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どうにもならないエロゲーレヴュー

2006年10月19日

西風の狂詩曲






読み方は「にしかぜのらぷそでぃー」。



このゲーム、ファルコムが販売した海外ローカライズ作品第一弾の韓国製ゲームです。



ちなみに以前レヴューした「アークトゥルス」(韓国製)は第三弾です。



先に結論を書けば、
暗い



つまらない、面白いとかではなく、暗いんです。



アレクサンドル・デュマ原作の『モンテ・クリスト伯』(Le Comte de Monte-Cristo, 邦題『巌窟王』)をモチーフにしているため暗いのは当たり前なのですが。



ちなみに『モンテ・クリスト伯』のストーリーは、主人公エドモン・ダンテスが無実の罪で監獄に送られ、そこで14年という長い年月を過ごしたのち、脱獄して巨万の富を手にし、モンテ・クリスト伯爵として
自らを陥れた者たちに復讐する物語です。



本作が剣と魔法の世界だけでなく
『ベルばら』チックな銃器が出てくるのは、『モンテ・クリスト伯』の舞台世界が19世紀初頭のフランスだった影響かと思われます。



革命軍なんてのも出てくるし。



本作のストーリーは『モンテ・クリスト伯』と大筋で似ており、


主人公は貴族でイケメンのお坊ちゃんだったんですが、
何を思ったか?
当時、禁書だった本の研究をして、原作と同じく婚約披露のパーティー(婚約者の名前は『モンテ・クリスト伯』と同じく「メルセデス」)の最中に逮捕されて牢獄入り。



14年間も地下牢に閉じ込められますが、
たまたま革命軍が牢獄を襲ったので、ついでに助けられます。




牢獄に送った奴、絶対許さんぞー





・・・というもの。



まぁ、なんだ・・・、復讐劇です。



で、さぁ、復讐の旅に出発ってところで一つ問題が・・・







設定資料集でお腹いっぱいなんですけど・・・






このゲーム、韓国の人気RPGシリーズ(ドラクエとかFFなんかと思っていただければ)の
外伝なんですよ。




架空の国の世界史・宗教学を勉強しているようです。




シリーズお馴染みプレイヤーならいいんですけど、このゲームが初めての日本人には情報不足かもしれません。



訳分らん神様の名前とか、過去の大戦がどうだらとか、そのとき活躍した英雄とか、
ゲームに直接関係ない情報が押し寄せてきます。



シリーズを通してプレイしていれば、また違った印象を受けるんでしょうが。



ゲーム自体はよくできたRPGという印象を受けました。




画面も綺麗で、
音楽が素晴らしい。



音楽を強調しましたが、これがどうしたもんだが素晴らしい。



「アークトゥルス」も素晴らしかったのですが、個人的にはこっちの方が好きです。



ボス戦の音楽はいずれも「マーベラス」と唸ってしまう出来。日本もうかうかしてられません。



ゲーム自体は快適だったんですが、このゲームで一つケチをつけなければならないのが、オチです。





最後の最後でやってしまうんですよ。



あのエンディングで韓国の人は納得しているんでしょうか?




復讐は虚しいですね・・・


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