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このサイトで提案しているタウメソッドはTask And Unitの略です。つまり、その基本はユニット工法です。

ユニット工法とシステム記述言語Arasi

建築の分野などでは、ユニット工法は広く使われています。それはQCD(品質・価格・納期)にすぐれているからです。 ユニットは、接続するだけで機能を発揮できるものでなければなりません。この点を強調して、Ara(Active Role Automan) とも言います。それを記述するための言語がArasi(Active Role Automaton Symbolic Instruction)です。

見方を変えると、タウメソッドによるシステム開発は職場にスタッフを配置するのと似ています。すなわち、 プログラマの仕事はマネージャの仕事と同じであり、次のようなことをします。

Arasi言語では、If, Else, For, ForEach などの制御用のユニットも用意されています。これらは、実際の職場の 間接要員と同じような働きをします。

オブジェクト指向はマリオネットでしかない

オブジェクト指向で扱うオブジェクトは、何かの仕事をさせるためには、こまごまとしたコードを書く必要があります。 これらは、マリオネットでしかないのです。動かすためには後ろで糸を引く必要があります。そのようなことができるのは 限られた超人的なプログラマだけでした。そのため、システム開発はミッション・インポッシブルとなりました。 現実は映画とは違って、デスマーチになってしまうのです。

システム記述言語ArasiがArasi言語になったわけ

いわゆるK&Rの正式なタイトルは「プログラミング言語C」です。しかし、ほかのテキストでは「C言語入門」のような呼び方になっています。 これは、スタンスの違いによるものです。K&Rの立場は、言語としてのCを提供する立場からのものなのです。だから、関数呼び出しや 配列参照をも「演算子」と呼んでいます。これはCコンパイラを作る立場からの見方なのです。

Arasi言語についても、最初は「システム記述言語Arasi」というように思っていました。従来のプログラミング言語が動作を記述する ものだったのに対して、システムの構成と役割を記述するのだ、というような意味です。これは作る立場からの表現です。 しかし、皆さんが期待しているのは使う立場としてのArasi言語だと思います。

もともと、このサイトは最初のキャッチコピーが「猫の手貸します」だったように、実用性よりも技術的興味を中心にしていました。 しかし、その時が来ました。ということで、スタンスを切り替えて実用性のある言語とツールを提供するサイトへと変わっている最中です。


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