心の歪みと向き合うとき

    
    
     あなたの心が歪みの束縛から解放されますように。
    
       心に翼が生えるような記事をお届けしたいと思います。












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 『自分とはいったい何だろう』と考えるとき、きっといろいろな答え方があると思います。

『自分とは何か』、考えつめていきますと、答え方のひとつとして、「今、自分が考えていること、感じていること、それ自体

が自分」ということが言えると思います。

幸福で心がワクワクしているようなとき、それがあなたなのです。

自分がみじめで、不幸で、どうしようもないと感じているとき、それがあなたなのです。

あなたが何かよいことを考えているとき、その考えがあなたなのです。

あなたが何か悪いことを考えているとき、それがあなたなのです。

つまり、あなたは常に選択を迫られています。

あなたはいつも「良いことを考え、幸せを感じている人」なのか、それとも「悪いことを考え、不幸と感じている人」なのか、

どちらにしても、自分で選んでいるのです。

あなたは、あなたを選ぶことができるのです。

良いことを考え、良いことが起こると期待していますと、心に良いことを引きつけるバイブレーションが起こって、一種の磁場

のような状態が心に形成されます。

良いことを期待している気分でいれば、潜在意識は終局的に良いことに連なるチャンスだけを掴まえるように、あなたを導いて

くれることでしょう。

(NO.24 2012年5月17日)





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 人がどれほどの思い込みを持っているか、わかりますか?

こうした見方をしていきますと、いろいろなことの説明がつきます。

仕事にとりつかれ、時間にゆとりが無く、ストレスからくる病気になってしまっても、生活のペースを落とせないでいる人が、

どれほどいることでしょう。

自分の中にいる本当の自分から目をそらす為に、一生懸命に仕事をし、人生を単なる事務的なものにまで矮小化してしまい、

ゆっくりとできないでいる人が多くいます。

自分の生きている意義を知らないという事実を思い出さないために、そうしているのかもしれません。

人生が提供してくれるすべてのものに注意の目を向けてみましょう。

いろんな素晴らしさを発見することでしょう。

頭ばかりで考えるだけでなく、感じるように、知覚するように努めてみてください。

人生の深い意味は思考のもっと向こう側にあるものです。

さぁ、もっと心を遊ばせてあげてください。

人生は現実のおとぎ話のようなものなのですから。

(NO.23 2012年4月13日)



 あなたは自分の現実を常に創造しています。

つまり、あなたの身の回りで起こることはすべて、あなたが創り上げているのです。

あなたの経験することはすべて、あなた自身が抱いている、または表現する思考に反応した結果なのです。

過去の何かを思い出していても、今現在何かを考えていても、あるいは未来の何かを想像していても、今という時点であなたの

抱いている思考はある種のエネルギーを引き起こします。

その心のエネルギーはバイブレーションとなって、あなたの思考に関連したものを引き寄せるようになります。

たとえば、自分が望まないことを経験しているとき、人はよく言います。

「こんなことは絶対に自分のせいじゃない」と。

「自分でこんな嫌なことを引き起こすはずがない!」と叫びます。

確かにあなたにはその望まないことを経験しようというつもりはなかったでしょう。

ですがそれでも、原因を作ったのはあなた以外にはいないのです。

あなたがそのきっかけを作っているはずなのです。

たとえ望まないことでもその要素に思考を集中させていることで、あなたは自分の意思とは関係なくそれを引き寄せてしまって

いるのです。

あなたの発する思考や想いは磁石のように関連するものを引き寄せます。

どのようなものを引き寄せるか、それはあなたの心次第なのです。

(NO.22 2012年3月29日)



 時に人は言います。

「あなたは愛情というものを知らないのに、愛情を持っているようにふるまうことは偽善です。それは真実ではありません」と。

ですが実際に、愛情を知らなくても愛情を持っているように行動すれば、その行動があなたの中に眠っている愛情の心を呼び覚ま

します。

行動に愛情のエネルギーがついてくるのです。

これは、魔法や儀式の背後にある原理のひとつです。

円陣を作ったり、太鼓を叩いたり、ろうそくに火を灯したり、踊ったり、これらの行為はエネルギーを引き寄せ、その質を上げる

ための儀式なのです。

私たちはもともとそのエネルギーを持っているはずなのに、どうしてそこまでのことをするのでしょうか?

