目次
幾多の将兵と運命を共にした軍刀は、敗戦により没収され、その多くは廃棄された
軍刀は量・組織運用の両面から、日本刀剣史上、嘗(かっ)て例の無い一大分野であった
然しながら、戦争に関与したという丈の謂(い)われ無き偏見で無視され続けてきた
「歴史を無視する者は再び同じ轍(てつ)を踏む」ということを歴史が証明している
歴史を忘れてはならない。ここに軍刀の姿を留め、国に殉じた将兵への鎮魂とする
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更新: 「軍刀について」兼用刀の項に兼用刀写真追加、
アッツ桜 
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 雪と氷に覆われた北海の孤島アッツ島。年中霧に閉ざされた溶岩の島には草木一本無い
 夏の僅かな期間、ツンドラの上に小さな高山植物が咲き乱れる
日本軍アッツ島守備隊2,638名は、強大な空軍と艦艇に支援された五倍の米軍と18日間に及ぶ激戦の末、 
食料・弾薬の尽き果てた昭和18年5月29日、残存兵力僅か150名をもって最後の突撃を敢行し、守備隊は全滅した 
 この時、初めて「玉砕」という言葉が使われた。日本軍最初の玉砕だった
彼らは、この美しい光景を見ることもなく散華した 
今尚、日本軍将兵が静かに眠る無人の島で、これらの花々が唯一英霊達を慰めている
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更新: 2010.01.23 開設: 2002.12.20
全205ページ
Military Swords of Imperial Japan (Guntō) English edition