はじめに
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おすすめ
1位:ガキ使DVD3巻 笑ってはいけない温泉旅館の旅
「浜田vs松本・ココリコ・他ボーリング対決」で敗れた松本人志、山崎邦正、遠藤章造、田中直樹が参加した罰ゲームの模様を収録しています。ガキの使いやあらへんで!では、いままで数々の松本人志vs浜田雅功の対決が行われています。ココリコと山崎邦正はそのときによって、どちらの味方につくか分かれるのですが、負けたほうには罰ゲームが待っています。しかし、この「笑ってはいけない温泉旅館」ほど厳しく、そして見ている側には面白い罰ゲームもないでしょう!罰ゲームは旅館で行われ、笑うことが厳禁。笑ってしまったらお尻に吹き矢が吹き付けられることになっています。その吹き矢が、また痛い! ジーパンをも突き通して尻の肉に突き刺さるようになっています。松本人志は迂闊にも、温泉に入っている途中に笑ってしまい、生ケツのまま吹き矢をくらうことに。なんと、吹き矢は松本人志のお尻に突き刺さったままぶらさがるほど鋭くなっていて、痛がっているのが演技でないことがわかります。
もちろん、自然に笑うのを待つばかりではありません! おばちゃん2人衆の演じるタトゥーは、たいしてサラっとした髪でもないのに髪をなびかせる仕草で山崎邦正を爆笑させたり、ガースーの特製ポスターが思い出し笑いを誘ったり、元マネージャ藤原がセリフを言っている最中にふきだしてしまって関係ないところで一同を笑わせるなど、仕掛けも多い。超ドS浜田雅功の司会で行われた古今東西ゲームでは、「森新一のマネで赤いもの」というお題で山崎邦正が「ランプ」などと、どう考えても赤いとは思えないものを答えたりして笑いを巻き起こします。いちばん見ていて楽しいのは、「笑っちゃいけない」という状況そのものでしょう。笑いを我慢する、ということがどれだけたいへんかわかるような気がします。
また、人間関係もギクシャク。ついには、松本人志がケツをプリプリさせてメンバーを笑わせるなど、仲間割れも続出。結局、終わるころには全員が口もきけないほど疲労困憊、史上最悪の罰ゲームとなりました。
罰ゲームのきっかけとなったボーリング対決も収録されているほか、名場面集、トークも収録されていて、十分な内容だと思います。僕は、もう数十回見ていると思います。
2位:ガキ使DVD5巻 笑ってはいけない温泉旅館の旅2
「笑ってはいけない温泉旅館」の第2弾です。浜田雅功、山崎邦正、田中直樹が参加して神奈川県の湯河原で行われました。これは、上で紹介したパート1よりさらにパワーアップしています! パート1と、構成的にはほとんど変わっていないのですが、なんといっても、笑わせどころの回数が違います。パート1でいちばん吹き矢を受けた松本人志よりも、パート2でいちばん罰が少なかった田中直樹のほうが、受けた回数が多いというのだから、その激しさは想像がつくでしょう! 今回は、笑ってしまったら、吹き矢ではなくムチのようなものでお尻を思い切り(思い切り、というより力任せに、という感じです)たたくという罰ゲーム。パート1と比べて何よりも楽しいのは、超ドS浜田雅功が罰ゲームを受ける側に回っていることです。固定スリッパに引っかかったり、スターウォーズネタで何回も笑ってしまったり、松本人志のフルチン攻撃で笑ってしまい、ムチがあえなく急所に入ってしまうなど、いじめられる浜田雅功が見られるのは、このDVDくらいでしょう(第1巻の24時間鬼ごっこでも見れますが)。また、ダイナマイト四国がブレイクしたのも、このあたりからではないでしょうか。得意のシッコク!シッコクや、肉離れネタで、あまり笑わない田中直樹を爆笑の渦に巻き込みます。また、エンディングで仲居さんがダイナマイト四国以上のキレでシッコクポーズをし、のちに山崎邦正vsモリマン対決でダイナマイト四国のセコンド役に抜擢された背景もうかがうことができるかもしれません。
いつものように、おばちゃん2人衆も登場しますし、ナイトショーも健在。こんな状況で、笑いを我慢するなどということはできなくて当たり前ですね! 松本人志のギャグに弱い浜田雅功、ダイナマイト四国に秒殺される田中直樹、笑いじょうごの山崎邦正。いったい、だれが一番多くの罰を受けるのでしょうか。
ちなみに、2004年末のテレビ放送のさいには、エンディングテーマとして、山崎邦正がプロデュースした松本人志の歌「PINE BOOK」が流され、松本人志を赤面させました。DVDにも収録されているのでしょうか。とにかく、これを見ていれば一生笑いに事欠かなくてすみそうです、僕は。
3位:ガキ使10周年トーク4
ガキの使いのトークを集めたビデオはたくさん出ていますが(左側のメニューの「ガキ使関連」の「●ビデオ」の欄を見てください)、僕はこれが一番面白いと思っています。松本人志がハゲ坊主になり、浜田雅功がやる気ないツッコミ手法に変わった、いちばん面白い時期です。おそらく、視聴率も20%近く取っていたころのトークが満載でしょう。どのエピソードも面白いのですが、「伝説のレンジャー部隊時代」では、「免許が8つないと舞台に入れない」と言い出すものの8つ免許が思いつかず口ごもる場面が見れたり、「松本衝撃のAVレポート」では、「誰も手に取らない」とまで言い切るひどいAVのパッケージを見た瞬間の衝撃を熱く語り、「モンタージュのパネルがひとつ多いような顔」とものすごい表現をして爆笑の渦に巻き込みます。また、「ナゼ帰りは荷物が入らないの?」では、突然の一発ギャグを披露し、まったく油断していた浜田雅功を瞬間的に笑わせてしまいます。そのあと、笑ってしまったことでプライドが傷つけられたのか、浜田雅功は急に怖い顔をして松本人志に食って掛かります。僕のような浜ちゃんファンには、油断して笑ってしまった浜田雅功を見るのが楽しくてたまりません。「恐怖の電話fromアッコ」では、夜中に突然、和田アキ子に呼び出された恐怖体験を切々と語ります。「アマリリス」「ニキータ」と得意の名前ネタで笑いを取ったかと思えば、「バスケットボールのここがヘン!」では、会場の寒い雰囲気を逆手に取って笑いに結びつける松本人志得意のパターンも見せますし、「自転車のカゴのゴミはどうすんねん!」では、答えに詰まって開き直るという手段も使います。とにかく、この巻には、松本人志のトークの手法がすべて結集されているような気がするのです。やはり、このあたりがいちばんのピークだったなあ、という気がして、僕はトークが見たくなったらまずこのビデオを手に取ります。永久保存しておきたい作品ですね。