2011年8月〜現在 2012年3月29日
東日本大震災で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます
亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます
生活再建、復興にむけて、共に頑張りましょう ! !
色々あった2011年を乗り越えて、希望の2012年を!
!

山形県庄内町余目から見た庄内平野のシンボル鳥海山(2,236m)。『出羽富士』とも呼ばれる。
花咲け! 華やげ!
いつのまにか山茶花(サザンカ)が散り終えたと思っていたらバトンタッチしたように「侘助(わびすけ)」がピンクの花を咲かせて今が盛り。楚々と咲く姿の可憐さと名前に魅かれて買った椿でこれは茶花として用いられる。
トレーニングに通っている木場のギャザリアの敷地にも和洋様々な植え込みがあって、駐車場そばの「梅見門」のあたりには白梅紅梅が盛りだった。数日前からは沈丁花も咲きだした。
桜の開花予想日が31日と発表されていたもののまだまだそんな陽気にはほど遠い感じがしていて、それよりは遅れるんじゃないかと思っていた3日前の快晴の朝、バルコニーから眺めた桜並木の緑道にひときわ白くポツポツと白木蓮が咲きはじめていた。
これで厳しく永かった今年の寒さがようやく終わると喜んだ。
そして昨日の昼の暖かさが効いたのか、今日は辛夷(こぶし)も咲きだして白木蓮は一気に満開 !
秋に予定されている講演の仕事の準備と墓参りを兼ねて、先週、山形に帰省した。
内陸部の山形市や天童市でも屋敷内に雪が積もったままの家が多く、深夜に車で着くと直ぐに駐車スペースの雪かきで汗をかいた。
日本海沿いの、僕が生まれ育った庄内平野も山に近いところは真っ白な冬景色。
暖かな空気が流れてきたのか雪の原に靄がかかる。
庄内平野のスーパー農道を北上。雪原に靄が立つ。
地を這うように吹きつける日本海からの強い西風には時折雪が混じってブリザードになり、道を横切るように小さな雪の吹き山(吹きだまり)がいくつもできていて自動車がバウンドする。

庄内地方は美味しいラーメン屋が多く「庄内ラーメン街道」として知られる。庄内町の川村食堂で子供時代からの懐かしい味「中華そば」を久しぶりに食べる。

庄内町立余目第一小学校正門横に立つ「人学ばざれば道を知らず」の力強い文字の石碑。揮毫は、母校酒田東高校の教師で余目在住の書道家だった佐藤耐雪先生。

雪の消えた田んぼでは落ち穂などの餌をあさる白鳥の群れ。北帰行に備えて最後の体力作りだ。

深川集落の西外れにある推定樹齢450年の古木「深川のツキ」。この西側には広大な圃場が広がり、その吹きッさらしの真ん中にポツンと金沼の飛龍伝説が伝わる神社がたっている。

神社の裏には金沼の名残か、いかにも伝説の龍が棲んでいそうな古沼が静かに横たわる。(ううぅッ、寒いッ!)

冷えた体には美味しい料理が一番。隣接する酒田市にある今話題のフランスレストラン「Nico 二コ」で初めて食事。地元の新鮮食材を生かしたメニューが人気。これは庄内豚、ボリュームたっぷりでうまぁい!
僕が生まれた67年前の3月10日のことを、当時旧制中学生だった長兄と小学2年だった兄は、軒先まで届くほどの雪が積もって電線をまたいで歩くほどの大雪だったと、思い出が尽きなかった。

