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日記08年11月
日記09年01月

2008年12月31日(水)

一年の終わりに当たり,いつも思うことですが,
あっという間に終わってしまったという印象です。
落ち着いてものを考えたりする時間はなかなか取れません。
目の前の作業をこなしていくだけで,月日が流れていく気がします。
みんなそんなものかもしれませんが。
本当は,考えるということが苦痛だから,誰も考えないのかもしれません。
そして,考えなくて良いというのは,幸せなことなのかもしれません。
考える必要があるというのは,問題が生じているときなのかもしれません。
ただ,ときには,問題が生じる前に,様々なことを考えてみたいものです。

2008年12月30日(火)

高校野球を初めて見たのは,78年(昭和53年)夏の甲子園で,
決勝戦で,高知商がPLに逆転サヨナラ負けしました。
その20年後の夏,準決勝で,明徳が横浜に逆転サヨナラ負けしました。
98年夏は,78年夏の記憶を呼び起こすもので,
そこから,私の高校野球熱に再び火が点いたように思います。
その10年後の今年は,大いに期待していたのですが,
春はともかく,夏は期待の明徳が予選準決勝で高知商に敗れ,
その高知商も予選決勝で高知に敗れ,
その高知も甲子園初戦で広陵に敗れという散々な結果に終わりました。
来春も高知県からは不出場が決まっています。
夏まで長いのですが,何とかして欲しいものです。
特に明徳のエースで主将の石橋選手にです。

2008年12月29日(月)

今日も事務所に出所しました。
記録の整理などで一日が終わってしまいます。
明日以降はもう出ないつもりです。
仕事の面でどんな一年だったかと振り返ると,
素晴らしかったと言えると思います。
多くの仲間達に恵まれ,多くの方に依頼して頂き,
幸せとしか,言う他ないと思います。
弁護士になって良かったと思っています。

2008年12月28日(日)

仕事が残っていたので,出所しました。
年賀状を出すために,住所録の整備をしていました。
毎年,年賀状のために,年末に大騒ぎをしている気がします。
少しは学習したいものです。

2008年12月27日(土)

昨日で仕事は一段落したので,家で休養に努めました。
胃痛も大分良くなりました。
仕事面でムリもしていたのかもしれません。
もちろん,食べ過ぎたというのもあるかもしれません。
健康でいるのが何よりだとつくづく思います。

2008年12月26日(金)

昨日からの腹痛は治りませんでしたが,期日があり,出頭しました。
年末ということで何とか和解させようと裁判官が奮闘していたために,
非常に長い期日になりました。
その後,病院に駆け込みましたが,食当たりなどではなく,
ただの胃炎ということでした。
夜には,忘年会&二次会があったのですが,ほとんど食べられませんでした。
すごくおいしそうな料理だったのですが。

2008年12月25日(木)

依頼を受けていた事件の関係で,税理士事務所に行きました。
夜,肉料理を食べたのですが,少し量が多かったです。
食べ過ぎたせいか,帰宅してから嘔吐しました。
それでも,まだ胃痛は治らず,キリキリしていました。
あと1日,頑張らないといけません。

2008年12月24日(水)

不動産関係の事件で,弁論準備期日がありました。
来年には,証人尋問が行われる見込みです。
日本の民事事件は,長いものは2年程度になってしまうのですが,
証人尋問はその山場と言えます。
可能な限りの準備をしなければなりません。

2008年12月23日(火)

昨日,商工ローン被害者関係の勉強会がありました。
弁護団を組んでいる上告審の事件の書面は,19日に提出済で,その報告などをしました。
上告審については,結果を待つばかりです。
夜,初めて,iTunesを利用して,以前から聞きたかった「Believe」という曲を
ダウンロードしました。
こうやって音楽を聴いたりするのは便利な世の中だと思いました。

2008年12月22日(月)

大阪で修習していた弁護士2名が加わり,当事務所は,弁護士11名となりました。
私の中では,「オーシャンズ11」みたいなものだと思っています(意味不明ですが)。
弁護士11名になり,バラバラになってはいけないので,事務所会議を開いて,
どういう方向に進んでいくべきなのかということを話しました。
依頼者のためにできるだけのことをしよう,取扱分野と地域を広げよう,
仕事と生活とのバランスを取るようにしようと話しました。
多くの仲間達と頑張っていけるのは,心強いことです。

2008年12月21日(日)

西田研志弁護士の「サルでもできる弁護士」「弁護士業界の革命児、起つ」
「眠れる20兆円マーケット~法務ビジネスという名の埋蔵金~」を読みました。
弁護士の仕事をできるだけ事務員にさせて,低価格化を図るというのは,
それはそれで一つの考えかもしれませんが,
私は,依頼者の話を聞くことは,弁護士の重要な仕事だと思っています。
それは事務員に任せられることではないと思います。
ですから,少数の弁護士と大多数の事務員という事務所にはしたくありません。
多くの有能な弁護士とそれを補助する数人の事務員という事務所でありたいのです。
依頼者の話を聞く,依頼者に優しい弁護士の集う事務所であってほしいのです。
弁護士の能力とは,依頼者に対する優しさに尽きると思っています。

