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どうにもならないエロゲーレヴュー

2003年12月14日

グリーングリーン






・・・で、この「グリーングリーン」ですが、「カナリア」の後継作と評されるように製作スタッフは同じです。



、発売の会社が違います。



大人の事情ってやつですね。



ここら辺のブラックな政変はエロゲー会社にはよくあることです。




そんなことはプレーヤーには関係のないこと、要は中身です。


そのストーリーはというと、


ド田舎の
男だらけの全寮制の学校女子が1ヶ月間だけ編入するというもの。


問題ないストーリーですが、個人的に割り切れない思いがあるのは
私の高校が男子校だったからかもしれません。






独り言です、聞き流してください・・・。






システムはマップ移動型のAVG。


行き先の女の子がマップ上に表示されるので、迷うことなくその女の子を追いかけられます。


選択肢も難しいものはなく、一人のキャラを追いかければクリアーできます。



よって難易度はほとんどなし。



それとこの手のテキストを読ませるAVGで、
メッセージの読み返し機能がないのはちょっと不満です。



音楽は総じて良い!というのが個人的感想。


OPソングが特に素晴らしく、他にEDソングも攻略キャラだけあるという気合の入れっぷり。いいですね。


場面場面のBGMの使い方も素晴らしく、「グリーングリーン」なる人物が登場する場面では、OPソングの歌なしバージョンが
絶妙のタイミングで流れて痺れました。



このシーンにはこのBGMしかないだろうという感じでです。



キャラクターを見てみましょう。



いいです。何より素晴らしいのが脇役の存在です。



それも男。



こいつらの存在がこのエロゲーの価値を左右したのではと思います。


今まで男の声なんか聞きたくない・必要ないと思っていましたが、この作品に関して言えば逆でした。


女キャラに声が必要なのは、よりハァハァすることができるためだが、このエロゲーにおける男の声は、主人公つまり
プレイする人間と脇役の男キャラとの友人感覚をより身近に感じさせる
のに必要だったと思います。



本当にこんな友人がいたらいいなと思わせてくれる奴等なんです。



好き嫌いがはっきり分かれそうだけど・・・。



「Kanon」の北川、「月姫」なら有彦など男の名脇役がいるゲームは、プレイヤーが主人公を通して友情を体験でき、より感情移入しやすくなっています。




学生時代の楽しさには、恋愛だけじゃなく友情が同価値に存在するというのが私の考えです。



今までの学園モノのエロゲーでイマイチ学園生活の楽しさが私個人に伝わらなかったのは、恋愛描写が重視されてて友情の描写がすっぽり抜けているエロゲーが多すぎだったからだと思います。



なんか学園モノのエロゲーの主人公って、朝から晩まで女としか話してませんか?男友達少なそうです。




・・・別に
「ホモシーンを増やせ!」とか言っているんじゃないですよ。




特にこの「グリーングリーン」の男には、「アズライト様」のような耽美系の男は皆無だし。



要は友情の描写も一つのエッセンスとして重要じゃないかと言っているわけで、ノスタルジーを引き出そうとしている学園モノのエロゲーならより重視していいんじゃないでしょうか。



ヒロインにあっても中々良い感じ。



陰陽師だったり




未来人だったり







すごい瀕死だったり










実は人間じゃなかったり






・・・と、「とらいあんぐるハート」も真っ青の設定です。



まだ未プレイで、畜生!ネタばらししやがってと思う人がいるかもしれませんが安心してください。





普通にプレイすればオチはすぐ分かります。





バレバレなキャラ設定もスタッフの人はその辺を分かった上で作っていたと思います。


先が気になる感動的なストーリー展開を捨てて、オチがすぐ分かるが楽しいエロゲーを作ろうとしたんじゃないでしょうか。



毎朝ある「小みどり」と天神との朝起こし漫才、バッチグーのバカな作戦、ヒロインとの怪しい会話が楽しければいいんです。



早苗ちゃんシナリオだけキツイな・・・。




TVアニメ版「グリーングリーン」で彼女の元気な姿が見れたのが救いでした。





ニューベストコレクション カナリア ~この想いを歌に乗せて~
ニューベストコレクション カナリア ~この想いを歌に乗せて~




近未来版 マッチ売りの美少女






気が向いたのでもう一本。



あのGAIAの作品です。クソっぽいエロゲーを探していたとき、



「おっ!これはクソだな」



と思って手にしたエロゲーがたまたまGAIAのエロゲーでした。



やっぱりGAIA(リンク先の一番下の方です)、こんなタイトルを見せつけられたら買わずにはいられないじゃないか。





GAIAと言えばエロゲー界の暗部。

クソエロゲーをコンスタントに発表し続けるクソエロゲー界のイチロー(リーディングヒッター)であり、
出したエロゲー全てが場外ホームランというクソエロゲー界の松井(長距離砲)です。




今のクソエロゲー業界で安心して4番を任せられるのはGAIAだけです。





こんなんで、よく潰れないよな・・・





それでは「あらすじ」を・・・



世界を二分した戦いが終結し荒廃したニエド(NewEdo)の街に雪が降り始めた。

終戦により無用の長物と化した戦闘ロボットの勇者
「権平」は一人の美少女に救われる。

解き明かされる権平の過去、世界を二分した戦い。

美少女と権平の心が一つになったとき…悲しい事件が…レイプされたのだ。少女を助けるために命をかけて立ち上がるロボット権平。

果たして彼は間に合うのか?寒さの中で凍える少女の記憶・・・




・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
正直、ちょっと期待しちゃいました。隠れた名作を発掘してしまったんじゃないか・・・。




そんなピュアな想いも虚しく、
夢は5分で打ち砕かれました。




5分で終るってどういうこと!




さすがだぜGAIA、反撃させずにノックアウトだぜ。シナリオが酷いとかそーゆう問題じゃない、













ストーリーそれ自体がない。













文句を付けようにもどこが悪いとかじゃなくて、











とにかく短いとしか言いようがない。











実は上記の
「あらすじ」だけでストーリーの95%を消化している。
















こんな短いストーリーに、
定価5800円はやりすぎなんじゃないでしょうか。













・・・と思いましたが、パーケージ裏には




本製品は画像を中心としたストーリです。立ちポーズを主体にした従来のアドベンチャーと異なり、イベント画像の連続によりストーリ展開しています。そのため画像の点数は従来より多くなっていますが、画像主体のため、ストーリは短めの展開になっています。また、アニメに近い作品になっていますので
予めご了承くださいますようお願いもうしあげます。




と、小さな文字で注意書きがありました。





・・・ちょっと劇画調な顔で「は、謀ったな、シャア!」の一言も言いたくなります。




なんか微妙に訴訟慣れしてませんか。



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