蔵王山を遠望する上山市(歌人斎藤茂吉さんの故郷)でも雪をかき分けて墓参り。そのあと、近くの「原口そば」で打ち立てそばとそばがきをいただく。香りと歯ごたえ、のど越しが良く、そばのうま味が口中にほうぅっと広がる。ごま味で食べたそばがきはふわふわの食感が楽しい。漬物どころ山形、山盛りの白菜の漬物も、うまい
! この農家の居間で食べる雰囲気も嬉しく、訪ねるたびに感激を新たにする山形そばの一軒。
東京に帰ってみると、生家ではまだ咲いていなかった薮椿がバルコニーで鮮紅の花を咲かせていた。
これは生家の庭の木からこぼれ落ちた種が芽を出して成長した実生苗(のっこ)を34年前に鉢植えにした椿で、生家のある地名を付けて「舘椿(たてつばき)」と呼び大事に育てている一鉢。
この鮮やかな紅色が、心浮き立つ春の間近いことを教えてくれる。だからことに大好きな花だ。
人華やぎ、命輝く季節、春だ !
花咲け! 華やげ! 人も大地も! 命あるものすべて!
苦しみの冬を乗り越えた東北地方にも、間もなく春はやって来る。
輝 ☆彡 2012.3.29
ありがとう
! 淡島千景さん
大女優、淡島千景さんが亡くなられた。
自分だけが目立ち、話題の中心になることが一番で、わき役が目立つことを嫌うスターが多い中で、淡島千景さんは本当の意味で大女優、大スターだった。
周りには優しいのに自分には厳しい。
2009年11月から12月に全国公演をした『おしん 少女編』で初めてご一緒した。
その稽古初日、酒田の米問屋加賀屋の大奥様くに役の淡島さんは、難しい庄内弁(酒田弁)をほぼ完全にマスターして、セリフを入れて(覚えて)いた。それも、稽古入り直前まで体調不良の女優さんの代役を急遽引き受けていた時期にだった。
稽古が終わってからも稽古場に居残り、方言指導の担当者に何度も何度もイントネーションとアクセントの確認を繰り返していた。
それは、高いレベルを求めて自分に妥協しない、大女優の確固とした存在感を裏付ける、俳優としての丁寧な役作りの作業だった。
その姿は、後光が射しているように崇高に見えた。
僕は、これからの俳優としての生き方の最高のお手本を見せていただいた。
淡島さんの大奥様くに役は観客を感動させ、地元酒田の観客からは「あの存在感だば凄いもんだけのう。気品と貫録があって優しくて、奇麗な酒田弁だっけのう
! 」という感嘆の声が異口同音に何人からも聞かれた。
その酒田には僕の出身高校があり、地元の同期生から花束を贈呈したいと申し出があった。市や商工会議所、経済連などの協力もあってメインの出演者11人に贈呈されることになった。
淡島さんが僕を呼んでそのカーテンコールの段取りを付けてくれたが、地元出身者としての僕の挨拶には「時間がないからとか遠慮しないで、言いたいことは全部言うのよ
! 」と励まして下さった。
ご自身を脇に置いて言えた言葉、大きな自信があればこそ言えた励ましの言葉だった。
あの翌日の盛岡での千秋楽を最後に、ふたたびお会いしてご挨拶する機会もなかった。
思いがけなかった昨16日の訃報。
またお会いした時にきちんとお礼を申し上げようと思っていたのに、その機会は永遠に失われてしまった。
前向きに、崇高に、気高く芸に向かわれた熱いエネルギーも、病には打ち克つことができなかったのか。
でも、その生き方、生きる姿は僕にとって俳優の鑑でした。俳優としての精神をいただきました。大切な心の宝です。
淡島千景さん、ありがとうございました。 合掌
輝 ☆彡 2012.2.17
雪と歌と
今日も冷え込んだ。
23日から24日未明にかけて降った雪がまだ日陰に残っていて、ただでさえ冷たい風を更に冷たく感じさせている。自転車のハンドルを握る手も凍える。
東京の積雪は4センチだったのに、人も自動車も滑って滑ってけが人と事故が続発していた。
テレビカメラはその様子を予知して待っていたかのように、タイミング良く撮っている。不謹慎だが、つい笑ってしまった。

24日朝、マンション中庭の駐車場。
去年暮から覚えなければならない歌があったので正月は帰省せず、一段落がついた6日深夜に車で快晴の東京を発った。
東北自動車道に雪はなかった。が、宮城県の村田JCTで山形道に入ったとたんに積雪 !
未明に着いた帰省先では、まず駐車スペースの雪かきで一仕事。汗をかいた。
雪道では、急ブレーキと急ハンドルは絶対ダメ! !
そうしないでコントロールできる速度で走るのが基本。スリップしそうな道は、ギアを2NDに入れてタイヤで雪をなだめるようにゆっくりゆっくり走れば安全に走れる。
秋の終りの帰省時に、いつも山形でタイヤをノーマルからスタッドレスに履き替えている。だから今回も助かった。

山形はこんな積雪だった。骨組みの中の果樹はサクランボ・佐藤錦。
帰省中も歌の練習。来年に向かってステップアップの新たなトライ!
夜8時にはもう門灯も消えて静かになってしまう住宅街では、聞きなれないメロディーと歌詞の大きな歌声に、隣近所は連日びっくりしたことだろうが、俳優の僕にとっては大事な仕事だ。
息抜きの楽しみは美味しい食事。
山形の冬の味覚、日本海で捕れた真鱈の白子。
天童市のビストロ「パ・マル」でこの季節一番人気だというオーナーシェフ結城優輔さんオリジナルの「菊ワタのカリカリ焼き」。もう、絶品
! ! うん、一番人気に大納得。
パリパリに揚げた細切りポテトのサクサク感の次にほんわりとろとろの白子の味わい深いコクが口中に広がってノド奥に下りていく時の、幸福感!
言葉に表せない、快感 ! しあわせだ !

このメニューから何を選ぶ ? シェフにお任せ ! !

