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どうにもならないエロゲーレヴュー

2010年1月26日

夏色デスティニー





2002年12月16日、当サイト1発目にレヴューしたのが夏色デスティニーでした。



私にとっては非常に思い出深い作品です。



よくもここまで酷いゲームを作れるんだなと、その衝撃はこのサイトを作る一つの原動力となりました。



当時、まだ私も若かったんでしょうね。



どう酷いかということは分かっても、
どうしてここまで酷くなったかは考えもしませんでした。



そもそも今回のレヴューは、私が以前書いた「夏色デスティニー」のレヴューが2chの
橋本和明の悪行が書かれたスレにリンクしていたのを発見したのがきっかけでした。(橋本和明は後述する)



というわけで夏色デスティニーなんですが、このゲームのCDをエクスプローラで開いてみると「omake」というファイルがあります。


レヴューを書いた当時、このことは知らなかったのですが。最近、機会があって知ることになりました。




で、「omake」ファイルですが・・・










これです。で、さらに開いてみると「dabun」というテキストファイルがあるのに気がつきます。






この「dabun」ファイルを開いてみると・・・、謎は解けました。ここに全文載せます。






スタッフからの大好評(はじめてだっちゅーの)愚痴コーナーっ!



*シナリオ担当

お買い上げ・・正直、あたしは嬉しくないのよね。
っていうか、
売れても売れなくとも関係ないしさっ。


おいおい・・・



で、今回のこのゲームどうでしたか?




最悪です




一応、おっきなゲームのシナリオを一通りやるって事で、結構大変だったんですが。
大変といっても、量があるからっていうのじゃなくて、これを書く時間がちょっとしかなかったのよ。
制作がそもそも決定したのが
6月の頭で、その時作業が進行してたのが、どうやらCGだけだったらしいのね。



発売日は1998年
7月25日
です。



で・・私、パズラーって感じです。
絵がさ、バリエーション豊富ならそれでもお話つくれるんだけど、元々さ、
イベント用の絵が2枚しかなかったり、背景がたりなかったり、あと全部エッチシーンだったり、学校が舞台のはずなのに制服のCGが1枚もなかったり・・。
それでも精一杯頑張って書いてみたので、シナリオとかご感想お待ちしてます。ページの更新とかもうまく最後の方は出来なくなっちゃって、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。
でも、困ったときは、監修の伊藤さんに大変お世話になりました。ありがとうございます。
でも、最初超ビビりまくりですよ。
裏ゲーム読本からのお付き合いなんですが、いきなり来月納期のゲームのシナリオお願いします。じゃとかいって。

納期直前。開発室からお送りでした。んがくくく。

その後・・これ書き終わってから、何日か経って、また電話がかかってきたんです。
「ゴメン、知恵のシナリオ・・ファイル飛んだ・・」
結局マスターアップまでお付き合いさせられるハメに・・さらに同じシナリオを2回も・・書き直す事に・・(バックアップは古くて使えなかったんです・・)・・もうヤ。

志保





取り扱い説明書には「メインシナリオ 長岡志保」と書かれています。とりあえず、ものすごく時間がなかったことは分かりました。



次はプログラム担当からです。


*プログラム担当

ふにぃ。えろげーなのに
本名プレイでいい感じとか思ってたらもーマスタリング時間がやってきていやんなプログラマです。もーまわりはみんなゲーム作り終わって一休みでスイカの乱交パーティとかやってるのに自分だけ一人で黙々とインストーラなんて作っていてさみしいです。結局インストーラやめたけど。



作れよ!あの糞インストーラーはお前か!




やりたいことはいろいろあったけど、まぁ、仕事開始店頭デモ作成の地獄の3日からマスターアップまで2週間という期間ではよくやったなんて自分を誉めてあげたいけどなんか他人の目はつめたいしずっと家に帰ってないし他にもやることもりだくさんでどーせバグも出るからバージョンアップフロッピー作るとゆーはなしになっていて幸せいっぱい逃亡生活まっしぐらとはいかない状態です。




とりあえずバグの方は把握してたけど、納期云々で諦めてたみたいですね。




今回はプログラムとしては完成しているとはおせじにも言えないけれど、まぁバージョンアップFDを楽しみにしていてください。時間の都合でやれなかったことを精一杯詰め込む・・予定。そんな気分。でもきっと面倒だっていってやらないんだろうなぁ。同感。自分の指は正しいみたい。



修正ファイルはありましたけど、お世辞にも「修正」には程遠いものでした。


この野郎!



ぐちとゆーぐちはバージョンアップFDに書くので、今回はこのあたりにしておきます。
おきます。

ああ書きたい・・けどなんかなぁ。マスターアップ寸前にこの手の文章書くのって難しいね。正直「書きたい」っつー欲望はとめどなくふつふつ湧き出てくるんですけどもー瞼が許さないっつーか今CDRドライブのチェックしててその空き時間利用して文章かいてるとなんか余裕しゃくしゃくやん、なんて思われてしまふのココロだったりしてそれはちょっと悔しいなぁとか思ってみたりして。

まー、この短期間(しかも2足のわらじ)にしてはよくできたんじゃねーかと。細かな気になるところはいっぱいあるけど、一応これ以上の変更がバグにつながってもいやんな雰囲気なので
もうプログラムなおしません。
これで納品。これ以上を望むなら夏色バージョンアップFDを取り寄せしてね。





いやいやいや、直せよ!