儀式を行なうことによって、自分の望むエネルギーを引き寄せ、保存するための、想像上の器を作り出そうとしているのです。

それが決して悪いとは言いませんが、それよりもまずは行動してみましょう。

そうすれば、あなたの中の現実がそれに従います。

行動することが、心への「呼びかけ」になるのです。

もしあなたがこう言ったとします。

「私は愛情にもとづいて行動したいと思っています。でも、その前に気持ちがちゃんと整わなくては。自分の心がそうならなく

ては。頭もちゃんと整理しなくては。行動に出る前に内面的な準備をきちんとしてからでないと。まだ、用意が整っていません」

もしそう言っていたら、あなたの心はいつまでたっても殻を破ることができません。

魔法の儀式をやっていないのです。

あなたは、自分にはそんな可能性はないと、自分の内面に影響を与える現実や行動の力を、見くびってはいませんか。

実際、心への「呼びかけ」はあなたの目の前にいる人からやって来ます。

その人は、心の中でこう叫んでいます。

「私に親切にしてくれませんか?私の価値を認めてくれませんか?私を大切に扱ってください。私の中の真実を見てください。

私の存在を認めてください。」

そうした呼びかけに対するあなたの行動が、あなたを愛情の場所へと導いてゆくのです。

相手の想いに応え、相手の価値を認め、相手の存在に敬意をはらいましょう。

愛情表現はそこから始まるのです。

(NO.21 2012年3月9日)




 もしあなたが心からの決心をすれば、大切な家族や友人たちに囲まれ、幸せな生活を送ることができます。

世の中には、感謝し、ありがたく思うことが、実はこんなにも多くあるものなのだと思うことでしょう。

愛情を多く受け取る方法は、自分が今持っているものに感謝することです。

それはとても素朴なもので身近なところにあったりします。

たとえば、道を歩いているときに道端に咲いていた花、気持ちの良い陽射し、鳥のさえずり、家族や友人の笑顔にも感謝して

みましょう。

そうすれば、実はたくさんの愛情に囲まれながら生きていることに気が付くはずです。

あなたは心の中で、お金のことや時間のことなど、たとえば自分の好きな仕事をしてお金を稼げるかどうかを心配していますが、

あなたは今までに好きなことをやるためにどれだけ積極的にすすんで挑戦したことがありますか?

周囲がその機会を与えてくれているのに、あなたは消極的になってはいませんか?

気が付けば、周囲にはあなたの味方がたくさんいるのです。

感謝と信頼の気持ちをもって前を向きましょう。


(NO.20 2012年2月17日)



 例えば、あなたが電話で人と話をしているとき、その人にいい加減に電話をやめて欲しいと思っているにもかかわらず、相手が

長々と話すのを許してはいませんか。

相手の話を聴いて、自分のエネルギーを下げてはいませんか。

また、自分にとって何の喜びもないのに、一緒に時を過ごす為に人と会う約束をしてはいませんか。

喜びの道を見出すためには、自分が生み出した形式、そして相手になぜそういう義務を感じるのかを自分自身に問うことが必要

です。

もしかするとあなたは必要以上の責任を自分に課しているのかもしれません。

相手がどのように行動しようと、どんな人であろうと、相手をただ無条件に手助けする義務が自分にはある、と思い込んでは

いませんか?

またはあきらめてはいませんか?

そういう義務感は横に置いておいて、まずは相手のありのままの真実を見て、そのすべての部分を認めることです。

そして相手を見て、ときには癒し、ときには助け、ときには相手が相手自身で高いビジョンを知ることができるように、自分自身

に問う道を気付かせてあげることが必要です。

もしそういうことがなければ、相手と一緒に過ごすことはあなたのエネルギーを下げるだけです。

人によっては、こちらが何度も何度も助けてあげても、絶えず欲求不満を訴える人がいます。

あなたは、まるで相手の悲しい物語を聴いてあげる以外には解決法がないような焦燥感を感じてしまうこともあるでしょう。

相手がなんとかうまくやっていってくれたらと思うしか手立てがありません。

もし人を助けているのに、相手が成長していないならば、そのときにはもう一度、自分が相手を本当に助けているのかどうか、

また、あなたが与える助けを、相手には受け取る能力があるのかどうかを確かめた方がよいです。

喜びの道を知るには相手にも受け取る能力が必要です。


(NO.19 2012年2月4日)