オーナーシェフ結城優輔さんと
鹿肉、フォアグラ、豚肉のパテ。白鷹産馬肉のカルパッチョ。
今回も、食べた料理どれもが文句無くうまかった。
結城シェフの創作意欲は絶え間なく燃え上がっている。
輝 ☆彡 2012.1.26
大寒、カヴァ、ドンガラ汁
冬、真っ盛り。今日は大寒。
18日の夜遅くに、今年初めての酒を飲んだ。
去年12月も後半はクリスマスイブの乾杯だけだったから、ウ〜ンッ、んまい !
酒はスパークリング・ワインのカヴァ。フランスのシャンパンに引けを取らない、のど越しすっきりのスペインの酒。
細いシャンパングラスを筋になって立ち昇る小さな気泡の動きを目で楽しみながら、7回のスペイン旅行の先々で飲んだバルなどを思い出し、またその日に歌ったパフォーマンスが来年の新しい仕事へと発展してくれる期待をふくらませた。
ミュージカルで歌われる曲は、ただ耳で聞く分には聞きやすく覚えやすそうに思えても、実際にメロディーを体に入れようとすると音のつながりとリズムの取り方が難しく苦労することが多い。
それを克服するには、僕は、とにかく回数多く声に出して連続して歌う。
またさらに、曲を体にしみ込ませるためにも回数多く声に出して歌う。
そのうちに気が付くと、あの難しかった曲が、体から意識をしないであふれ出てくる!
もうこうなれば作曲者の手を離れて自分の歌になったと言えるが、この回数多く声に出して歌う時の一番の障害は声の不調。
今回挑んだ曲も苦労した。だからその曲を歌うと決まってからはパフォーマンスが終わるまで、咽喉の調子最優先の体調管理に徹してアルコールを控えた。
体調管理が功を奏してか、思いっきり歌ったパフォーマンスは自分が思った以上の出来だったようで、嬉しい評を聞くことができた。
この好評がぜひ来年に実を結んで欲しいと希望をふくらませた、んまいカヴァだった。
翌19日、前日に歌った歌の復習をして、更に新しい曲の耳慣らしをしていると、思いがけずピンポーン!
白いトロ箱に入った日本海の寒鱈が故郷・山形の庄内から届いた、岩のりも入って ! ! !
夜は早速、庄内の冬の味覚「ドンガラ汁」を、文字通り鱈腹食って体がぽかぽかに。
寒い夜にはうってつけのうまさだ。
吹雪の日本海で獲れた真鱈はまるまると肥えていて栄養満点。そのアラや白子をぶつ切りにして、豆腐、ネギと一緒に酒粕と味噌仕立ての汁にしたのが「ドンガラ汁」。ごった煮にすることによって鱈のうまみが増幅されてこくが出る。上に黒光りする岩のりを散らす。
庄内地方の酒田市や鶴岡市ではこの時期、大々的に「寒鱈まつり」や「ドンガラまつり」が催されて、はしごをして何杯もおかわりをする人もいるほど、庄内人には欠かせない味。
寒鱈を送ってくれた兄に電話すると「今年は雪が多くてのう、道は除雪されているけど、一歩外れると80センチの積雪」だと言う。
雪深い故郷に暮らす兄と、荒波にもまれながら寒鱈漁をしている漁師さんの姿を思いながら、温まった体をベッドに丸めた。
輝 ☆彡 2012.1.21
そばの山形 紅葉の天童
11月20日、山形県天童市の天童高原スキー場であった「新そばまつり」で香り高い「でわかおり(出羽香り)」を使った打ちたての十割そばをたらふく味わう。
山形の手打ちそばは間違いなく日本一のそば。仙台や他県からわざわざ食べに来る車も多い。
程よい漬かり方のおみ(近江)漬けなど、漬物がお替わり自由でこれも美味い ! そばは香り、歯ごたえ、のど越しが得も言われぬ快感の美味さで、この板そばを2枚も平らげた。
大満足ッ ! !