もう開き直っちゃったよ、この人。





でも・・納品したのにバージョンアップFDのマスターアップが近いとゆーことは・・うげげ。やすめねーじゃん。
とりあえず一度眠りについて、後は「はじめての夏色プレイ」をしようかと計画中。じつはゲーム作ってて、
どんなシナリオなのかよくしらんのだ。わはは。こんな仕事って・・。

プログラム担当。バグってごめんね。真壁。






取り扱い説明書に書かれているメインプログラムは
「真壁 浩」です。


本名プレイとはこのことでしょう。

次、CG音楽担当です。




*CG/音楽担当

うにみゃら〜っ、見つけてくださってどもです。今回、曲とアニメパターンとマクロの制作等でちょっとだけ参加をさせて頂きましたげろみです。ぴゅっぴゅっドぴゅどぴゅっ。
うみィ〜っ、今回書きたい事はいっぱいあるのだけど、あたま働いてなくて何書いてるか判らないでしゅ。わーひ、ライアちゃんの黒ちくびィ〜〜っっ。美保ちゃんの指、目パチでぴくぴクぅ〜んっっ☆(意味不明)。…ス、スミマセン。
今ね、今ひろみちゃんね。何か眠いだけじゃなくて、片手に力が入らなくてスグ倒れちゃうの。きゅう。だから今は寝ます。マスターアップ締め切り過ぎてて、周りの方達も働いてる状態だけど倒れます。目が恐ひけどお先にさよおならですゥ〜…。




CG音楽担当は
「えろばげろみ」です。




(しばし本当に爆睡)

 …おきましたぁ。でも文がピーなのは変わらなかったりして。あみゅん。何かスタッフロールに名前がやたら載ってると、
ヤバイ所が全部アタイのせいみたいで素敵だ



そりゃ、スタッフロールに名前載せたくない作品ですよね。



にゃあ。
まぁ別にいっか。




いやいやいや、よくないよくない!




ライア版からの移行制作期間は、ン日間ともの凄かったけど出来る事はしたつもりです。CGについては
アタイだけのせいじゃないけど(オイオイっ)、BGMについてはヤバイ部分もアタイのおかげよン。





たびたびでてくる「ライア」というのは、このゲームを最初に開発していたのは「ライアチーム」ってところで、理由は不明だが、その後の制作というかその
後始末を任せられたのが、この愚痴を書いた彼らのようです。





夏のデストラクションとかコード合わせたかったし、悦子のやばいテーマとかもフルコーラスにしたかったけど別にいーや。アップデート版もこのままにしちゃおっと☆ ついでにMIDIはコントロールチェンジとかをマトモに打ってないのもあるわよ。ゲートタイムやステップタイムの設定もほとんどやってないですのクスクス。





音楽酷かったですもんねー。





ヤバイ。本当に何を書いているのか判らないですわ。読んでてつまんない「制作期間が云々〜」な文って、みっともないんで書くまいと思ってたけど、シナリオのマクロは時間かけたかったにゃぁ。
言い訳GOGO無責任GO! 




当事者達も責任を押し付けられる形になって、不本意な物を作らざるをえなかったので可哀相ですが、結局はその責任を投げ出して最後の泥を被ったのが消費者ですからねー。


この野郎!




ちなみにこの文を書いている今は既に以下略なので安心よ☆ 次はどうなるのかにゃあ。ヤオイソフトも作りたいなぁ。売り上げ云々だけでなく、ゲームデザイン自体も難しいんですけど見たいですの。

そういえば元の設定からのなごりでOPには残った「主人公が女の子みたい云々」ってゲーム中には、ほとんど残ってないわよねぇ。女の子云々を期待して買われたMTFの方スミマセン。アタシも期待してました。でもその設定で制作されてたハズのライア様版でも「女の子みたい」なハズの
主人公の体がゾ○ビ色だったりするのがたまらないです。





あー、あの色は本人たちも気にしてはいたんですね。





そういう設定ならもっと可愛く書くか、主人公の体の絵を透明状態で出さないかにして欲しかったにゃあ。って、本当はそのCGも修正セヨとの司令が私に下ってたのですが☆

それでは、このソフトを見て下さり有り難う御座いました。変な文になってしまった事、なにとぞお許し下さい。参加させて頂けて嬉しかったです。さ、今日こそ家に帰って眠くてハイな状態でオナニーしよっと。







次はゲームデザイン・進行管理です。


納期ギリギリの時限爆弾もって進行管理も糞もないんですが。



*ゲームデザイン・進行管理

本名プレイ橋本でぷ。あー。本当は監督とかいいたいよな。
ってか、ゲームのシステム作ったりとか、表示タイミングとかそーいう動きとかの調整、全部俺やってるし。
でも、そー言えないのが社会のシステムだからやむを得ん、って事で。
すげぇんだよ、このゲーム。6月5日までさ、ライアチームって所がつくってたんだけど、そこで出来たのが、



