ツチフキ
(こい科カマツカ亜科)
本来、濃尾平野以西の分布
だが、関東に広がっている。
泥底を好み、カマツカより頭が短い。
ビワヒガイ
(こい科ヒガイ亜科)
湖沼や河川下流域を好んで生息する
ドブガイなど二枚貝に産卵する。
琵琶湖水系原産
モツゴ
(こい科)
地方名、クチボソ。写真の雄には婚姻色が
写真のものは海から17キロほど上流の利根川で
現れている。雑魚として食用にされる。
ギンガメアジ
(あじ科)
大型になるが、20cm未満のものは大きな川に進入する。
写真のものは海から17キロほど上流の利根川で
捕ったもの。5本の斑紋がこの幼魚の特徴。
ウキゴリ
(はぜ科ウキゴリ属)
第一背ビレ後方にある黒斑が特徴。
ボ ラ
(ぼら科)
ひしめき合うボラの稚魚
ホンモロコ
(こい科タモロコ属)
琵琶湖固有種。関東でも養殖が盛ん。
利根川流域のあちこちで自然繁殖が見られる。
シログチ
(ニベ科)
砂質底の海底を好む。夏頃から河口部にもあらわれる。
別名イシモチ 写真は利根川産
オイカワ
(こい科)
地方名ヤマベ。写真は婚姻色が現れ、尾びれの大きく伸びたオス
サクラマス
(さけ科)
山地の渓流域に残留するものをヤマメ。
降海し、大きく育って川に戻るものをサクラマスという。
アユ
(あゆ科)
東京湾から江戸川を遡上する稚アユ
4月14日に捕らえられた大型のもの。
他の河川へ放流される
ワカサギ
(きゅうりうお科)
内湾にすみ、産卵期、川を上る。
全国の湖沼に放流されている L 16cm
ハス
(コイ科ダニオ亜科)
コイ科唯一の魚食魚。本来琵琶湖淀川水系など
西の魚たちだが、関東に定着。魚を捕らえるため、
鋭い下顎が伸びている。
シラウオ
(シラウオ科)
川の河口部や汽水域を好んで生息。
利根川下流で捕、撮影。
サケ
(サケ科)
上流でふ化して春、海へ下った仔稚魚は、
3〜4年海での生活の後、
産卵のためふるさとの川へ戻って来る
カワアナゴ
(ハゼ科)
アナゴとは似ても似つかぬ魚になぜ「カワアナゴ」と命名したのか、その姿形共々、かなり不思議でなりません。食して美味ということですが、いまではかなり数を減らして、「幻」となりつつあります。
サ ケ
(サケ科)
利根川は大平洋岸のサケの北限。採卵のために採られたサケの成魚。10月20日ごろ
利根川下流部。
クルメサヨリ
(サヨリ科)
汽水ー淡水域に生息するサヨリで、海産のものに比べてかなり小型である。
利根川下流部。
ニッコウイワナ
(サケ科)
イワナは夏魚、この季節はヤマメよりうまい。
コイ
(コイ科)
良型、45cmのコイが手網に入った。
ヤマメ
(サケ科)
サクラマスの陸封型。関東では雌が海に出てサクラマスとして河へ戻る例が多い。
写真のヤマメは高尾山で素手で捕らえた17cmのもの。
ギンブナ
(コイ科フナ属)
関東地方のギンブナ(マブナ)には、雄がいない。ドジョウや他の魚の精子で雌ブナと同じ仔魚が発生する(雌性発生)変わった性質を持つ。
写真は産卵前の太ったギンブナ。4〜6月にかけて卵を産む。食用にされる。
ゲンゴロウブナ
(コイ科タナゴ亜科)
琵琶湖原産。放流され、全国に分布している。最大50cmを越え、釣り対象魚。
写真は早春の渡良瀬遊水地で捕撮。
タイリクオオタナゴ
(コイ科タナゴ亜科)
霞ヶ浦で釣れ出したのは1999年頃からといわれ、中国大陸、朝鮮原産(?)。輸入されて販売されていたが、婚姻色がなくて変化に乏しく、マニアにも売れず、ペット業者が大量に投棄したらしい。
大小稚魚が見られる事から、大繁殖していると思われる。大型になり十数センチは並。雑食性、冬は3〜4mの深場で釣れる。ひき味もよいため、釣り人には人気がある。2002年12月写真撮影
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