 あなたは今まで仕事の業績や形式に自分の人生の土台を置いてきたかもしれません。

ですが、本当の喜びの道を見つけるには、あまり業績や形式にとらわれないようにすることです。

もしあなたが、自分に喜びをもたらさない仕事や人間関係などで囲まれていることに既にお気付きでしたら、自分の内面を見つめ、

喜びのない仕事、幸せを見い出せない人間関係の中に自分がいるべきと思うのは何故なのかを自分自身に尋ねてみてください。

もしかしてあなたは、『自分は喜びや幸せを手に入れるのに値しない』と無意識のうちにも信じ込んではいませんか。

心の次元では、「値しない」というようなことはありません。

あなたの心には、自由で活発な想像力があるはずです。

その想像力は、今いるところからあなたを外へ連れ出してくれます。


(NO.18 2012年1月14日)



 あなたには自分の人生をなかなか変えることができない理由がたくさんあるのかもしれません。

ですが、人生を変えるきっかけを今から考え始めませんといつも人生の修正が後回しになってしまい、いつまでたっても幸せの

道を見い出すことはできません。

あなたにとっての大きな課題は、自分の周囲の出来事や雑音に気を散らされないことです。

そして自分の内面を見つめ、自分の心と調和するすべての物事を自分の方に引きつけることです。

あなたは周囲の人々に引っ張りまわされ、自分の為の時間がないという状況を自分で引き起こしてはいませんか?

そのような状況を変える力が本当はあなたにあるはずなのです。

あなたは、楽しくない生活を自分自身で作り出しています。

自分は他人に対して義務があり、必要とされることが必要であると思い込み、自分を相手の奴隷のようにしています。

どうか自分自身に対しても思いやりをもってください。

(NO.17 2011年12月13日)




 あなたのまわりにある、たとえ小さな喜びにでも感謝できるよう、大きく見開いた心の目をもって過ごしてみてください。

そうすれば、いつも何かしら喜べることが見つかるはずです。

いずれ、その小さな喜びは大きな喜びへと成長し、心が純粋な喜びでいっぱいに満たされることでしょう。

その満たされた喜びは周囲にも伝わっていくものです。

体中から溢れ出る喜びは、周囲の人の心にも喜びをもたらし、まるで野火のように広がっていきます。

日頃からどんな気持ちをもって、ものごとに向かうかが大切です。

喜びと幸せを胸に抱いて毎日を過ごしましょう。

街で会う人でも、お店やどこかで隣に座る人でも、あなたが触れ合う人すべてにその喜びの気持ちが伝わっていきます。

人を喜びの気持ちへと高めるのも、沈んだ気分のどん底へと引きずり落とすのも、すべてはあなたの心次第なのです。

空がどんな天気であろうと関係ありません。

あらゆる障害を乗り越えていきましょう。

暗い面、陰鬱な面に心を向ける必要はないのです。

光だけを見つめていけばよいのです。

たとえ暗い雲がかかっていたとしても、その端に見える陽の輝きに目を向けるよう心がけましょう。

(NO.16 2011年11月10日)



 人生にとって大切なこと、それは忍耐とタイミングです。

すべてのことには時機があります。

焦ってはいけません。

人生は多くの人が期待するように、うまく予定通りにゆくことは残念ながら少ないです。

その時々にやってくるものを受け入れ、それ以上を望まない方が上手くいく場合も多いです。

すべてのことには何らかの理由があるものです。

何かが起こったとき、その時にはそれがなぜ起きたのか理由がわからなくても、時の経過を辛抱強く待ってさえいれば、いつか、

その理由は明らかになってきたりもします。

物事が起こるには何らかの原因があるということ、そして焦らず、タイミングを待つということ、そのポイントを掴むことが

物事を早く経過させるコツなのです。

(NO.15 2011年10月19日)




 過去の数々の経験が、今のあなたの心を形成しています。

ひとつとしてあなたの心の形成に関与していないものはありません。

楽しい経験はもちろん、たとえあなたが「忘れてしまいたい」と思うような辛い経験でさえも、すべてあなたの心の形成に

関与しています。

過去を振り返ってみれば、辛く苦しい体験もあなたにとって必要な経験だったのかもしれません。

身体は数々の病気を乗り越えることによって免疫力がアップし、鍛えられ、健康度を高めることができます。

心も一緒で、数々の経験があなたの心を強くし、そして深めていきます。

苦しい経験、悲しい経験はできれば誰でも避けたいものです。

ですが、幸と不幸は表裏一体。

深く傷ついて、これ以上の不幸はないと思っても、裏を返せば、その分、心の経験値を上げることになって、心を強くし、

心の深みを増すことにもなるのです。

そのことに気付くことが大切です。

人と関わり、さまざまな出来事によって、心を削られるような痛い思いをすることもあるでしょう。

ですがきっと、その辛い思いを体験することが心を磨くことになり、あなたの内面の光輝を増すことにつながるのです。

(NO.14 2011年9月16日)




 あなたは、相手に過度の要求をしてはいませんか?