今世紀最大のクソゲーっちゅうか、


見たことない酷さで、シナリオがまず日本語じゃねぇとか、


単調とか遅いとかキャラの性格はもちろんの事区別すらつかんという手に負えん状態で、


さらに背景とBGMはフリーの素材つかいました。


ってんで、こりゃ、今後、同じ販売ライン用で作ってるうちのゲームに影響が大幅に出て売れて500本とかいう地獄モードに突入するな



、という予測のもとから、多分会社のボーナスより安い金額で、1ヶ月という短い納期でありながらも、CGのリテイクからシナリオ・BGM・プログラムからゲームシステム・デモ版まで作り替えるハメになりなりなり・・。
でも、俺なりにはひととおり新しいこともやった(つ・も・り)だし、結構自信あったりするんだけど売れるのがすべての世の中では通用しないのココロ。
とかいっといて、満足にゲームバランスの調整とか出来なくって、かなりボロボロになってやがって、今13日午前10時って感じで発売間に合うのかよっていうか、いまだ2人のエンディングが未確認。となりでマクロ担当がひぃひぃいってま。インストーラーとか超手抜きとか、オープニングがうまく結合できなかったとか、CGモードが未だ出来てないとか、トラブル続出であと1時間でできるのか?って感じっていうかそんな雰囲気。




もう、全て語ってくれましたよ、この人。


ちなみに名前は
「橋本 和明」です。





次、デバックです。
本当にしたんですか?




*デバック担当

泊まり込み4日目・・・
長びく開発は
再履修科目の前期試験をも飲みこんでいった
そのハライセという訳ではないが
比較的楽な作業をまかされたクセに、入稿当日居眠りをしてやった
(うーん意図的じゃないのだが)
2時間のロス
適当にどこぞのチームの呪いだといいはり、正当化
だからセーフ
風呂に入ってないから背中が「かゆうま」 
     開発員松浦の報告レポートより




大学生?







「dabun」ファイルは以上のとおりです。


ことの結末は、
時限爆弾を預かって、そのまま手元で爆発させたのが彼らでしたというのが真相のようです。





で、このスタッフをググってみると
ちょっと面白いんですよね。


この人たち、
スーパーファミコン用裏ソフト「SM調教師瞳」
を作った人たちなんです。


裏ソフトの言葉どおり任天堂のライセンスを受けない非公認ソフトで、当時国民機と呼ばれたスーパーファミコンでアダルトゲームを作ってしまったんですよ。



「SM調教師瞳」はシリーズになっていて、1・2・2REMIX・3・番外編・番外編2と色々あるが、1・3を除いて(wikiではそうなってるが、本人HPだと3の仕事はしてるが、番外編1の仕事はしてないみたいである)その絵師は
「えろばげろみ」です。



その「げろみ」さんのHPに夏色デスティニーの仕事も書いてありました。それが、これ。


■Win:夏色デスティニー(ミルキーファーム)
主題歌など歌メロディを除いた劇中BGMの作曲と全BGM編曲をさせていただきました。
立ち絵の目パチ口パクのアニメパーツやマクロ作成も同時に全1週間スケジュールでしています。マニュアルにはデバッグにも名前がありますが、マスターCDでのデバッグはしてません。
(する前に持っていかれたので)





なるほど・・・





次、「橋本 和明」


この人は・・・・・、
日本で初めて違法コピーで逮捕された男です。なんかすごそうですが、たんなる割れ厨です。


マジコンのスーファミROM詰め合わせCDを売って捕まったのですが、任天堂の真の狙いは「SM調教師瞳」の販売差し止めだったそうです。


ちなみに「SM調教師瞳」での逮捕はなく、これは100円前後の叩き売りをされていた正規のスーパーファミコン用ソフト(『ジーコサッカー』等)の基板を改造してプログラムを入れ替えることによって任天堂の著作権や特許侵害を回避していたことによるものである。


ゲーム雑誌『ファミコン通信』(現『ファミ通』)掲載のインタビューにおいて、西武企画(SM調教師瞳の発売元)の社員は「規格外の車をメーカーが発売しては違法だが、規格内の車を購入し、違法改造を施して中古車屋に売るのは合法である」と例えていた。






あとこの人は秋葉で「くず屋うさぎ堂」の店長をしていたことがあり、そのときの店員に
「桃井はるこ」
がいて云々の話はググってみてください。







世の中面白いですね。



追記

原画を担当した「破軍星」さんがとあるレヴューサイトに降臨してました。

破軍星 投稿日:2000年04月10日(月) 03時59分
ええと、色々とすいません(汗)
企画時点で色々あったんでやな予感はあったんですが、
歌を聴いたときにかなり確信に変わりました。
「こりゃトラウマになるクソゲーだ」
って原画が言うことじゃないですね、ええ。
パッケージしか塗ってないとかアニメーション部分なんて
聞いてもいないとか色々と楽しい話はありますが、こちらの
実力不足も確実にあるところで申し訳無いです(^^
;






いえいえ、面白い話です。うちのサイトにも是非とも降臨してほしいものだ。





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