【マンドチェロ独奏】

INSPIRATION

 「マンドロンチェロのソロ曲なんて今まで想像した事がありませんでした。しかし、この楽器にもプロの
 演奏家がいらっしゃる事を聞き、これからのこの楽器の可能性を感じました。そして驚くことに、アンプ
 付きのチェロまで出現しています。「この楽器でどんな音楽をするのだろう?」 自分なりに考えて曲を
 作ってみました。この曲の演奏にあたり、決してアンプ付きの楽器でならなければいけないという訳では
 ありません。少しでもマンドロンチェロの可能性を感じて頂ければと思っています。。
 いつかマンドロンチェロを抱えて旅をするアーティストが登場すれば、マンドリンの世界も変わってくる
 でしょうね。」…という事を作曲直後に書いていたのですがまさか今自分が楽器抱えて演奏活動をしているなんて…。
 マンドリン音楽の新しいイメージを作る為に頑張ってます(笑)。



ROM TIME

 この曲はマンドロンチェロ弾きの後輩より依頼されて作った曲です。
 1997年元旦にお酒を飲み、パソコン通信をしながら作りました。
 けだるい感じで、ラフに演奏してみてください。お酒を飲みながらなら、なお感じが出ると思いますよ。


流れる雲の下で

 野原に寝っころがって空を眺めると、雲の流れに「自然」を感じる事ができます。
 そんな雲の下にいると自分が自然の一部になっていくようです。


Revolution

 マンドチェロはまだ未知な楽器。これから何かが起こるでしょう。
 だから楽器をかかえて旅に出ようと思います。全国のマンドチェロ奏者そしてこの楽器のファンに会って 話がしたいですね。


堀切峠

 故郷・宮崎の自慢したい場所の一つです。海の大きさと潮風の気持ち良さを感じてほしいです。


SCREEN 

 ある大学より依頼のあった曲を独奏にアレンジしてみました。マンドチェロが好きなあまり依頼の
 アンサンブル曲より先に完成してしまいました。。
 複数で演奏する曲を独奏で最大限表現する為にマンドリン界では使用しない特殊奏法を駆使しています。
 (あの♪宝来弾きも出てきます)曲は心のスクリーンに映し出す思い出を表現したかったのですが、
 私のマンドチェロに対する情熱が表現されてしまいました。


サボテンのある坂

 この坂を上がると海を見下ろす丘がある。早く海を見たい気持ちでいっぱいになり坂を駈け上がる!
 思い出を作るため? 思い出を捨てるため?  サボテンはじっと見つめてる。


酒よ人の望みの喜びよ

 お酒は人と人を結びつけ、将来の夢を語り合う場を作ってくれます。私にとってお酒は喜びなんです。
 (ただの酒好き?)曲は皆さんのご想像どおり、バッハのあの曲のImprovisationです。
 ちょっと酔いぎみで作った作品、気楽にお楽しみ下さい。


UDO

 漫才コンビのメンバーではありません(笑)鵜戸神宮の事です。岸壁に作られた神秘的な神社で「運玉」
 で有名です。曲は日本的な旋律で作られており、清武町のたばこ屋のおばさんに好評なネタなのね。
 (有名手品師のパクリ?)


12月の夜に

 街はクリスマスソングであふれ、幸せいっぱいの恋人たちで賑わう。。
 そんな街の輝くイルミネーションをを遠くから見つめ、かじかんだ手をポケットにつっこむ。
 思わず口ずさんだメロディー。白い雪が降ってきた!


LOVE SONG

 お酒の席で「曲を書いて下さい」との依頼に忘れてしまう事が度々…(汗)
 お酒を飲むと音楽の話はもちろん、恋愛の話にも花が咲きます。もう忘れてしまった事を(笑)
 思い出しながら書いたメロディー。あなたの大事な人に弾いてあげて下さいね。


上を向いて歩こう

 私が演奏活動して感じるのは、どこに行っても会場に先輩方(人生の)が多いという事です。
 昔マンドリンをやられていた訳でもなく、音楽が好きという事で、無名な私の演奏を聴いて
 下さいます。ただオリジナル曲で勝負している私にとって「ほんとに楽しんで頂けているのかな?」
 と不安になる事がしばしばあります。そんな時、こんな曲をプレゼントできたらなぁと思いアレンジ
 しました。演奏の事は何も考えていません(謎)。聴いて頂いている方に楽しんで頂ければそれで満足です。


ロンドンデリーの歌

 昔から大好きな曲で、学生時代にマンドリンの独奏曲としてアレンジしたものを、
 ライブで演奏する為に改作致しました。この時のプログラムがすべてフィンガーピッキングだった為、  トレモロをしなければと思い(笑)スタンダードな アレンジになっています。  独奏の為の入門曲とでも言いましょうか? 今まで私の書いた曲につまずいてしまった方々に、  お詫びの気持ちを込めて公開します。


熱帯夜

 チェロの二重奏として作曲を始めたのですが、独奏曲も完成しちゃいました(笑)。
 「チェロがギターを越えた瞬間を感じられる」曲になればと思います(ギターフアンの方ごめんなさい)。
 タイトルはライブでの演奏を想定して、熱い夜にしたいという気持ちから付けました。


Consolation(慰め)

 テレビから流れてくる悲しいニュースに心を痛め、私が過ごしている現実の時間とのギャップに苦しめられる
 ことがあります。音楽のある生活は平和なのかもしれません。微力ながら多くの方が幸せになれるように
 音楽を発信していきたいと思っています。


YATOGI

 山道を登っていくと滝が見えてきます。「着いた!」と思い小走りに走ってしまいましたが、どうやら
 違う滝のようです。少しがっかりしながらもまた狭い山道を登っていきます。そしてついに高い所から
 かなりの水量を落とす大きな滝に出会うのでした。そんな状況を細かくメロディーにしてみました。
 ちなみに山道を歩くテーマは滝を見た後は早く終わります。だって下り坂ですから・・・(苦笑)


遠い星

 突然目の前が暗くなりはじめました。病院に行くと網膜剥離の診断。
 即手術、いきなり入院生活となりました。術後も再手術の可能性がありベッドの上で不安な日々を
 過ごしました。目がなんとか見え始めたころ、夜ベッドから見る星がどんなに遠く感じたことか・・・。
 病院の長い夜に作った曲です。


雨の中の記憶

 マンドチェロには弦が8本。弦はギターより多いのに独奏曲はギターより少ない。そこで、復弦の
 1本の音を変えてみました。低い方からCCGGDCAG。つまり復弦を弾く時にアップとダウン
 で違う音が出るのです。ピックではそのコントロールが難しいので、フィンガーピッキングでの演奏
 にしています。ギターのようにハーモニーも楽しんで頂きたいです。
 曲は私が子供の頃の記憶(想い出)をメロディーにしてみました。「雨が降り出し、やがて豪雨に。
 そして、その空に虹が出る。」というストーリーです。多分、皆様の記憶とはまた違った雨の風景が
 あるかもしれません。ぜひ聴いて頂きたいです。


China Chicken

 中華味の唐揚げを食べている時にふと頭をよぎった曲です。
 タイトルに深い意味はありません。美味しそうなタイトルなので付けました。
 ボトルネック奏法やタッピング奏法など、見た感じが中国雑技団のような演奏なので、ぜひご覧下さい。
 演奏後に必ず「謝謝」と言ってしまいます(笑)。



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