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どうにもならないエロゲーレヴュー

2002年12月16日

夏色デスティニー






そんなわけで第一回目はこれです。



世間では伝説的な糞ゲー「デスクリムゾン」になぞらえ、親しみを込めて
「夏色デス様」とか呼ばれているアレです。




ストーリー・キャラクター・絵・音楽・システム・初回特典?・バグ・修正ファイル…どれをとっても一級品です。




クソエロゲー界の都市伝説やら
レジェンドクラスの大物です。




ここまでネプチューンマンよろしく完璧なエロゲーも珍しいのではないだろうか…。





一切妥協がありません。





プレイしただけで歴史的瞬間に立ち会えます。



エロゲーにはコンシューマーにはない底があると実感させてくれます。




もう、底なしです。



まず最初に断っておきますが、私このエロゲーの主要キャラのエンディングを
誰一人見たことがないです。




それでも語らせてもらいます!酷いんです。




そんなわけで、何が酷いのか検証していきましょう。




まずストーリーから・・・






終わっています。






ストーリーは・・・

女子寮(主人公が夏休みの一ヶ月だけ管理をまかされた)からコンビニに行くまでの間に気力を全て使いきってしまうぐらいやる気のない主人公が、道すがら出遭った女子寮の住人にここぞとばかりにやる気をだして
とりあえずレイプという男のストロングスタイルを貫いたお話です。



ほのぼのレイプ機能もついているので悲壮感もなく安心!







・・・という感じでまったくお話になりません。







一応、恋愛ストーリーなんですが・・・。



キャラクターに関しては、一通り揃っています。



ヒロインタイプに
まんま綾波、眼鏡っ娘にスポーツギャル、黄色を基調としたコスプレロリっ娘(ちなみに発売当時のアニメヒロインのコスプレをしているので、時代考証としてもご利用いただけます)と、一応の需要は抑えています。




こいつらがブチ切れもんですが、一番吊るしたくなるのが主人公です。




久しぶりに殺してみたくなる主人公です。



もう、むかつく馬鹿です。





「とりあえずレイプ」





というコマンドが出てくるあたりに、主人公の知能指数が端的に表されているのではないでしょうか。




ゲームの進行は朝・昼・晩のそれぞれにコマンドを選択して主人公のパラメーターを増
させて、イベントを発生させ女の子と仲良くなっていくという至って普通の進行です。




パラメーターの増
にかなり問題があるのですが、一番の問題はパラメーターの増ではなく、イベントを発生させるために特定の場所に移動しなくてはいけないというところです。



この主人公、やる気がないのか体力がないのか、その両方なのか電波なのかは知らないが、寮からコンビニに行くまでの間どころか寮の中の移動でさえ気力を使い果たし(気力のゲージがあり、0になると自室に強制送還)、一日寝込んでなければならずまともに移動できません。





この点がべらぼうに難易度をあげている要因です。



どんなに難しくても面白ければ攻略しようという気にもなるんですが、つまんない上にご褒美のグラフィックがしょぼいんじゃテンションは下がる一方です。



絵はしょぼいです。



当時の他のエロゲーと公平に見比べてもしょぼ過ぎです。



私個人的な意見としましては、絵の下手さよりチンポがやけに黒々していたのが気になりました。





次・・・音楽。下手。





OPソングは
エロゲー史上にも稀に見る下手さです。




聴くに堪えられません。その他に気になったのが音楽モードの
「夏色ゲリオン」という曲名でしょうか。



バグもやってくれました。





まともにインストールできません。





インストーラーを使うのは諦めて、適当なフォルダを作ってCDのデータまるごとコピー・・・これでゲームはできます。



修正ファイルを充てればインストーラーも正常に作動しますし、このゲーム最大のバグである目にモザイクがかかるというバグ(パソコン環境によるものみたいです。



画像指定のミスかはよく分かりませんが目のところだけ
モザイクがかかります。)も直ります。




ですが、ここはあえて顔にモザイクがかかる状態でプレーしてこそ通の楽しみ方と言えるのではないでしょうか。




顔にモザイクがかかる可笑しさを楽しむぐらいの器量を試されているのです。ワイングラスをくゆらせて眺めましょう。



ちなみにこのゲームの推奨環境はマニュアルによると



●Pentium400Mhz以上


●メモリ512メガ以上


●100倍速以上のCD−R



当時としてはそんな環境を満たすパソコンはなく、現在でもありません。



それでもCPUとメモリのスペックは現在では珍しいものではなくなったのですが・・・100倍速CD−Rはこの先も作られない気がします。




製作者はギャグのつもりでマニュアルに書いたと思うんですが、そんなギャグを入れるのならまともに作ってから入れて欲しいものです。



これもこの作品を愛する一つの要因になっているのは確かなんですが。



そろそろまとめますと。


以上のようなところから「夏色デス様」などと言われてますが、ただ残念なことに「デスクリムゾン」程の人気も知名度も手に入れることはできなかったようです。



が、このまま埋もれさせておくにはほんの少しだけ惜しいと思います。



ソフマップなんかで1000円均一で叩き売られているので、昼一食抜いて購入するのもいいかと思います。



それだけの価値はありますが、それだけの価値しかないとも言います。




二食分だったらやめましょう。



それとXPの環境だと修正ファイルを充てるとバグりますが、それも一興と思いましょう。



諦めとも言いますが。



追記


「夏色デスティニー」の裏話








デス クリムゾン
デス クリムゾン






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