【マンドリンとギター】

春になれば…。 

 春になれば花が咲き、鳥が歌い、すべてが新しく生まれ変わるような気がします。
 春は出会いの季節。なにかウキウキしてきますよね。人間にとって春と言えば、恋のはじまり
 でもあります。その心弾む季節をイメージして作りました。あなたにとって「春になれば…。」
 は何が始まるのでしょうか?

 

南風 

 与論島に行った際、作った曲です。南の島は時間がゆったりと流れているような気がします。
 青い海から吹いてくる潮風をうけながらのんびりしていると、いつのまにか眠りに誘われて
 しまいます。この曲はノートルダム清心女子短期大学ギター・マンドリンクラブの依頼により、
 マンドリン合奏曲にもアレンジしました。 


悲しいマリオネット 

 マリオネットにもきっと心があるでしょうね。子供の頃一緒に遊んでいた時は、マリオネットと
 お話ができたのに、大人になるとマリオネットの声は聞こえなくなってしまいます。そんな大人
 になった私達に無言で語りかけるマリオネットの気持ちを曲にしてみました。


白い風景

 窓の外は雪。あとからあとから止むことなく降ってくる雪を見ていると、私にとって悲しい思い出
 がよみがえります。どんなに暖かい部屋にいても、心の中は吹雪のようになってしまう思い出です。
 真っ白な雪を見て、あなたはどんな思い出がよみがえりますか?


海風 
 あれほどにぎわっていた海が、季節の変わりとともに静かになっていきます。
 泳ぎの苦手な私は、夏の海よりむしろ秋や冬の海が好きです。誰も行かなくなった海には人を感傷的
 にしてしまう冷たい潮風が吹いています。同じ海を題材にした「南風」との違いをくらべてお楽しみ
 ください。


かなわぬ夢

 “夢は信じれば叶う”といいますが、世の中にはどうしても叶わない夢もあります。
 そんな夢に思い悩む友人K君の為に作った曲です。
 人は常に夢を持ち続けます。あなたなりの夢をアドリブによって表現してみてください。


風と少年

 アコースティック・ボーイズの活動を始めた頃、私達の音楽は『マンドリン音楽ではない』という声を
 耳にし、すごく悔しい思いをしました。でも、こんな曲がマンドリンにあってもいいのでは、と思って
 います。いつまでも少年のように夢を追いつづけ、新しい風を起こしていきたいという気持ちでいっぱい
 です。本曲はそんな気持ちを、風と戯れた子供の頃の気持ちと重ねて作りました。


SPRING OVERTURE

 広島には5月にフラワーフェスティバルというお祭りがあります。この曲は、1996年その祭に参加
 した際、そのコンサートのために作ったものです。電気音が響く祭の中、マンドリンとギターの音は、
 青葉をつけた木々にもきっとやさしく聞こえたことでしょう。



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