相手が自分の世界に住むように、自分のエリア内だけで動くように期待してはいませんか?

相手を自分のやりたいように参加させようとすると、動かそうとすると、必然的にあなたの心にエゴイズム(利己主義)が生じます。

それによって相手の心を圧迫し、萎縮させているかもしれません。

相手の心にもエゴイズムが生じれば、今度は衝突を生み出すことになります。

相手のことを思って、相手の為に、という理由があるかもしれませんが、エゴイズムの生じるところにはなかなか良い結果は

表れません。

根強いエゴイズムは、結果的に自分の心を束縛します。

心が萎縮すれば、身体も萎縮させてしまいます。

自分の心を観察し、心の萎縮を弛めるために、エゴイズムの部分を緩和していきましょう。

とは言いましても、無理にエゴイズムを排除する必要はありません。

もともとあるものを排除しようとしますと、同時にそれだけの反発力を生み出すものです。

結果、さらに自分を苦しめることになります。

エゴイズムの自分を排除するのではなく、エゴイズムではない自分を選択すればよいのです。

人生は常に選択の繰り返しです。

あなたが、より良い選択をすることによって、萎縮した心は少しずつ解放され、相手だけではなく、あなた自身が癒されるはず

です。

どうか、あなたの心が癒される選択を心がけてください。

(NO.13 2011年9月2日)




まだ現実に起きてもいない先のことをあれこれと気に病むのはやめましょう。

今、目の前で起きていることにエネルギーを注ぐことの方が賢明です。

起こらなかった問題やこれからも起こることのない問題を心配して、頭を悩ませて生きていくのはもう止めて、もっと『今』という

瞬間を楽しむように生きていきましょう。

人生はあっという間で短いです。

もし現実に何かの問題に直面したとき、それに全力であたって解決するよう努力をすれば、それでよいのです。

起きもしない問題が、あなたを苦しめるかもしれないという空想をして心配し、心を痛めながら生きていくことは賢明なことで

しょうか。

この『今』という瞬間を味わい、満喫しなかったら、それこそもったいないことです。

空を舞う鳥たちがなんの心配もせずに楽しく飛びまわっているのを見てみてください。

彼らにはそんな取り越し苦労はありません。

どうして実際に起こりもしないことに頭を悩ませて、現在を犠牲にしなくてはならないのでしょうか。

(NO.12 2011年8月10日)



 私たちのコミュニケーションは言葉で交わされますが、言葉だけのコミュニケーションでは十分な意志疎通を図ることは難しい

と思います。

その理由は、言葉は曲解されやすく、誤解されやすいからです。

それは、どうしてでしょうか?

