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特集 手続だけで有限会社から株式会社へ!

◆ 有限会社はなくなる?

会社法が施行されると新しく有限会社はつくれなくなります。

しかし、今ある有限会社はそのまま有限会社としてでも、株式会社に変更してもかまいません。

◆ 有限から株式へ

・体裁を気にする人は、株式会社へ

なんといっても社名が○○有限会社から○○株式会社へ変わりますので、株式会社への憧れがあった人にはうれしいのではないでしょうか。

しかし、体裁も信用のうちですので、目安として、売上3億円以上の有限会社は株式会社へ、それ以外は要検討といったところです。

個人的には売上1億円以下の有限会社の場合は、有限会社のままでいいのではないかと思っています。

・一方、体裁は気にしないという人は、有限会社のままでいいと思います。

・社名が表に出ない。又は屋号で商売している
・社長の個人力で会社が動いている
・新規の取引先はいらない
・親族のみの会社だ
・名詞、看板、印刷物、ユニホーム等を変更する費用をかけたくない
・「有限会社」にこだわりがある
・有限会社が作れなくなるので、希少性を期待する
・決算公告はしたくない
・10年といえど役員に任期があるので、その変更登記がいやだ
という場合は有限会社のままをお勧めします。

◆改正後は、「会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」により、有限会社は「特例有限会社」として存続しますので、この法律が廃止になるまでは有限会社のままでいいということになります。

いきなり廃止になることは考えられませんので、その時に対処すればいいでしょう。

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