2008年12月20日(土)

上野で,高校時代の野球部の飲み会がありました。
先輩ばかりで恐縮し通しでしたが,とても楽しい一時でした。
もちろん,もっと違った風に野球に取り組んでいればという思いはあるのですが,
うまくいかないこともあるのが人生という気がしています。

2008年12月19日(金)

昨日の竜王戦第7局で,羽生四冠は,渡辺竜王に敗れました。
まさかまさかの3連勝4連敗で,竜王奪還ならずです。
ほとんど手中にしかけていたと思ったのですが,勝負の世界は厳しいものです。
竜王戦5連覇となった渡辺竜王の土俵際の強さを褒めるしかないでしょう。
羽生四冠には,来年,再起して欲しいものです。

2008年12月18日(木)

新人弁護士が2名加わりました。
以前いた事務所が10人以上の大所帯だったせいか,
弁護士の数が多い方が心強く思います。
一人では背負いきれないものを,何人かであれば背負えるような気がするのです。
切磋琢磨して,頑張っていきたいものです。

2008年12月17日(水)

中学のときからの野球部の友人と,新宿で会いました。
何を話すというわけでもないのですが,
昔からの友人に会うのは心落ち着くものです。
二人とも,昔と比べて,とにかく体重が増えてしまいました。

2008年12月16日(火)

先日,長嶺超輝氏の「裁判官の人情お言葉集」を読みました。
同氏の「裁判官の爆笑お言葉集」の続編に当たるものです。
1913年(昭和2年)の殺人事件について,「昭和の厳窟王」に対する
名古屋高裁1963年2月の再審無罪判決が印象深かったです。
「我々の先輩が翁に対して冒した過誤をひたすら陳謝すると共に・・・」と言って,
3人の裁判官が立ち上がり,被告人に対して頭を下げたというところです。

2008年12月15日(月)

8階全体が執務スペースとなり,広々した感じになりました。
少し驚いたような各弁護士のリアクションが嬉しかったです。
8階にも収まらないほどに,人が増えたらどうすべきなのでしょうか。
そんなことは,そのときに考えれば良いでしょう。
今は,新しい事務所と弁護士達とフィットしていくことが重要だと思っています。

2008年12月14日(日)

12月6日のオスカー・デ・ラ・ホーヤ対マニー・パッキャオ戦の録画を見ました。
元ミドル級王者のデラホーヤとライトフライ級からスタートしたパッキャオですから,
本来であれば,11階級もの差がありますが,試合はパッキャオの完勝でした。
年を取ってからの減量は,相手が小さくなることで恐怖感は薄れますが,
スピード,スタミナ,パワーの全てを奪い,マイナスが大きすぎるのでしょう。
レナードもテリー・ノリス戦で,同じ失敗をしました。
デ・ラ・ホーヤは,フェリックス・トリニダード,シェーン・モズリー,
バーナード・ホプキンス,フロイド・メイウェザーJr.,マニー・パッキャオに敗れ,
かつての栄光は陰り,今後の評価もどうかるか分かりません。
しかし,前人未踏の6階級制覇の記録も偉大ですが,
無敵のフリオ・セサール・チャベスを破ったインパクトは忘れられません。

2008年12月13日(土)

今までは,8階だけを使用していましたが,今月から弁護士が増えるので,
9階を借り増して,8階にあったパーテーションを9階に移す工事をしました。
パーテーションはそのままにして,机やイスごと移る方が安上がりと言われたのですが,
大量の書類を運ぶのは億劫ですし,何より紛失する危険があるのでやめました。
あの書類は確かあの辺にあったはずという弁護士の記憶だけが頼りで,
移転したら分からなくなってしまうのが怖いのです。

2008年12月12日(金)

昨日,税理士事務所の方に来て頂き,年末調整のための資料を渡しました。
医療費やら生命保険やら源泉徴収票やらといったものです。
以前は,確定申告を自分でやっていましたが,
今では量が多くなってしまい到底できません。
税理士さん,司法書士さん,社会保険労務士さんらに,
任せられることは任せるようにしています。

2008年12月11日(木)

竜王戦第6局があり,挑戦者の羽生四冠は,3連勝の後,3連敗を喫しました。
将棋の歴史でも,3連勝の後の4連敗はないようなのですが,
嫌な予感がしてきます(囲碁では,趙治勲が3連敗後の4連勝をしているはず)。
第4局以降,羽生四冠が永世竜王になるチャンスでしたが,
逆に,渡辺竜王が永世竜王になるチャンスを迎えました。
最終局はどうなるのでしょうか。

2008年12月10日(水)

昨日,久しぶりに,矯正歯科に行きました。
本当はもっとマメに行かなければいけないのですが,
なかなか時間が取れなくて,足が遠のいています。
矯正が一段落して,インプラントの必要があるようなのですが,
それについて考えることすら,面倒に思ってしまいます。

2008年12月9日(火)

