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どうにもならないエロゲーレヴュー

2003年1月8日

フロレアール すきすきだいすき







「好き好き大好き!」を副題にした「フロレアール」です。



あの「好き好き大好き!」の名を譲り受けたのですから、これは引き締めてかからねばなりません。




とりあえず、Let’s play・・・










ち、違う・・・
















「ごごご、ご主人様ぁ〜」
「恥ずかしいですぅ」
「あうぅ・・・」



















えっ・・・、どこが「好き好き大好き!」なんだ。





気の滅入るあの暗い地下室で、誘拐してきた少女ときっついSMをやっていた「好き好き大好き!」はどうしたんだ






という感じなんです。



システムはノベル形式。



舞台はフランス側の地中海。ストーリーは、燈台守の主人公(ご主人様)とメイドの「メルン」(たぶん小学生)の恋愛ストーリー。



メルンの台詞を見れば分かると思うが、すごく可愛いんですよ、これがまた。






「俺、燈台守になって、小学生メイドを雇うぞ」と、危ない人生のフラグを立てたくなります。






どうやったら燈台守になれるんだ、いやそれ以上に小学生メイドはいいのか、なんて思ったりもします。



が、ここ日本では
12人の妹に奉仕される変態アニメが放映されている国、それぐらいは許されるのではないかと思います。



話が逸れました。とにかくメルンが可愛いです。




それ以外、特に何もないんですが。




話自体に特に盛り上がりもなく、ありきたりの日常を普通にメルンと過ごす。



昼ごろ起きて、昼ご飯を食べて、メルンをからかって、夕飯を食べて、灯台守をする。そんなほんわかムードでゲームは進んでいきます。





2周目までは・・・。




このエロゲー、クリアする度に新しい選択肢が現われ、違ったストーリーに行くことができます。





3周目に入ると、このエロゲーは本性を現します。





やっぱり「好き好き大好き!」なんですよ。




幼い身体にきっついSMですよ。




フェラチオなんてものは「好き好き大好き!」においては
常識中の常識、基本的作法です。



白目むくまで飲ませる!、これです。



蝋燭を垂らし、鞭で叩き、小便を飲ませ、こぼれたら床を舐めさせる。



容赦ないです、ご主人様。



ただの純愛エロゲーかと思ったら、怒涛のSM攻勢です。



正直、ちょっと引いてしまいました。



でも、やっぱり「好き好き大好き!」なんだな、じゃ終らないんです。



3周目から急変した主人公の行動と世界観。それにも、ちゃんと理由があります。




ハッピーエンドを否定した主人公の選択。
海より深い事情とは。
プレイヤーと主人公の関係。
フィクションとは。
神との戦い。




その全ては最後の周で明らかになります。泣きゲーとは違った感動を味わえることでしょう。



どちらかというと「驚き」の方かな。



こういった切り口のエロゲーは「2nd Love」ぐらいしか知りません。



もし、このレヴューを見てやってみたいと思った人がいるなら、最後の「閉幕」まできっちりとやってもらいたいです。



文章は少々硬質で、とっつき難いですが、つまらないとは違います。



哲学とか言葉のレトリックが好きならオススメです。



ちょっとした小説を読んだ
気にさせてくれます。



この「フロレアール」というエロゲーは「好き好き大好き!」の後継というか、それ以上の活躍をしてくれたと思います。



残念なのは、続編が出なさそうというところです。



「好き好き大好き」「すきすきだいすき」と来たんだから、次は「スキスキダイスキ」で続編ともいえるテイストをもったエロゲーの登場を望みます。





好き好き大好き超愛してる。 (講談社文庫)
好き好き大好き超愛してる。 (講談社文庫)








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