■食玩コレクションボックス


軽い気持ちで集め始めた食玩ですが、いつの間にか本気になっていまして、コレクションボックスの製作に至りました。図面は掲載していませんので、「食玩展示館」に掲示している寸法を参考にしてください。
尚、木工のノウハウに関しては日曜工作ランド内のページをご覧ください。

■完成品 (更新2007.5)

材料
パイン材
(7ミリ)、シナ合板(4ミリ)

7ミリのパイン材は腰壁貼り用のものを流用しましたが、手に入りにくいようでしたら6ミリ厚のファルカタ材や杉の集成板なども使えるかと思います。

■材料&組み立て

側板

側板には背板を固定するためのしゃくりを施します。(トリマーを使用)
トリマーをお持ちでない方はこの加工は省略してもOKです。

天板、底板、棚板

奥行き寸法は側板より3ミリ小さくしています。

背板は3ミリのシナ合板です。横幅は側板のしゃくりを考慮して決めます。

工ボンドをつけ、ハタガネで固定します。乾いたら、裏面に背板を小さい釘で固定します。(接着剤併用)

■ディテール

背板の部分は写真のようになります。

壁掛け用に三角吊り金具を取付けます。

装はワトコオイル(ミディアムウォールナット色)です。

タイムスリップグリコの様なレトロなイメージにはぴったりです。

(簡単な塗装としては、つやあり二スでも十分です)

■カバー

コレクションBOXを飾る場合、フィギュアにホコリがたまるのは結構イヤなものです。

そこで、カバーを付けてみました。ガラスは、落として割れたりすると大変なので樹脂板にしました。厚さは2ミリが適当だと思います。

樹脂板は小さいサイズでも結構高価でして、大判で買った方が割安となるようです。
ホームセンターでは、「アクリル板」が販売されていますが、高価なので、あえて東急ハンズで塩ビ板を購入しました。600x450:\1450です。

塩ビ板は紫外線に弱いので経年変化で黄変する可能性があります。

その後、関西圏のホームセンター「コーナン」で安いアクリル板を見つけましたので今後はこれを使用しようと思っています。
600x550:\1480です。

アクリル板は、「アクリルカッター」で引っかき傷をつけて、「割る」イメージで必要なサイズにカットします。

細いカットがでる場合は、板を用いてクランプで挟み込んでから割るとうまくいきます。

穴あけは「ピンバイス」を用います。電動ドリルでは無理な力がかかって割れてしまいます。ピンバイスに1.6ミリのキリを付けて慎重に穴あけします。

アクリル板の取り付けは1.6ミリの特殊ビスを使用しました。

アクリル板を取付ける場合は、なんらかのかたちでフィギュアを固定します。写真はボトルキャップの例。ボトルキャップと同じ大きさに切ったスポンジテープを貼って、その上にボトルキャップをかぶせます。