「フィクサー」という映画を見ました。
ジョージ・クルーニーは格好いいのですが,いくら邪悪な企業であっても,
依頼者に対して復讐したり,恐喝したりというのは,
弁護士倫理的にどうなんだろうかと思いました。
信頼関係が維持できない依頼者ならば,最初から受任しなければいい,
そんな依頼者がいる法律事務所ならば,入らなければいいと思いました。
だから,当事務所は,貸金業者,悪徳業者,詐欺グループ,暴力団員等の依頼は,
最初から受けないのです。

2008年12月8日(月)

昨日の結婚式で,メロディーは知っているけど,題名が分からなかった曲がかかって,
曲名を聞いたら,弁護士の一人にベット・ミドラーの「ローズ」と教えてもらいました。
その曲名をずっと知りたくて,何度も鼻歌で伝えようとしたのですが,
私が極度の音痴なせいか,誰も分かってくれなかったのです。
すごくすっきりして,早速,CDを借りに行きました。
思えば,テーブルにはバラの花があり,お色直し後はバラ色のドレスで,
大事なところで「ローズ」がかかり,バラ色の新婚生活ということで,
「ローズ」をテーマにした結婚式で,素敵だったと思います。

2008年12月7日(日)

事務所の弁護士の結婚式がありました。
主賓としてスピーチをするのは初めてのことで,非常に緊張しました。
健康でなければ,人を健康にする良い医者であることはできず,
幸せでなければ,人を幸せにする良い弁護士ではあり得ない,
幸せでいて下さいと言いました。
新郎と新婦の結婚契約という余興があって,楽しかったです。
夜には銀座で,修習時代のクラスメート達と食事しました。
同期の弁護士と話すと,責任のなかった修習時代が懐かしくなります。

2008年12月6日(土)

昨日,羽生四冠は,渡辺竜王に連敗し,
これで対戦成績は,羽生四冠の3勝2敗となりました。
名人・竜王,永世竜王,永世7冠への道は容易ではありません。
7冠のときの谷川王将(当時)もそうでしたが,
ライバルが死ぬ気で立ちはだかってこその偉業だと思います。
羽生四冠がそれを乗り越えるところを見たいものです。

2008年12月5日(金)

高校時代の野球部の先輩が社長になっている会社に行って来ました。
顧問会社になって頂いていて,相談があるとのことだったのです。
20年以上前にキャッチボールをしていた先輩が社長になっていて,
その法律相談を受けるというのは,何とも感慨深かったです。
先輩にしてみたら,あんなひよっこが弁護士になっているなんて,
笑ってしまうかもしれませんが。

2008年12月4日(木)

債権者集会があり,少額管財の自己破産手続が1件終了し,
家事事件の調停が1件成立し,訴訟上の和解が1件成立しました。
もう1件,和解期日がありましたが,和解は成立しない見込みです。
客観的には和解が有利でも,依頼者の意向に反して,和解はできません。
弁護士はあくまでも,依頼者の代理人に過ぎません。
カーロス・リベラが,マネージャーのロバートに言う,
「ボクサーの代弁者であるべきだ。」というセリフをよく思い出します。

中日の森岡良介選手は,戦力外通告を受けましたが,トライアウトの結果,
ヤクルトに移籍することになりました。
森岡選手といえば,02年夏3回戦常総学院戦8回裏の2者連続本塁打が印象的です。
生で見た中で,あの試合は最も感動的なものの一つです。
常総学院 100 020 120 = 6
明徳義塾 031 000 03× = 7
「1回死んでいる身。どんどん前へ行くだけです。」との言葉に期待したいです。
現役のプロ野球選手の中で,最も応援している選手の一人です。

2008年12月3日(水)

矯正歯科から電話が入り,慌てて,アポイントを入れました。
本当は9月に診てもらわなければならなかったのですが,
忙しさにかまけて,3ヶ月も経ってしまいました。
その他にも,不義理をしていることが多いのではと気になります。
ダラダラ仕事するのではなく,集中してやろうと意識しているのですが,
アッという間に夜遅くなり,慌てて帰宅するという日々が続いています。
将来についてじっくりと構想を練るというようなことは,なかなかできません。

2008年12月2日(火)

昨日,ビルの9階の引き渡しを受けました。
しかし,内装工事をするまでは使いようがありません。
事務所を開設して2年が経ち,2フロアになり,
今月から,弁護士も10人を超えることになっています。
多くの人に支えられて,ここまで来られました。
自分を支えてくれた多くの人達に心から感謝しています。
自分は幸せ者だとつくづく感じますし,
その分,多くの人に貢献したいと思っています。

2008年12月1日(月)

嫌になってしまうことがいくつか起こり,「ちいさなあなたへ」の
「かなしいしらせにみみをふさぎたくなるひもあるだろう。」
というページを思い起こしました。
「浸潤のそしり,膚受のうったえ,行われざる,明と謂うべきのみ。
浸潤のそしり,膚受のうったえ,行われざる,遠しと謂うべきのみ。」
という論語の一節を思い出しました。
良いこともあれば悪いこともある,それが人生なのでしょう。
それが嫌なら,「靴箱の中で生きればいいわ。」(1973年のピンボール)
ということになってしまいます。