それは言葉のもっている性質のためです。

結局は、言葉はただの音に過ぎず、シンボル化したものに過ぎません。

感情や思考や経験の代用でしかないのです。

言葉は理解の助けにはなります。

ですが、言葉で語り合おうとしますと、途端に言葉のもつ制約に縛られ、混乱の原因になることがよくあります。

世の中には言葉が上手な人がいます。

単語の引き出しが豊富で、自由自在に言葉を操ります。

ですが、言葉が上手ではない人もいます。

単語の引き出しが少なかったり、単語の選択が適切ではなかったり、緊張していたり、焦っていたり、イライラしていたり、

体調不良であったり、年齢的な事情であったり、様々な事情や都合で言葉の表現が十分ではなかったりすることがあります。

そう考えますと言葉は常に曲解と誤解の危険性を備えていることがわかります。

もしかすると世の中に起きているトラブルの半分は言葉から生じた曲解と誤解によるものかもしれません。

『言葉がすべて、言葉のみが真実』という考えをもっている人、または無意識にも言葉のみの情報源に頼ってコミュニケーション

をとろうとする人は、言葉のもつ影に振り回されることになります。

これからは、感情を通じたコミュニケーションが必要なのではないかと思います。

一般的に感情は思考よりも下にみられがちですが、決してそうではありません。

本当は思考と感情の両輪がバランスよく働くことが大切なのです。

何かについて、自分にとって、真実を知りたいと思ったときは、自分がどう感じるかを探ってみることです。

慣れない人は、相手の感情を読み取ることは難しいかもしれませんが、相手の言葉の中に深い感情が、真実が隠されていること

が多いのです。

相手の口から発せられる言葉、そして相手の身体全体から発せられる雰囲気にチャンネルを合わせてみましょう。

言葉以外の、言葉以上のコミュニケーションが見つかるはずです。

感情を豊かにして、心を研ぎ澄ませ、相手の感情をつかむことが大切です。

相手を理解しようとするとき、相手の伝えようとすることに心性を合わせるのです。

言葉は相手を理解するときの判断材料にはなりますが、必ずしも言葉そのものに真実のすべてが表れているわけではありません。

(NO.11 2011年7月28日)




 自分とはいったい何だろう?

きっと、いろいろな答え方があると思います。

「自分とは何か?」と考えたときに「今、自分が考えていること、感じていること、それが自分」ということも言えると思います。

幸せで心がワクワクしているとき、それがあなたなのです。

みじめで、不幸で、どうしようもないと感じているとき、それがあなたなのです。

あなたが何か良いことを考えているとき、その考えがあなたを表しています。

あなたが何か悪いことを考えているとき、それがあなたを表しています。

つまり、「あなた」は固定された存在ではなく、常に選択を迫られている存在ということになります。

あなたはいつも「良いことを考え、幸せを感じている人」なのか、それとも「悪いことを考え、不幸と感じている人」なのか、

どちらにしても自分で選んでいるというわけなのです。

あなたは、あなたを選ぶことができます。

良いことを考え、良いことが起こることを期待している心には、良いことを引きつける一種の磁場のような力が働きます。

良いことを期待している気持ちでいますと、潜在意識は良いことに連なるチャンスだけを掴まえるようにあなたを導いてくれる

のです。


(NO.10 2011年7月14日)



 あなたの心の中にはなかなか埋められない空洞があるのではないですか?

もしそうだとしたら、その空洞を埋めるためには、今までとは違ったやり方をしなくてはなりません。

つまり、空洞を埋めるためには、自分のまわりに何かを探すのではなくて、自分自身の中にそれを探さなくてはならないのです。

あなたの心の中に本当のあなたがいます。

それは、あなたのために、あなたを導くために、あなたを助けるためにそこにいます。

自分の心の深いところを探求するのは決して易しいことではありません。

その第一の原因は、心の中に恐れの部分を持っているからです。

自分の心の深いところを見つめると何か恐ろしいものが出てくるに違いない、と考えているのです。

この恐れの原因はどこにあるのでしょうか?

もしかすると、今まで受けてきた教育のせいかもしれません。

もしそうだとしたら、もう過去のことは気にしないようにしましょう。

過去は過去、もう過ぎ去ったことです。

過去を変えることは誰にもできません。

大切なのは、今という瞬間です。

あなたが今何を考えているかによって未来は決まるのです。

心のことに関心を持って生きていくと、きっとこれからたくさんの驚くべき経験をすることでしょう。

人生が崩れるような気がするかもしれません。

でも、心配しなくて大丈夫です。

それは錯覚だからです。

人生が崩れ落ちるのではないか、と感じるのは、あなたの内面の奥深くで、何かとてつもなく大切なことが起こり始めているから

です。

それは、あなたが心を整えようと決意したから起こったことなのです。

自分の気持ちを素直に感じ取ってあげる、本を読んだり、映画を見たり、音楽を聞いたり、人と話したり、講演会に出かけたり、

こうしたことは心を整えるためにとても大切なことです。

そして、さらに心の整理を推し進めるためには、そうしたことを繰り返し行なうことが重要です。

繰り返し、行なうことで、心の整理がいっそう進みます。

ここに汚れた水の入ったコップがあると想像してください。

このコップにきれいな水を一滴ずつ注いで、コップの水をきれいにするとしたら、繰り返しコップに水を注がなければなりません。

辛抱強くその行為を繰り返すことによって、やがてはコップの水は透明になることでしょう。

心を整理するというのもまったく同じことなのです。

問題が以前よりも増えたように思うこともあるでしょう。

でも大丈夫、それは錯覚に過ぎません。

心を整えようとする努力はたとえ少しずつでも確実に良い結果につながるはずです。

(NO.9 2011年7月3日)



