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どうにもならないエロゲーレヴュー

2010年6月19日

Blow 〜満ちた月、欠けた月〜







RockClimberの看板タイトル、渾身の一作です。



看板タイトルも何も、この一作で制作会社は解散するんですがね。



さらに言えば、この制作者がのちに「TESLA」というブランドを作るのですが、これも1本出しただけで解散です。




さすがエロゲー会社。




というわけで「Blow」ですが、ゲームシステムは1999年発売当時の定番である「ノベル」形式です。



当時は各社挙ってノベルエロゲーを出してました。



痕、アトラク=ナクア、リフレインブルー、
バレリーナ背徳のくるみ割り人形等様々な名作が生まれました。



※ここは大笑いするところですよ。






このジャンルは低予算でも制作でき、あわよくば大ヒットを狙えるエロゲー会社向きジャンルです。



が、シナリオライターの文才でその作品の評価の8割が決まってしまい、他要素でカバーできないある意味非常にシビアなジャンルでもあります。



で、肝心のBlowのストーリーですが・・・







これが非常によくできています。




学園祭を前に学校の女生徒がレイプされる事件が起きた。やがてそれは主人公の身近でも・・・



というものですが、このレイプが怖いんですよね。



快楽のためのレイプじゃなく復讐のためなんですよね。



そのレイプには微塵も快楽は入っておらず、純粋な復讐なんですよ。



レイプされたあとも、無責任な噂が校内を飛び交うわけで、レイプされた女性の苦しみをゲーム内でよく表しています。



この描写は非常に秀逸です。






で、ゲームをやり終えてよくよく考えてみると、復讐のターゲットがおかしいんですよね。



レイプしたやつ、レイプをけしかけたやつ、見過ごしたやつ、
何も関係ない主人公








・・・ん?



何の落ち度もないというか、主人公があずかり知らぬところで起きたことに対してですよ。



それ復讐じゃなくて
逆恨みです。



別の意味で怖いですよね。







逆恨みのネメシス (集英社文庫―コバルトシリーズ)
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