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わーど


悲しみの大きさと喜びの大きさを
比べてはいけない
目の前にある喜びを
喜びと感じられるのなら
それだけで十分だから
喜びにはどんなに大きな悲しみからも
私を救う力があるのだから
哀しみが訪れなかったことを
私はどう思えばいいのですか
目の前で崩れたものに
涙さえ流せなくて
笑顔さえ作れた私は
何を失ってしまったのでしょう
夢を見ることは
特権ではない
夢を見ることに
酔ってはいけない
夢を見ることに
甘えてはいけない
あなただけはいつまでも
壊れないでください
そばにいなくなっても
手が届かなくなっても
あなたががんばっている姿が
私の生きる勇気ですから
貴方はいつも
優しい声で話した
貴方の痛みは
まるで自分のことのように
私を突き刺した
だから私は
貴方を私と思ってしまった
父さん あんたは
人生の 勝者かい?
そんな目で
俺を 見下ろす
あんたは 勝者かい?
足跡を 残そう
いつか それをたどる
あなたのために
いつか 
あなたの道標となるように
包んでくれる誰かが
そこにいたから
捨てられない夢が
そこにあったから
私はまた歩き出すことができる
今なら 手が届く
そんな気がする
手を伸ばせば
ほらそこに
あなたはいつも
微笑んでいる
こうあるべきと 思った瞬間
理想と 現実が 一ミリずつ ずれていく
つもりゆく 一ミリに 気づきもしないで
こんなはずじゃなかった 
なんて 言えやしない
愛が 欲しいなら くれてやると
冗談でもいい
どうして言ってくれない?
言われるそれだけで
本当じゃなくても
ただそれだけで いいのに
寒い寒い 吹雪の中
冷たい冷たい 木枯らしの中
ほんの少し 
追い風の 匂いを 感じたなら
また今日も 歩き出せる
守りたいものがあるのに
大切なものがあるのに
私は今日も
自分に言い訳をして
苦しいうそをついて
今はまた独りぼっち
ずっと変わらないことを
永遠と 言うのではなく
移り変わるからこその
永遠
静かに 音もなく
壊れたのは
大事だったものじゃなく
大事に思った 私の方
どんなに高い山でも
頂上が見えれば 登りきることができる
どんなに遠くても 道がいりくんでいても
丁寧に 一歩一歩
自分にだけは 言い訳せずに
大事なものは いつも
壊れてしまう
この手で 守りたいのに
遠いところで
静かに ゆっくりと 
壊れていく
誰かに ぎゅっと 手を握っていてほしい ときがある
そっと 肩を抱いていてほしい ときがある
でも 言えなくて
だから 余計求めてしまうんだ
ヤツが やってくる
私は 小さくなって 震える
何もできない マリオネット
最後の糸を 断ち切る 孤独
真っ暗な ところに
放り出され 道も 見えなくて
前に進むのさえ 怖かった
でも 一歩ずつ 手探りで
振り返れば 自分の足跡が
ぽつりぽつりと 輝いている
嫌いだった
憎んだ
消えてしまえばいいと 思った
今なら 笑って許せる
自分が 変じゃないか
鏡の前に 立ってみる
見れば 見るほど 変になって
だから 私は 
堂々と 外へ出る
あの人の影を 探している
いるはずのない 
人ごみの中 会話の中 足音
私は 振り返る
できるだけ 何気ない顔をして
そっと 振り返る
伝えたいことが あるんだ
胸の奥 あふれている
まるで
伝えることが 生きること みたいに
長い人生から 見れば
今という ときなんて 
なんでも ないのかも しれない
でも 私には 今しかない
過去というものは
ひどく 重い
断ち切ろうと思っても
重い上に 固いから
断ち切れない
時々 あるんだ
どうしようもなく 孤独なとき
周りに たくさん 人がいるのに
それでも 孤独なとき
みんなの声が 遠くに聞こえる
叫べば 叫ぶほど
俺の思いは 届かない
そんな気がしてた
歩こうとしていた その道が
突然 プツンと 閉ざされてしまうことも あるんだ
信じていた その道が
行き止まりだったり するんだ
だけど それは 負けなんかじゃない
片想いの人を 想うとき
私は ちっちゃな 悪意の塊になる
伝えては いけない 言葉が
胸の中 ぐるぐる 回る
この体の 重さが
そのまま 愛の重さだったら
この悩みの 深さが
そのまま 愛の深さだったら
胸の中の 想い 伝えたい
でも 想いは 言葉に ならない
言葉は 声に ならない
あなたまでの 距離は
あまりに 遠くて
あふれ出る 言葉を 
私は 決して 止めない
たとえ 形にならなくても
一筋の流れが 
私に 逃げ道を 作ってくれる
大切な言葉
伝えたいけど 
伝えるのが 怖くて
そっと 胸の奥に しまって
うれしかった言葉
「あなたが いなくなったら
嫌だもん」
言葉は 人を 救う
人は 人を 救う
友達に 答えを求める
私は ずるい
冒険も できない 臆病者


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