 私たちがもっている五感の感覚は、心のアンテナを乱すことが多いです。

それは五感が周囲の物事の一瞬一瞬に反応してしまい、注意を引いてしまうからです。

電話、テレビ、パソコン、氾濫した情報、絶え間ない人々の声、他人の感情など、これらすべてが一日中あなたの心のアンテナを

刺激し、そして注意を引き、心からの奥深い要求を感じ取るのを妨げています。

ときには外の刺激を遮断し、静寂の中で、心の要求の読み取り作業をすることが大切です。

私たちはつい周囲の刺激に反応し、自分を見失いがちです。

すると気が付かないうちに、あなたの心の中心軸が幸せの軌道から外れてしまうことがあるのです。

あなたの心の中心軸は今どこにありますか?


(NO.8 2011年6月19日)



 何があなたの人生に喜びをもたらすでしょうか?

あなたはそれをご自分で知っていますか?

自分を幸福にしてくれるものに気付いていますか?

日々の義務を果たすのに忙しくて、自分を楽しませてくれる大切な物事を未来に延期してはいませんか?

喜びの道は未来ではなく、今現在に関わる必要があります。

あなたは、いつか自分が幸福になったときのイメージは持っていても、今日、今現在の幸福感は味わってはいないのではありませ

んか?

多くの人は心に導かれる活動ではなく、思考に導かれる活動で、自分たちの時間を忙しくしながら生活をしています。

『忙しいことは自分に価値を与えることだ』、そう教えられてきたのかもしれません。

ですが、忙しさには2種類があります。

それは思考に導かれた活動と心に導かれた活動です。

思考に導かれた活動は、「すべきこと」にもとづいていることが多く、事務的に動いているために自分の本当の目的のためには

活動していないことが多いです。

それに対して、心に導かれた活動は常に自分の本当の目的を心に抱いて行なわれます。

もちろん、思考による活動も大切で粗末にしてはいけません。

ですが、心による活動を優位において生活していくことが大切です。

心からの要求に目を向けることが、充実した人生を得るために必要なことなのです。


(NO.7 2011年6月5日)



 どうかリラックスしてください!

あなたのすべきことは確かにたくさんありますが、必死に焦ってするよりも、ゆったりとした方がよい場合もあります。

することすべてをじっくり愉しんでください。

“人生の味”を知るその道の達人のように、ひとつひとつの瞬間をじっくりと愉しみながら味わうのです。

完璧なものだけにしか満足しない、という考え方は必ずしもいつも自分を幸せに導くとは限りません。

どんな些細なことも、どんなに中途半端に思えることでも、すべてをじっくり味わって愉しんでください。

(NO.6 2011年5月17日)




 あなたは、自分で作った牢獄に自分を押し込めているのかもしれません。

その牢獄から抜け出すことができるのは、あなたの決心しだいです。

恐れや悩みから完全に解放された状態、それはあなたの気持ちひとつで手に入れられるはずです。

あなたが望めば、すぐに実現できるはずなのです。

あなたは、その心の痛みから逃れることはできないと思い込んではいませんか?

また、人生には痛みがつきものと信じ込んではいませんか?

こうした考え方は必ずしも正しくありません。

あなたは必要以上に、恐れや悩みを抱え込んでいます。

痛みを自ら引き寄せています。

どうか自分を解放してあげてください。

(NO.5 2011年4月30日)



 幸せを追求するということは私たちにとって人生の生きがいであり、とても大切なことです。

しかし、幸せに対して必要以上に貪欲になったり、幸せの追求の方向性を誤ってしまったりすると、いつまでたっても幸せが

見えてこないという現象が起こります。

今ある生活を見直してみてください。

本当は既に幸せの中にあって、気付いていないだけなのかもしれません。

あなたにとっての本当の幸せとは?  これだけは外せない幸せとは?

