種項目別の料金は
お手数ですが御来院の際に受付横の料金表にて、ご確認ください。
たとえば・・・
(治療例1:体重15kg・3歳のワンちゃん・当院にてワクチン接種済み)
飼い主:今朝、散歩から帰ってから何回も吐き戻した、散歩中に何か食べたかも?
診察料 ×1 皮下点滴料(250cc) ×1
皮下注射(1剤・点滴へ混注) ×1飲み薬(2種類・3日分)
本日の治療費 合計 4350円(消費税込み)
(治療例2:3日前に購入した生後1ヶ月くらい?のハムスター・初来院)
飼い主:買った日からずっと下痢をしている、やせてきた?
診察料 ×1 検便検査 ×1
飲み薬(1種類・1週間分) カルテ作成料(初来院) ×1
本日の治療費 合計 3250円(消費税込み)
と、いったぐあい。
*
犬・猫の去勢手術(♂)と不妊手術(♀)は、お電話にて手術日の予約が取れましたら、当日朝の絶食
のうえ、犬・猫共にお昼の13:00前にお連れいただきお預かりの後、手術時間(13:00〜16:00)
内に手術をさせていただき、同日の夕方の診察時間前(15〜16時)に退院となります。不妊手術(♀)は、
手術前の血液検査4項目が無料サービスとなっております。手術日の電話予約は希望日の1ヶ月前から受け
付けております。
(カナリ困った話・・・)
猫と油の蜜月な関係について
〜 猫はおなかにラクダのコブをもっている
〜
たまには動物のお医者さんらしい医学的なお話を、今回は「猫と脂」の意外な関係について。
猫といえばカツオブシ、もしくはサザエさんの「お魚くわえたドラ猫
〜」などを思い浮かべがちな我々日本人ですが、実はさにあらず、猫はもともと中東〜北アフリ
カの乾燥した半砂漠地域が原産とされており、少量の水と小型の動物を捕食して主食
としており、お魚、特に海水魚を日常的に食するようになったのは現代になってからだといわれて
います。
まあ水の貴重な半砂漠地帯で塩っ辛い海の魚なんて毎日食べてたら、ノドが乾いて大変だったん
でしょうし・・・だいたい砂漠って・・海・・ないし・・・。
そんな水も食料も豊かとはいえない地域で生き抜くために、猫は栄養素の中でも少量で高
カロリー・かつ栄養効率のもっとも良い「脂肪」を有効的に利用する身体を
もつことで、生き残ってきた動物といえるでしょう。
通常カロリー計算した場合、猫は食事の全カロリーの約40%弱を脂肪分で摂取
するのが健康上もっとも良いとされている動物で、江戸時代の「燈篭(ランプ)の
油を夜な夜な舐める化け猫」の話は、低脂肪で肉食の習慣がない当時の日本で、それでも
生き残るために脂肪分を何とか摂取しようとした猫たちの苦肉の策と考えられます。
ちなみに「全カロリーの」40%ですよ、かさ(体積)や重さで40%じゃないですよ、お間違いな
く。1グラムの脂肪は9キロカロリー、蛋白質は6キロカロリー、炭水化物は4キロカロリーです。
かさ(体積)にすると食事全体の15〜18%くらいでしょうか?
こうして摂取した脂肪分は大切に皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられるわけですが、愛猫のレントゲ
ン検査を受けたことのある飼い主さんならご存知かもしれません、かなり痩せている猫ちゃん
でさえ内臓脂肪(特に肝臓の下側や腎臓、膀胱の周りに)はしっかりどっし
りとした量ついているのが猫の特徴です。些少ふくよかな体型の猫ちゃんの場合は肝臓下の
脂肪が肝臓自体の2〜3倍量だったりすることも珍しくありません。それはそれはまるでラクダが過酷な
自然条件に耐え抜くために自身のコブのなかに栄養分をため込んでいるのと同様に・・・人間だったら不
健康極まりない話ですがね・・・猫ちゃんはおなかの中に内臓脂肪という「ラクダのコブ」を持ってると
いえるでしょう。
そして長い長いシルクロードを・・渡ってきたのかどうかは知りませんが・・日本にやってきた猫ちゃ
んたちは低脂肪・高蛋白をこよなく愛する日本人と(猫にとっては)不適切な食生活をともにしながら、
今日までガンバッテ生き延びてきたのです。
「人間にとってヘルシーな食事」と「猫にとってヘルシーな食事」とは栄養
素的にまったく異なるものであるということ。・・・シマウマが血のしたたる生肉たべてた
ら・・・変でしょう?
