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どうにもならないエロゲーレヴュー

2004年9月2日

紅き諍い女







ネタに困ったときは
VEGA・GAIAのエロゲーです。




まぁ、別に困っちゃいないですが・・・




それではストーリーを・・・


主人公は太陽の部族の王子、ヒロインは月の部族の王女です。


太陽の部族と月の部族は戦争をしていました。




・・・
よせばいいのに、主人公とヒロインは恋に落ちました。






以上。




部族抗争に嫌気がさした王子と王女は戦争を止める方法を考えていました。



王女「戦争を止める方法はないのでしょうか・・・そのためなら、
私は何でもするのに

王子「方法はある」

王女「え?」












王子「俺が死ねばいい」







・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

王女「えっ?」



王子「俺は皆の前で命を断ち、
に過去の不明を詫びる。そうすれば、父も戦いの無益に気づくだろう。きっと戦争は終わる」







そんじょそこらの反戦主義者とは訳が違います。



さすが憲法9条がある平和国家のエロゲーです。

「戦うぐらいなら死んでやる」です。



市民集会を開いて平和の尊さを訴えてる場合じゃありませんよ。




王女「そんな!」


王子「これしか方法がない」


王女「ならば、私も一緒に。この身をあなたに捧げます」


王子「それは駄目だ。死ぬのは俺ひとりでいい」


王女「ひとり残されるのは嫌です!」


王女「あなたのいないこの世など・・・(省略








はいはい、やめやめ!

やめっちゅーに!








王女「私は・・・あなたを愛しています。だから・・・」





あああああ!もう、いいです。



早く!ちゃっちゃっと、やっちゃってください。







王子「ティエラ・・・お前と出会えてよかった」


王子「それだけでもこの世に生まれてきた意味がある。苦境の中にいる自分を今はもう恨んでいない、むしろこうなって喜びすら感じられる」








このグズめ!









王女「すべてが静止しているような、二人だけの一夜・・・・何者にも入り込むことのできないこの時」











ああああああ!








王子「ティエラよ・・・俺のすべて・・・」









プレーヤーおいてけぼり・・・






王子「ティエラしか見えない、ほかのものは何も・・・ああ・・・」
(声 子安武人)





ちなみに王子の声は「子安武人」です。



無駄に豪華なところが流石
VEGAです。








そんなこんなで初夜を共にした王子と王女、さっそく「太陽の部族」と「月の部族」の両軍が鼻先を突き合わせ、今まさに戦いの火蓋が切られようとした場に駆けつけました。




王子「待て!」


王子「もう戦う必要はない。戦争は終わりだ」


王子「みんな思い出してくれ、穏やかだった日々のことを、部族中が笑いの絶えなかった時のことを」


王女「その通りです。もう、やめてください」


王女「たとえどちらかが、勝利したとして、敗北したとして、なにを得るのでしょうか」


王女「これ以上血を流すことは、私が許しません」


王子「俺とティエラの命をやる!互いの王族の血をもって、この戦いを終結とする」






互いに剣を突き刺す・・・








グサッ・・・







刺さったのは王女だけ・・・



王女「・・・生きてください」


王女「あなたが死ぬなんて、私には耐えられません。だから、生きて・・・」











えええええええ!





いや、あんたそりゃないよ。










王子「身勝手な!なぜだぁぁぁぁ!」










いや、本当に。

一緒に死ぬって言ったじゃないか。






王子「俺を殺せ、殺してくれ。頼む。お願いだ」









王女「ごめんなさい・・・」





いや、ごめんなさいじゃなくて。







王女の亡骸を抱えて戦場を去る王子。



兵士たちは呆けたような表情で棒立ちになっている。もはや戦意などはあるまい▼


( ゜д゜)ポカーン





何がしたかったんだ、この人たち・・・






結果だけをみるなら、
とある国の王子が敵対している国の王女を殺害したという




戦争以上に事態が深刻




なのは間違いないでしょう。





戦場をあとにした王子は、死に場所を求め湖に辿り着きます。

しかも、たまたまその湖が
奇跡を起こす「聖なる湖」だったんだからビックリ、シナリオライターは考えることをやめてしまったようです。



ヒロインを奇跡の力で復活させるには「黒の塔」の魔物を倒せばいいとのこと。



それでは黒の塔の魔物を倒す旅にレッツ・ゴー!



