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 綿から糸への道具使い

 もめん綿を糸にするには 綿くり綿打ち糸紡ぎ の行程が必要です

  

  畑で収穫した綿実を種と綿に分ける作業で『綿くり』と呼びます

 綿繰りに使う道具は 綿繰りロクロ・ サネクリです

 綿繰りの前までは植物としてのの字を使います

 綿繰りの後では繊維としての綿の字を使います

 昭和30年代の洗濯機に付いていた絞り器と同じ原理です

 手前に種が落ちロクロの向こうに綿の繊維が出てきます

 

 

  

綿繰りでとった綿をほぐしてふとん綿や紡ぐ綿にする『綿打ち』

綿打ちに使う道具は 綿打ち弓で写真は唐弓(とうゆみ)

 弓の弦を槌で弾きながら、弦にからんだ綿を飛ばして

 綿打ちをします

 今では国内のふとん業界で、綿打弓を使う、

最後の一人になった綿打ち職人と呼ばれています

 

 

綿打ちが終わった綿を丸めて糸を紡ぐ『糸紡ぎ』

糸紡ぎに使う道具は 糸車

 左手に綿を持ち、右手を時計方向に

回しながら左手を膝・腰の方に引くと

綿から糸が引き出されます

そして撚りをかけると糸の出来あがりです

 

 糸車による,糸の紡ぎ方です

 

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