山あいの村には、誰にももがれないままの柿の実が色鮮やかに残ったまま。

しばらく車を停めて、錦秋に見とれる。
輝 ☆彡 2011.12.10
TBS『居酒屋もへじ』ご感想 !
いつ以来のことだったか思い出せないほどひさし振りにテレビスタジオで収録した、TBSの『居酒屋もへじ』。業界用語でいわゆるスタジオドラマ。今年の春、桜満開の緑山スタジオで収録した。
1966年(昭和41年)だったか、当時所属していた劇団がNHK教育テレビの社会科番組『ベンチの一日』にユニットで出演したのが僕の最初のテレビ出演だった。同じ頃、連続テレビ小説『おはなはん』に、関東大震災で炊き出しを受ける被災者たちの一人としてもユニット出演した。
この頃はNHKがまだ日比谷にあった時代。今はそんなことはないが、「ビデオ録画中にNGを出して後で編集しなければならなくなると1カ所ごとに数万円かかるからNGを出すな」などと言われたものだった。
その後、松竹大船撮影所での映画の仕事を経て、1969年に養成所から劇団俳優小劇場に入るとテレビドラマへの出演が増えた。養成所卒業と同時に日本テレビの『若すぎる二人』にレギュラー出演が決まって、初台でリハーサルをして生田スタジオで収録する生活が半年近く続いた。杉良太郎さんと九重佑三子さん主演のラブロマンスで、僕は九重佑三子さんの弟役の予備校生。父親が佐野周二さん、母親が葦原邦子さん、お婆ちゃんが飯田蝶子さんだった。
以来、TBSのポーラテレビ小説と水曜劇場を掛け持ちしたり、NHK銀河テレビへの出演が続いたり、80年代までテレビドラマといえばスタジオドラマという時期が続いた。
だから、当時の照明スタッフさんも入っていた今回の『居酒屋もへじ』のスタジオの雰囲気は、昭和を思い起こさせる居酒屋のセットやストーリーと相まって、タイムマシーンで30年の時をさかのぼったような、自分が若返った感じがして嬉しかった。
丁寧に準備された台本とリハーサルで緻密に作られたドラマがどんなに心に残る良い作品になるかを実証してくれた『居酒屋もへじ』!
ご感想をたくさんいただきました。
◆山形県・
藤井さん 2011.09.25 23:02
居酒屋もへじ
二時間あっという間で釘付けになって見てました(目)(テレビ) 輝さんらしさが伝わりました楽しかったデス(拍手)
以上
てい子先生より伝言です(音符)
私も9時にはテレビの前に居ました
始まってすぐに輝さん登場にテンション上がりました
あったかい気持ちになるドラマで、懐かしいような純粋な人間模様が、やさしさを感じました。
松坂慶子さんの実家が、山形の日本海側 ! ! それは庄内ではありませんか(笑顔)(キラメキ)
思わずニヤリとしてしまいました。
ステキな時間が過ごせました。ありがとうございました(音符)志保(若葉)
◆愛知県・
浜田さん 2011.09.26 14:08
居酒屋もへじみました。本当にほんのり、ほんわか人情味あふれるドラマでした。輝さんもあいかわらず茶目っ気たっぷり優しい役でした。陽子さんの田舎が山形だなんて又、又嬉しい設定でした。涙腺緩みっぱなしでした。
素敵な番組有難うございました?
◆東京都・
コスモスさん 2011.09.26 23:54
輝さん
こんばんは !
24時間前の心温まる感動が今も鮮烈に甦ります。
『居酒屋もへじ』、久しぶりに丁寧な作りのテレビドラマを見せていただきました。
何か、忘れていた世界を思い出させてくれて、胸をキューンとさせられました !
じわじわと感動が湧き上がりました。
陽子さんと同じく、てるてる通信にあった「心のふるさとに」帰ってみたくなりました。
輝さん、うなぎ屋のフジモトさんの存在感は矢張り中々重さがあって、面白みがあって、派手なことはしていないのにもへじの店にぬくもりを与えていました。
登場人物みんなの書かれていない生活をドラマで見たくなりました。レギュラー番組になったら面白いと思います。
輝さんが元気で活躍される姿を見ては元気を頂いています。
次のご案内も楽しみにしております ! !
◆東京都・
加藤さん 2011.09.27 16:59
身内に不幸がありまして今日見ました。血の絆の薄くなった昨今他人同士の暖かい家族 佐藤さんの下町の人柄が良く出ていまして好感がもてました。さすが石井ふく子さん個性派の俳優さんできめましたね。ほのぼのとしたドラマ久しぶりでした。現実に居酒屋がありましたら、私も救われたことでしゃう?
◆東京都・
スイーツさん 2011.09.27 22:06
輝さん ! フジモトさん !
『居酒屋もへじ』素晴らしいドラマでした。
コスモスさん同様、私も胸キューンで、しばらくは『居酒屋もへじ』モードから抜けられませんでした。
フジモトさんが、他の皆さんのようなはっきりした設定がないのに、ちゃんと常連客というか、もう住み着いているというか、十分に馴染んでいて、楽しく素敵でした。うなぎの手が輝さんらしく面白みを出してらっしゃいました。