(ちょっとイイ話・・・)
飼い主さんが(たぶん)ききにくいであろうコトに(勝手に)お答えしましょう!
〜「何でもきいてくださいね」と言われてホントに何でも質問できる人はそうはいない〜
動物病院に御来院の折、またはこれから動物を連れて行こうかナと思い立ったときに、ちょっと相談
しにくいなあ、とか、言いにくいなあ、という内容について勝手にお答えしましょう。御来院時の参考
にしていただければ幸いです。
@ 「いつもは他の動物病院にかかってるんですが、・・・。」
ぜんぜんOKでしょう。お気兼ねの必要はありません。むしろコレを言って機嫌を悪くする獣医師は
獣医師免許を返上しろといいたいですな。
現在日本国内の犬・猫の動物病院はその約7割が常在の獣医師1名(と家族または診察補助スタッフ
)による個人経営で運営されていると言われています。その結果個人病院ではどうしても休診日が必要
となりますが、動物の病気や怪我・事故はいつものかかりつけ病院がお休みの日に起こることもあります
ので、そんなときにはとりあえずその日に営業している病院で診察・治療してもら
というのは、動物を大切にしている飼い主さんなら当然の行為でしょう。恐縮
する必要などありません。
常日頃から複数の動物病院で診察を受ける場合は特に、他の病院でいただいてるお薬の内
容や注意を受けている慢性病、体に合わなかった薬物名などをメモしておいて、伝
えられるように準備しておきましょう。
A 「ウチのコ、ずいぶん汚れてるんですが・・・。」
外飼いなので土汚れが、あるいは皮膚病なので、下痢してて、毛換えの時期なので・・・などなど理由
は色々でしょう。特に御来院に際しては問題ではないと思いますよ、むしろ皮膚病なのにシャンプ
ーしてこられたら診断が難しくなってしまいますし、どうぞそのままお連れください。
ただし、伝染病の皮膚病や伝染病の胃腸病もありますので、お連れの際は動物を必ずケージにいれて、
もしくはリードにつないだ状態で、おこしください。
B「診察時間の終わりギリギリになりそうなのですが、かまいませんか?」
かまいませんよ。たとえば夕方の診察時間は夜7:30までですが、7:29に受付の前にこられれば、
その動物の診察終了が7:30を過ぎてしまってもゼンゼン大丈夫です。お気遣いは無用です。
ただし、終了10分前にお電話で「今からすぐ行きますので・・・病院到着まで30分くらいかかりま
すが。」コレはごカンベンください。診察時間内ぎりぎりでもかまいませんので、受付カウンター前に飼い
主さんと動物とがご到着しておいてくださいね。
C 診察はいつが待たずに、すいてますか?
・・・そういつもすいてると病院つぶれちゃうんで困るんですが・・・。
時間的には「真ん中くらい」が一番すいてることが多いんじゃないかなと思います。朝10時〜13時
なら11時半とか。曜日的には土日より平日でしょうね。日曜は初診の方も多いので、人数の割には待ち
は長いように思います。
一番損してるなーと思う患者さんは朝10時きっかりにおいでになって、順番を待って待ってやっと
診察が始まるころには動物もお連れの子供さんなんかも退屈してギャーギャー泣き叫び、治療が終わる
ころには飼い主さんが病院中で一番グッタリした生き物になっている・・・そんなケースでしょうか?
D 5000円以内で何とか治療してもらいたいんですが・・・
いいんじゃないですか?飼い主さんによって動物の医療費に対する考え方はいろいろでしょう。
受付の時点でお申し出くだされば、できるだけご希望にそうよう努力いたします。むしろ治療終了後に
言われるほうが病院も困るというもの。ただし、同じ治療をしてAさんは8000円でBさんは
5000円、というワケにはいきませんので、8000円の治療を5000円でするには
「どこかで手抜き」をせねばなりません。
たとえば内臓病の疑いで血液検査してどの臓器が悪いのかキチンと調べて、それに合ったお薬で治療
に入るのか、3000円ぶんの血液検査を「手抜き」して点滴だけしてあとは体力勝負!(良くなる確率
は当然低くなるのですが)とするのか、といった具合。結果治る病気も治らなかったり、通院日数が伸
びて総支払額はかえって高くなったりするかもしれませんが、そこは飼い主さんの判断・自己責任とい
うことで。
以上、飼い主さんが御来院時に気になるけどもチョット聞きにくいこと。御参考になれば幸いです。
最終更新日 : 2010/08/04