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どうにもならないエロゲーレヴュー

2004年4月29日

あつー・・・。



それにしても日差しが強くなってきましたね。




そんないい天気の日に部屋のカーテンを閉めきり、今日もエロゲー三昧です。



一年中閉めきりの部屋に、近所の主婦の方も不思議がっていることでしょう。




「あの部屋、いつも閉めっぱなしなのに、夜遅くまで電気がついているわよねー」



今を去ること30年前、全共闘運動が敗北し、
なすすべをを失った青年革命戦士が、仕方がないので4畳半の安下宿でカーテンを閉めきり爆弾を作りながらエログロ雑誌を読みふけっていた時代が思い起こされます。




時は流れ、人は変わり、1ドルが120円を割っても、その営みは変わらぬもの、閉めきった安下宿ですることは同じなんですね。



1ドルが360円もした時代、外人パッキンボインちゃんが学生の憧れでしたが、今やその人気はアニメ系美少女が幅を利かせオタク界を席巻する時代になりました。



学生紛争時の安下宿で官能小説のようなエロ劇画に欲情した時代から数十年・・・、今回はそんな時代の流行が生み出したアニメ系美少女が跋扈するエロゲー・・・



こんなエロゲーをやったら学生運動が下火になるのも分かる高度消費社会の「おしゃれ」なエロゲーの代表作です。



それは舞い散る桜のように







なかなか、おしゃれなタイトルです。



「果てしなく青い、この空の下で・・・。」が思い出されますね。



おまけシナリオの
主人公争奪戦凄まじい会話を繰り広げていたことしか憶えていませんが・・・

ちなみにきたじゃわは「文乃」派でした。イメチェンした初音姉様ですね。




おまけをやった後は、断然「雨音」派ですが。




それはおいといて、世間様ではこの「それ散る」、非常に好評です。


ゲームシステムはいつも通りのAVGです。



アリスソフトでもない限り、大規模なシミュレーションとかRPGはないんですね。



アクション・シューティングにいたっては、同人の方がはるかに元気があるし。




そんなことを言っても仕方ないですね。



話を戻してこの「それ散る」ですが、何が好評だったかと言いますと、
「笑い」です。




面白い主人公です。




なかなか気の利いた台詞を多用してくれます。



基本的にボケツッコミ両刀使いの自己完結型、全ての状況に「笑い」を忘れない台詞まわしは驚嘆に値する。



相手のタイプに合わせ、どんな美少女との会話にも「笑い」で対応できる万能プレーヤーでもある。



一人称の物語における主人公の会話は、その物語の全文章のほとんどを占めます。



そう、主人公が全ての場面に「笑い」を忘れないこのエロゲーにおいては、全文章のほとんど全てが「笑い」なのである。




この点が非常に特筆に値します。



「AIR」や「KANON」の主人公も「ユーモア」「ユニーク」「ゆかい」の笑いの三原則を守ったキャラといえますが、この「それ散る」の主人公はそれを上回る
芸人根性むき出しのナイスガイです。




次、音楽。まずまずのレベルです。オープニングが視覚効果と思わせぶりな台詞の連続で魅せて聴かせてくれます。



個人的には「小町」のテーマというべき「Tiresome Snow」が秀逸です。ホイッスルのかかるところいいですね。




はい、次、絵。可愛いですね。






世間様では
描き分けが出来ていないとか言われますが、可愛いにこしたことはないんで気にするほどでもないと思います。




そんなわけで素晴らしいエロゲーでした。




・・・、褒めるのはここまでにして、問題は「オチ」です。



このエロゲーの最も評価を難しくしている、競馬で言う審議対象、相撲で言う物言いがつくところです。



ストーリー後半において、主人公の過去の記憶と、ヒロインと結ばれても幸せになれない事を臭わせるイベントが出てくるのですが、
圧倒的に説明不足なんです。



「突発的な幸せの崩壊」、これをどう理解し
許せるかによって評価が変わってきます。



あの「ONE」でさえ難解だったのに、それを越える難解さです。分かる方がおかしい。




感動的なオチを付けようとしているのは分かるのですが、それを理解させるだけの文字数が足りないんです。




どうも
「続編」で完全版になるような作りだったようです。



「和人」を主人公に、「瑛」「瑞音」「椿」なんかをヒロインにした話らしいのですが・・・



今となっては製作会社の「BasiL」が解散してしまったので、その真偽は闇の中へと消えてしまいましたが。



ここら辺の解散から続編がでない
ブラックな大人事情
はググった方が面白いことが分かるかもしれません。





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