そういえば陽子さんの故郷は山形県の日本海側って、先日見たばかりの『スペシャリテ紀行』の輝さんの故郷では!?
一瞬、エエッ! と思いました。
連続ドラマにうってつけですね。ぜひぜひ実現してください。
楽しみが増えました。
ありがとうございました ! !
◆東京都・
楠岡さん 2011.09.28 17:22
『居酒屋もへじ』素敵でした。
『居酒屋もへじ』拝見させていただきました。
観おわって最初の感想は、
「あー、いま観たかったドラマだな~」
ということでした。
決してヒーローがいるわけでもなく、
大活劇や、流行のサスペンスでもない。
だけど、なにかホッとする、
陽だまりを
感じる作品でした。
輝さんが、フジモトを演じるのに
根津の鰻屋さんを尋ね、取材をされたとのこと、
『ラ・マンチャ』のためにスペインを度々訪れる
輝さんならではの役作りと感心しました。
『居酒屋もへじ!!』続きが観たいですね。
平次と陽子の恋はどうなるのでしょう!?
あんな三郎だって、きっと言えない何かが・・・。
常連の皆さんにも、一人ひとり
自分のドラマがあるはづ。
(当然フジモトにも!)
それを、「もへじ」の
みんなが考え、
解決していく!!
そんな続編があったら、素敵ですね。
◆福岡県・
おのさん 2011.10.01 23:49
輝 さま
ご出演された「居酒屋もへじ」拝見しました。
このドラマには、爽やかさ・清潔感をとても感じました。 人情が心地よく感じて。
「居酒屋もへじ」がもしも存在していたら、飲みに行ってみたいですね!
おつかれさまでした。
◆東京都・
スイーツさん 2011.10.02 08:44
輝さん !
お早うございます。
昨日の朝も、思いがけずテレビで輝さんを拝見しました !
まるで「輝さん特集」みたいに、輝さんが出ずっぱりで感動ものでした !
TBSの『王様のブランチ』で先週の瞬間最高視聴率ランキングを発表していましたが『居酒屋もへじ』が5位 !
16パーセント以上を獲得したそうで、そのポイントシーンが幾つか連続で編集されていて、そのほとんどのシーンに輝さんのフジモトさんが出ている
! セリフを言う ! 輝さん特集になっていました。
うれしいサプライズで、にっこりしました。
◆福岡県・
ごりょんさん 2011.10.03 23:23
輝サンチョさま
『居酒屋もへじ』拝見しましたよぉ〜(^O^)/
録画していたので2回楽しみました。
石井さんらしい?(年齢がバレル?)昭和の香りのするドラマでしたね。
久しぶりにほのぼのしました。
連続ものやスペシャルものでもいいので
再会できることを祈ります。
『スペシャリテ紀行』も遅ればせながら拝見しました。
和食党のわたくしですが、あのお肉・・
食べてみたいものです。
輝サンチョさまにごちそうしてもらおうっと。
・・・夢の中で・・(^^ゞ
ありがとうございました。
ホントに、もへじみたいな居酒屋があったら、どんなに心やすらぐでしょうね ! 気さくなオヤジと旨い酒肴、そしてわいわい話せる気の置けない仲間。
料理指導の柳原尚之さんがスタジオで付きっ切りで作った、小鉢に盛られた料理が凄く良い味。とても常連客だけを相手の居酒屋とは思えない上品な美味しさで、毎晩でも行きたくなる店でした。
番組を楽しんでいただけたこと、出演者としてとても喜んでいます。
特に、日本が今この状況だからこそこんなドラマを見たかった、このドラマの続きが見たい、連続ドラマにして欲しいとの希望が多くありました。僕も、連続ドラマになったらもちろんトッテモすご~く嬉しいです
! !
それに、山形県の庄内地方と関係ある方からは、スイーツさんと同じく「松坂慶子さんが演じた陽子さんの故郷は自分の故郷で、輝さんの故郷ですね
!? 」との感想も(笑) それは輝さんが出ているからですか ? なんて ! (爆笑)
それはきっと、鳥海山の麓にあって岩ガキや伏流水の清流の美しさで知られる遊佐町吹浦に疎開したプロデューサー石井ふく子さんや、作者黒土三男さんの庄内に対する熱い思いが現われた結果でしょうが、陽子さんの人物像にふくらみを作っていましたね。
幅広く楽しんでいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございました。
輝 ☆彡 2011.12.10
お久しぶり、です! 師走だァ!!
さぶう! さぶう!
たっぷり冷え込んで、師走だァ!
長いこと更新を休んでしまいました。単なるズルなんですが・・・。
スミマセンでした。体はいたって元気です。
来年5月22日に開業する東京スカイツリー。
入場券の団体受付も始まった。3月22日からの個人予約が熱く待ち遠しい。
内装工事が夜まで続いているらしく、展望台の青い照明がいつも見えていて、今日は更に明るい昼光灯がくっきりと輝いている。

