| ギャラリー間のSANAA展に行ってきますた。 (03/06/28)
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今日はこちらに行ってきました。→
そう、見れば誰もが分かるギャラリー間。 水まわりの総合メーカー、TOTOが運営する建築とインテリアデザインを主とした専門ギャラリー、それが「ギャラ間」です
「ここに行った事ない建築学生はモグリの学生だ 」とまで罵られます。無気力建築学生である管理人がここに来たのは今回が3回目。かろうじて、モグリではない様です。
今回の展示は、妹島和世と西沢立衛のコンビの建築展です。この二人はWTCのコンペ案にも参加しています。ま、詳しくはこちらを御覧下さい。
早速、会場に入ってみる。
会場は思ったよりさっぱりしていて、凄く気合いを入れて見に行くと、その姿にあっけにとられます。
展示してある模型も少ないし。それじゃあ、早速、順次見ていきますか。
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( ´_ゝ`)ふーーん。
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( ´_ゝ`)ほーー。 |
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( ´_ゝ`)なるほどねーー。
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って、
ホントになんにも無いよー!
コレは狙ってなにも無いの?
模型真白だし、全部直方体だし、建物の中身はほとんど見えないし。図面
も無ければ、それを解説する言葉や写真もないじゃん。こういう何も無い事の美しさを狙ってるわけ?あまりにミニマル過ぎます。現代建築家とこういうものでしょうか?
しかもところどころ、模型も歪んでるし。 まあ、これは仕方がないか。模型はなま物だもんね。→
ドイツの「デザインスクール」案なんかは結構好きなんだけどね。如何せん、中身が丸で見えん。敷地模型を見に来ている気分になってしまいます。
うーむ。
1階は 模型わずか四体で終了。
「次こそは」と、ほのかな期待を胸に2階へ向かいます。
ギャラ間での要注意があります。
この2階に上がる時、一度外に出るのですが、何故か毎回「ハチ」に襲われます。この時も襲われました。
どうやら奥にハチの巣があるようです。この状況って3年前から変わってないんだよねー
誰か刺されたことが在るのではないだろうか?
2階では、妹島さんと西沢さんによる建築のプロセスを語ったビデオが流されていました。そこに数人集まって見ている訳です。
熱心にメモを取る人、お菓子を食べながら見る人、立ち見でうなづく人など。
コレがまた、静かで淡々としている訳ですよ。喋り方も淡々としてるしその内容も淡々。聞く方まで淡々としてるんです。
引越す前の何も無い部屋みたい。すがすがしいと言えばそうかもしれない。
↑上の写真の右奥には有名なティーポットがありました。
これやっぱ可愛いですね。給水の口がチョロんとついてて、肉付きの良い小鳥みたい。いや、むしろ、ぐーぐーガンモ。
ちょっと満足した気になって、ふらふらしていると、
発見しますた!
コレ。
↓
↓
↓
上の写真の左手前にも写ってるけど、この模型。これ、本当になんにも無いよねー?形もただの円形だし。
びっくり。
これまだエスキス途中なんじゃない? と感じずにはいられませんでした。
コレだけのさっぱりした模型を大胆に見せると、意外と綺麗に見えますよーってことかな?空間を味わう気分は結構うっとりしちゃいますけどねー。
私は妹島さんの建築って結構好きなんですよ−。真っ白で。キャットストリートのhhstyleって言う家具屋さんの建物とか大好きです。静かながらも清楚で。けれど、今回の展覧会はちょっと物足りなかったかもしれません。
ちなみに、妹島さんの声(録音の声)はなんだか「ユーミン」の声を思い出してしまいました。
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妹島和世+西沢立衛/SANAA―WORKS1995‐2003
妹島と西沢の近作を、ホンマタカシの均質で透明な写真を通して知ることができます。
内容に関しては
竣工した時期や形の異なる建築たちを新たな切り口で再構成した一冊として、
SANAAの近作各々を知る建築業界者、建築学生にも二度おいしい?
みどりの野原にちらばる人々を鳥瞰でとらえる導入写真から
マドリッドのちらばるランドスケープ、
ラスパルマス・サレルノのゆるやかなまとまりを経て
金沢21世紀美術館のだきこむようなサークルに機能をおとしこむくだりは
まさに圧巻。
目次やページ表記がいっさい取り去られた非検索型のスタンスも
SANAAならでは。
展覧会をのがした人もそうでない人も一見の価!値あり!
白黒の静かなモノクロ映画を見たような気分になります。
| ¥3,000 |
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| TOTO出版 |
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