ばばーん!


早速、旅に出て3クリック目に雑魚モンスターが現れました。


ふふーん、こっちは黒の塔のボスモンスターを倒しに行こうとしている主人公だぜ!





バキッ!





主人公「・・・こ・・こんな・・ところで・・・・」



よ、弱っ〜!


なんですか、この主人公!雑魚モンスターの一撃で瀕死ですか?


ピンチだ王子様!





ダァーンッ!!





その時、一発の弾丸が!!!


ファンタジーとはいえ、この世界には銃器があるようです。


銃声を聞きながら気を失った王子様、気が付いたのは教会のベッドの上でした。



主人公「俺はどうしたんだ」

女司祭「あなたは、森の中で
猟師に助けられ、ここへ運ばれたのですよ」










・・・・・・そうですか猟師ですか。








この世に奇跡をもたらそうとしている王子様が、
一介の名もなき猟師に助けられたんですか。


確かにバトルロワイアルがあったなら、渡されたバッグに
エクスカリバーがあるより猟銃があった方が安心です。


でも、それって頭で理解してても納得できますか?




さて、当の王子様はというと北の塔に辿り着くまでにいろんな女とヤリまくり、挙句の果てには




王子「ど、どこかに・・・女を・・抱けるところはないか?」




・・・と、一国の王子が売春婦の味を覚えてしまう始末。



王子「さすが・・あぁぁっ・・・プロの手にかかると・・ああ、だめだ・・・なんという快楽・・・」(声 子安武人)



とても一国の王子の台詞とは思えません。「プロ」って台詞がすごく俗っぽくありませんか。





それにしても子安さん、いい仕事してますね。




そんなこんなで、北の塔に辿り着いた王子様、さっそく親玉と戦闘です。




で、この親玉なんですが、主人公の部族に自分の部族を滅ぼされた生き残りで、その復讐のために策略を練って主人公の部族とヒロインの部族を戦わせたのです。





難なく倒してしまいました。





すごく後味悪いです。





そんな後味の悪さも
「神の試練」という言葉で軽くあしらってしまいました。


てなわけで、奇跡の湖の女神に王女様を生き返らせてもらいましょうか。


女神「部族の長としてこれから先、なにをなすべきであるか、たくさんの命をあなたが預かる者として、尊さや慈しみを感じてほしいのです」

王子「そのつもりだ。ティエラと共にこの大陸を、すべての者のために・・・私は生きる」

女神「二人を転生しますよ、さあ目を閉じて」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

えっ?





いや、転生させちゃいかんだろ。






部族の長として、たくさんの命を預かる者としての心構えを諭されたばかりだろ。きっとシナリオライターが
ノリまくって筆が止まらなかったんでしょう。



当然、王子も驚きます。


王子「どういうことなんだ。教えてくれ、この大陸で共にいきるのではないのか」



女神「
ええ、そうです。二人を別の世界へ送ります」




いや、「ええ、そうです」じゃなくて・・・




女神「あなたの愛があれば、きっとティエラと共に生きることができるでしょう。勇気を持ちなさい」




いや、だから部族の長として、たくさんの命を預かる者として・・・

って、聞いちゃいねーよ、この女!





問答無用に二人は別世界に転生されました。




終わり。



すげーな、おい。



最後にこのエロゲーのタイトルですが、「あかきいさかいめ」と読みます。


結局、プレイ後もタイトルの意味が分かりませんでした。



さすがVEGAです。













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