10月26日の東京スカイツリー。最後の工事用クレーン。
第1展望台の上で作業していた黄色の大きなクレーンが徐々に数を減らし、10月にはおもちゃみたいに小さな1台だけになっていたのが、10月30日、前日の雨が去って快晴になった時に見上げたら、クレーンの姿はすっかり消えていた。
なんだか、雛から育てた小鳥の産毛が生え変わって成鳥になったのを見たような良くぞここまで無事に成長してくれたという喜びと、親離れされた親の一抹の淋しさを同時に感じてしまった。
が、晴れた空に屹立する整った外観は、誰が見てももう立派な姿。
見る者の心に勇気を与えてくれる。

11月26日。奥多摩の山々や筑波山も見えた日。スカイツリーの右、ビルの谷間にかすかに見えているのは日光男体山 !
9月15日夜に再放送されたBS日テレの『スペシャリテ紀行 〜皿の上の物語〜』「食材の宝庫 ! 山形・庄内の大地まるごとイタリアン」に多くのご感想をいただき、嬉しく読ませていただきました。
◆東京都・
山田さん 2011.09.15 22:13
こんばんは。BS 見ています 美味しそうな物ばかりですね いいなぁ! 食べられて!
まだまだ続くこの暑さ、ご自愛下さいね。
◆東京都・
山田さん 2011.09.15 22:48
井上さんちのトマト 丸山さんちの羊のお肉食べた〜い!
◆東京都・
加藤さん 2011.09.16 11:01
皿の上の物語拝見しました、元気なおすがた明るい会話爽やかでとても良かったです。
奥田さんのお料理を堪能したことでしょう。あやかりたいです。とくに岩牡蠣、井上さんのトマト口に入れたくなりました。
◆愛知県・
浜田さん 2011.09.17 19:11
昨日は輝さんの番組夫と共に拝見しました。美味しい料理を食べる輝さんハッピーな表情でしたね。保存版にします。
今度の居酒屋もへじ楽しみにしてます。番組予約しましたよ。
◆東京都・
吉崎さん 2011.09.19 23:17
山形の景色の素晴らしさに 奥田さんの想いに TVから香りがしそうなほど美味しそうなお料理に 感動しながら拝見致しました。
輝さんのお年にあらためて驚きました。そして誰とでもすぐに打ち解けてしまえるお人柄が羨ましく思えました。
岩ガキはちょっと塩っぱかったですか?でも絶品なのでしょうね一時間の間に何度ごっくんしたことか(笑)いつか行ってみたいなぁ〜
◆神奈川県・
田北さん
9/15、拝見しました! TVを独占して楽しませて頂きました。前々日からお葉書をコピーして、おすすめしました処、お宅で見て下さった方もあり、好評でした。あの景色、あの料理、奥田シェフの涙ぐましい半生、そして佐藤さんの明るく表情豊かでお話を聞かれる時のやさしさを、特に印象深く見ましたとの感想も伺いました。とても嬉しかったです。
◆山形県・
加藤さん
お元気でお過ごしのことと存じます。「庄内の大地」のご案内ありがとうございました。前回も見ましたが、又、一層、楽しく、思い出しながら見せて頂きました。銀座のヤマガタサンダンデロにも又、行ってみたいと思っております。
◆東京都・
コスモスさん 2011.09.24 22:48
輝さん 今日は気持ち良い秋晴れでしたね。
スペシャリテ紀行、食欲の秋にうってつけで、大いに刺激されました。本当に16品のスペシャリテコースは羨ましかったです !
てるてる通信の皆さんのご感想に共感でした !
明日の夜9時からのTBSも楽しみにしております !
◆福岡県・
ごりょんさん 2011.10.03 23:23
輝サンチョさま
『スペシャリテ紀行』も遅ればせながら拝見しました。
和食党のわたくしですが、あのお肉・・
食べてみたいものです。
輝サンチョさまにごちそうしてもらおうっと。
・・・夢の中で・・(^^ゞ
たくさんのご感想、嬉しいです! ありがとうございました。
鶴岡市の「アル・ケッチァーノ」、銀座の「ヤマガタサンダンデロ」で山形庄内のイタリアンを是非とも味わってください ! !
皆さんからのご感想と励ましに支えられて、佐藤 輝は次の仕事の準備に励んでいます。
急に冷え込みが厳しくなりました。
風邪、インフルエンザをヒョイヒョイとかわしながら、お元気でお過ごしください ! !
輝 ☆彡 2011.12.2
■2011年9月 佐藤 輝 出演番組
東京・根津の居酒屋からあなたの心のふるさとに。ホッとする、ぬくもりを。
TBS系全国放送
ドラマ特別企画 『居酒屋もへじ』
放 送 9月25日 (日)
夜 9:00〜10:48
東京・上野界隈にひっそりとたたずむ居酒屋「もへじ」を舞台に、
他人同士が本当の家族以上の絆で結ばれ、
お互いを思いやり助け合って生きていくさまを
丁寧に描いたドラマ。
米本平次(水谷豊)が切り盛りする居酒屋「もへじ」は常連客だけが集まる店で、
看板もない。開店20周年。いつもの客が集まってお祝いをしようとした矢先、
酔った女性がふらりと入ってきた。
そこからさまざまな波紋が広がっていく。
どうぞお楽しみください。
佐藤 輝はうなぎ屋の「フジモト」役
水谷豊 松坂慶子 桂文珍 角野卓造
川崎麻世 松村雄基 六平直政 佐藤 輝 緒形幹太 北川弘美
高田 翔 諸星すみれ 土師野隆之介
奈良岡朋子 石坂浩二
脚本 : 黒土三男 音楽 : 佐良直美 プロデューサー : 石井ふく子
TBSテレビ『居酒屋もへじ』放送
TBSテレビのドラマ特別企画『居酒屋もへじ』が次の日曜日25日に放送されることになった。夜9時から10時48分までのほぼ2時間のドラマ。
昨年のうちに企画され、今年1月には台本も仕上がっていた番組なのに、3月11日の大震災以後に人々が大切だと思うようになった人と人とのかかわりと絆を描いている。
大げさにテーマを振りかざすのではなく、庶民の日々の暮らしを丁寧に描くことによって、見る人の心の奥に感動を呼び起こすしみじみとした作りのドラマ。かつて、テレビ、特にTBSにはこんなドラマがたくさんあった。
ひさし振りのそんなドラマに、今、この時期に出演させてもらえたことを僕は喜びました。
番組宣伝のインタビュー取材に、台本を読んだ感想を「“心のふれあい” や “温かさ” がしっかりと溢れていて、“人間が存在している物語だな”
と思いました。人と人との繋がりが人間の原点なのだなと、それがあれば、人間は生きてゆけると、そう感じて涙が出ました。」と答えた。
居酒屋もへじの客は顔なじみの常連客だけ。それがみんなびっくりするほど相当に個性豊かで言いたいことを言い合っているんだけど、その違いを認めた上で
“仲間” としてお互いを尊重し合っている。
心を触れ合わせて、地域社会を作り、家族や仲間を見守り、一緒に生きている。きっと心が平等なんだね。
撮影していて、役の上のその人間関係がとても居心地が良かったので、“こんな場所で生活できたら幸せだろうな”と何度も思った。人と人との繋がりが、地域と地域の繋がりに、国と国の繋がりに、世界に広がればいいなあ、と。
『居酒屋もへじ』は、とにかくホッとするドラマです。
人間生きていると色々なことが起きる。人知の及ばないことが降りかかることもある。
でも、それを乗り越えさせてくれる、人間が生きていることの幸せや人と共にあることの幸せを、このドラマを見ていただけたら感じてもらえると思います。明日への希望やエネルギーになると思います。
ぜひご覧ください。
輝 ☆彡 2011.9.21
■2011年9月 佐藤 輝 出演番組
佐藤 輝が鶴岡市にあるイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」に
奥田政行シェフを訪ねた
テレビ BS日テレ
『 スペシャリテ 紀行 〜皿の上の物語〜』(再)
食材の宝庫! 山形・庄内の大地まるごとイタリアン
放 送 9月15日 (木) 夜10:00〜10:54
(予定)
山形県庄内地方の食材を通して庄内から日本を元気にしていく・・
そんな夢を追い続ける奥田政行シェフを、庄内出身の俳優佐藤 輝が鶴岡市にある
イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」に訪ね、一緒に生産者の話を聞き、
シェフの波乱に満ちた半生をインタビュートークで振り返ります。
庄内地方の美しい自然と風景をバックに旅をして、
奥田シェフ渾身のスペシャリテコース16品を堪能。
感動のグルメ紀行番組。好評再
放送 ! !
どうぞお楽しみください。