もしかすると実は既に幸せの中にあって、その幸せに気付くことが必要なのかもしれません。

そうは言いましても、何かに深く思い悩んでいる方や深刻な病気で苦しんでいる方、精神的に辛い思いをされている方に、

「今ある幸せに気付くことが大切です」と伝えてもなかなか理解されるものでもありません。

ですが、どんなに辛い状況の中にあってもほんの一握りの小さな幸せでも見つけ出すことができれば、途端に心の硬直状態が弛み、

気持ちが穏やかになったりするものです。

今の生活の中に幸せのポイントを探して出してみてください。

(NO.4 2011年4月4日)




 潜在意識とは通常の意識の下にある部分、つまり通常の思考や感情などの自意識の下にある意識のことです。

この潜在意識は、私たちが普段、気が付いているレベルよりずっと深いところで機能しています。

潜在意識に起こっていることは、私たちの表層意識ではなかなか捉えることができません。

潜在意識の働きが何かのきっかけで表層意識に到達するとき、私たちは直感、知恵、創造性等が湧き出る体験を味わいます。

潜在意識は常識に縛られない存在です。

何か問題が起こったとき、その潜在意識からすばらしい解決法がもたらされることもあります。

潜在意識は私たちの日常の能力を超えた知恵を、表層意識にもたらすことがあるのです。

一般的に、直感・感情よりも思考の方が優れていると思われがちです。

ですが、必ずしもそうでもありません。

通常の思考以上のものが潜在意識から発揮されたとき、それは今の悩めるあなたを解放してくれる答えであるかもしれません。

(NO.3 2011年3月12日)




 整体を通して身体を読み解いていますと身体の中に偶然というものはひとつもないということがわかります。

それは整体の世界に限ったことではありませんが、すべて原因と結果が連結しあっています。

肩が凝るにも腰が痛むのも嘔吐するのも下痢をするのもすべて原因があってのことです。

身体が歪むにも原因があります。

何もないところからある日突然歪みが生じることはありません。

必ずなんらかの物理的または精神的な原因があって歪みは生じます。

ある日突然のように思えても、それは私たちの知識・理解レベルがまだ未熟なためで、そこには複雑な原因と結果がいくつも織り

重なっているのだと思います。

歪みは小さいものから大きいものまで日常の過ごし方の中でいつでも起こっています。

これはおそらく肉体だけではなく心にも言えます。

私たちは気付かずに心を歪めてしまっていることがあります。

それが原因となって、いつの間にかあなたの心を苦しめているかもしれません。

その心の歪みの原因は何でしょうか?

子供時代の家庭環境でしょうか?  今現在の人間関係でしょうか?  時間的な理由でしょうか?  金銭的な理由でしょうか?

気候の関係でしょうか?  生理などのホルモンの関係でしょうか?

その心の歪みを癒す方法として、満腹になるまで食べたり、お酒を飲んだり、甘いものを食べたり、音楽を聞いたり、旅行に

出かけたり、リラクゼーション・エステなどを受けたりいろいろありますが、それぞれ有効ではあると思いますが、残念ながら

それらは対処療法にすぎません。

整体の観点としては根本的な改善を目指したいところです。

心の歪み、あなたがこれ以上苦しまないために、それと向き合うための対策と実行が必要です。

簡単なことではないと思いますが、まずは『絶対に無理』という決めつけもよくありません。

変わるかもしれないという気持ちのゆとりを心にもつようにしましょう。


文字・文章というのは、その意味を考えながら、そして感じながら読もうとするとき、その文章に込められた心のエネルギーが

流れ込んできます。

今までに感じたことのない「気づき」を発見することがあります。

これからここで書いていく文字・文章が、あなたにとって心のちからになれればと思います。

(NO.2 2011年月17日)




 人間は誰でも少なからず身体に歪みをもっています。

それが許容範囲のものであれば生活に支障をきたすことなく快適な生活を送ることができるわけですが、それが許容範囲を超えて

きますと身体に異変が起こり始め、疲れとなり、凝りとなり、痛みとなって、快適な生活に支障が出るようになってきます。

心も一緒で、人間は誰でも少なからず心に歪みや癖をもっています。

それが許容範囲のものであれば、日々を心穏やかに過ごせるわけですが、それが許容範囲を越えてきますとイライラしてみたり、

落ち込んでみたり、または人を許せなくなって、攻撃的になったり、意地悪をしたり、周囲の人に迷惑をかけたりすることが

あります。

その結果、自分をなかなか脱け出せない歪んだ癖のある性格に追い込んでしまうのです。

その歪んだ癖のある性格から脱出するために、形には見えない心の歪みに勇気を出して向かい合ってみることがとても大切なこと

となります。

(NO.1 2011年2月7日)






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