平地地蔵 トップページへ
天保の頃、この地方に山賊が出没して通行人や、地域の人々を苦しめていた。
天保3年(一八三二年)当時の常林寺住職、月海龍吟は衆生を救うため、多くの信者
から浄財を求め、近くの谷より仏相をそなえた石を見つけ、鱒留の石工松助に依頼
し、蓮華座の上に身丈一丈六尺(約五メートル)の地蔵尊を建立した。爾来、その功
徳により山賊残らず退散したと言われる。立像の石仏としては、府下でも有数のもの
であり、あざとり地蔵として信仰されている。
冬支度でコモを身に着けた地蔵さん

毎年11月中旬に、地域の世話人さんにより、わらで作ったずきんとカッパを着せられる。
トップページへ 周辺地図へ