【写真】鶴岡市由良漁港で 奥田政行シェフと佐藤 輝
ゆく夏に・・・・
今年はおじぎ草が順調に育って、蝉も鳴き東京の夏が本物になった8月4日朝に、こんな素晴らしい花を咲かせてくれた。
葉にふれて閉じさせたりのストレスを与えないように気を遣いながら、この愛らしく可憐な花にしばらく見惚れた。
夢見るような花の直径は2センチほど。午後にはしぼんでしまう。
おじぎ草は水が切れると弱るので、コナラやモミジのミニ盆栽と一緒に山形帰省にも連れて行った。
原産地のブラジルでは多年草だが、耐寒性がないので日本では一年草。
夕方には葉を閉じて眠り、朝にはその葉を開いて花を咲かせているのに、9月末には花数も減って、ある朝、葉を開かずに垂れ下げてやせた羽抜け鳥のようになって命が尽きる。
台風12号北上中の今朝も、今が盛りと12個の花を咲かせた。まだしばらくはこの可憐な命から夢をもらう朝が続く。
夏空の中に立つ東京スカイツリーも、暑さを忘れさせてくれる。爽快だ。
帰省の楽しみは、故郷の自然と、親しい人たちとの再会。それに、故郷の美味いもの !
今回目指したのは酒田市にあるすし屋『こい勢』。
噂には聞いていたものの、今まで何度もタイミングが合わず悔しく思っていたから嬉しかった。
んんむッ ! んまい ! こんな美味い鮨は初めてだ。日本一の鮨だ。最高の味わい。
シャリを握ってネタを載っけたのが握り鮨だとすると『こい勢』の鮨はそれ以上の、「料理」だ。
地元庄内浜産の吟味した新鮮なネタは美味しくて当然だが、その旬の材料を生かして更に繊細に調理し微妙な味付けをして、料理人の感性と丁寧な技(腕)によって最高の「料理」に作り上げている。
お薦めはおまかせ握り10カン。
ふわっとしたりゴリッとしたり、歯触り、歯ごたえの変化、甘みがあったりとろ味があったり、鮨との出会いにドラマが生まれそれが口の中でミックスして更に深い味わいになる。
最高のフルコースをいただいた満足感。
きっと、 舌が鮨シェフ・鈴木福好さんに案内されながら旅を楽しんで喜んでいるのがわかるはずです。
汗だくになって最上川から歩いた甲斐があった !
すし屋『こい勢』
998-0032 山形県酒田市相生町1-3-25
0234-24-1741 JR酒田駅から約400メートル 定休月曜日

