09.腰とお尻の構造


男性の股関節の模式図

 縦のラインは3/4頭身ぶんです。横の下ラインは股下ラインとします。「箱」として考えるときは、上体の縦横比と一緒にすると収まりがよくなります。厚みは臀部の厚さ。
 股関節は箱に斜めの線を入れて表現します。大腿骨の位置は厚みの前面側1/3が基準です。



男性の股関節の描き方

 大臀筋は箱を覆うような感じで描きます。初めのうちは必ず上体と腰はセットで描きましょう。そうすることで正しい表現が身につきます。後はひたすら描きまくりましょう。




男女の股関節


 上段、左が女性の股関節、右が男性の股関節です。
 女性のほうが腰骨が大きいため、元になっている円盤の大きさも異なります。
 腰が大きいということは、腰にくびれがつくということなので、女らしさを演出することにもなります。



お尻の描き方


 女性のお尻は卵のような形をしています。
 男性のお尻は硬い四角形のような形をしています。尻肉にくぼみができます。
 腰骨の大きさをよく理解したうえで描きましょう。



もも周りの筋肉


 もも周りの筋肉は男性のほうがラインを強調して描くとらしく見えます。女性の場合ラインを描かずに膨らみで表現するとよいでしょう。



股関節の描き方


 股関節は腰骨が重要になります。
 腰骨は、男性のほうが小さく、女性のほうが大きくなっています。







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