のどぐろや岩ガキ、太刀魚、うまづらはぎなど地元日本海産が中心だが、この太平洋産や北海道産も美味い !
次は、快晴のこの夜の酒田花火ショーを楽しむために最上川へ。
そしてなぜか、このお二人の庄内美人とご一緒 ! 我ながらこんな顔に。
福島県境の西吾妻山近くを源流とする最上川は全長229キロ。山形県内を北上し新庄市手前で北西に流れ、酒田で日本海にそそぐ。
花火会場は河口に近い出羽大橋と、古くから国道7号が通っている両羽橋(羽前と羽後を結ぶ橋)との間。土手の間の巾が700メートルもあって、ゆったり広々した河川敷公園が観覧席。
空がひろ〜〜い !
去年8月はBS日テレの番組『スペシャリテ紀行 皿の上の物語』で鶴岡市にあるイタリアレストラン『アル・ケッチァーノ』の奥田シェフを訪ねてロケをしたが、その仕事が丁度終えたので帰りに酒田まで足をのばし、初めて花火ショーを見ることができた。
子供の頃は両親に連れられて、酒田市に隣接する余目(現庄内町)から何度も酒田港祭りの花火を見に行った。その時も丸くて大きく開いた花火を首が痛くなるほど見上げて喜んだものだった。でも去年の花火ショーはそれよりも数段、数倍、数も多く、大きく、色も鮮やかで、感激しっぱなしだった。
写真でご一緒のお二人は、おていちゃんと呼ばせていただいている『イマージュ image 美容室』の齋藤てい子先生(ゆかた姿)と、美容師の藤井志保さん。
酒田にありと評判の『イマージュ美容室』は市役所の近くにあって、白を基調にした広いガラス窓から外光をたっぷり取り込んだイタリアを思わせるお洒落な店内はゆったりと落ち着いてステキな空間だ。
この美容室の皆さんが、帝劇の僕の楽屋を最初に訪ねてくれたのは大地真央さん主演の『マイ・フェア・レディ』だったと思うが、それは1997年の4月だったのか、はっきりしない。
でも97年8月、青山劇場の『ラ・マンチャの男』を観に来てくれたことははっきりしている。余目町(現庄内町)にある僕の生家近くに住んでいる藤井さんが連絡をしてくれた。
以来、余目・響ホールでの『天国から来たチャンピオン』や『おしん』酒田公演、庄内町での朗読『生きるよろこび』公演などのたびに、美容室のお客さんも巻きこんで応援していただいている。
この日の夕方、突然訪ねた美容室は、全員が花火会場に出発する直前で、僕も誘われるがままに合流させてもらった。そして親しいお客さんたちが打上げ場所正面の草原に敷いてくれた広いシートの上で、ゆでたてのだだちゃ豆やとうもろこしをいただきながら、心地好く、壮大な打上げ花火を堪能した。
涙して見る花火ある今年かな 輝
酒田市の夢と希望をテーマにした迫力ある『輝点』をオープニングに、間に種類を解説した『花火教室』を入れて、東北地方の『四季』、大震災被災地に復興のエール送る『希望の光』、酒田オリジナル多重芯の『酒田華』、歴史と文化を更に発展させる『豊饒』、上空750メートル幅1850メートルにスターマインを打上げて雄大な最上川と鳥海山を表現したグランドフィナーレ『山河』へと続く、全体の構成と演出が伴奏音楽とあいまって、実に思いのこもった感動的な花火だった。
かつて経験したことの無い、花火の美しさだけに終わらない、鎮魂や供養の祈りも加わった重さと奥行きのある花火による芸術表現を、初めて体験し感動した。
『花火は酒田にかぎる ! !』
8月2日の青森ねぶた祭から始まった東北4大まつりも、今年は特別な思いを込めて準備が進められたと思う。
そんなことを想像しながら、最終日7日の山形花笠まつりを、36年ぶりに見に行った。
市場では買い物をしてこそ意味があるように、まつりも参加してこそ意味がある。
夕方、パレードが始まる前に市役所前の通りで30分間ほど、踊りの先生が手本を見せてくれる飛び入り輪踊りがあったので早速飛び入りした。
持っている花笠は、簡単に組み立てられる厚紙に印刷された花笠だ。
パレードが始まって最初の山車に乗っているのは、まつりのシンボルとも言うべき『蔵王権現』。それが・・・、36年前にも、こんな発泡スチロールをくっつけたような薄っぺらなシンボルがまつりの中心かとがっかりしたが、今年も同じ感想。
まつりへの思いの無さが、3大まつりとプラス1との大きな違い。
観光まつりとしてやるのなら、観光客に、金と時間をかけて見に来ただけのものはあったと感じて貰える何かが無ければ、金返せと言われても仕方がないだろう。

こんなに一生懸命、美しい花笠踊りを踊っている子供たちもいる。

閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉の声 芭蕉の蝉の子孫の声を子守唄にしてうとうと・・・
山形県庄内地方の酒田市や庄内町には美味いラーメン屋が多い。
内陸部、村山地方のそばの美味さは知れ渡っていて僕もよく食べるが、ラーメンの美味い店が中々見つからなくて残念に思っていた。ところが、意外や意外、思いもかけないところで、僕好みの最高のラーメンに出合った。まずは食べてみてください。納得するでしょうから。
らーめん ちゃあみい
天童市鎌田本町3-8-18
023-651-3351 定休月曜日
僕の好みは、東京なら喜多方ラーメンの『坂内』。醤油味の太麺。
これはちゃあみいの「山形醤油チャーシューめん」700円。たっぷりと煮込んで味のしみ込んだ美味い大きなチャーシューが8枚も載っている。500円のラーメンでも2枚載っている
!
輝 ☆彡 2011.9.2

7歳、余目八幡神社祭り。花持ち